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釣りの醍醐味を味わう②

2020-03-06 17:29:45 | ブログ
さて、一人だけ竿を曲げているのは?
周りの釣人より違う何かを持っている?
いや、試みている
周りと違うのは、最初に書いたエサの違い
色?香り?何かに引き寄せられて魚が集まってくる
その何かは、
エサが新鮮
香りが強い
目立つ色合い
旨味成分・・
全て合わせれば最高のウェポン
簡単に済ませたいなら新鮮なエサに味の素を振りかける
味の素??
小さじ一杯で、小学校のプール全体に旨味成分が漂う
量は、沢山はいらない
では、サビキ釣りなどでは?
確実に魚のいる棚に合わせているか
魚の興味を演出しているサビキカラーだろうか
誘いの上下のスピードと止の時間だろうか
底取りし仕掛けをタルマセ気味にした方が良いのだろうか
などなど、色々と対策を巡らせる
広島での船釣りは、撒餌が使えない
山口はOKなのだが
その為、下錘のサビキ釣りとなる
撒餌で魚を集めないのだから、サビキの色や長さ
ハリスの太さやハリの大きさも影響する
今月予約している船釣りは、大メバル狙い
30cm以上がターゲット
もちろん、サビキだけ
小魚が漂っている演出のため、ハリは極端に小さい
昔の餌釣りでは、9号は小さく、10号が普通サイズだった
それでも釣れたが、今のメバルにはすこぶる反応が悪い
この小さいハリを使ったサビキ釣りを考案した方は、素晴らしい
漂うサビキが小魚に見えるのだ!
ただ欠点は、引きに合わせて合わせを入れてはいけない
また、ゆっくりと巻き上げないといけない
サビキの皮が縮れたりしたら、すぐに仕掛交換
サビキの漂う方が無くなり小魚に見えないのだろう
ハリスは、0.8号
再々切られる
一気に竿先が水の中に入って、わぉと思ったら竿が戻る
ハリスを切って逃げられた
逃げた魚は大きいというが、30cmは釣り上げているのだから
それ以上なのか?
ハリス1号に上げれば、少しは耐えれるのだろうが・・
メバルの細仕掛では、太くすると釣果が落ちるというイメージがある
ハリスが見えるのではなく、サビキの漂い方が異なってくるのだろう
続く・・・

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