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サイトフィッシング①

2008-10-03 22:47:47 | うんちく・小ネタ

鮎の見掛けを格好良く「サイトフィッシング」と名付けました。

その方法を段階を追って書いてみます。

ただし、この方法が最善ということではありません。

発展途上の釣り方なのです。あくまで参考で

1.仕掛け

ハリ                    ・ハリス号数   

マルト狐両掛茶焼 8.5号       1号

マルト狐両掛茶焼 9.0号       1.25号

マルト狐両掛茶焼  10号       1.5号・(終盤2号)

仕掛けのハリの数と間隔

8.5号   3本     23~25㎝

9.0号   3本     25~30㎝

 10号   3本     30~33㎝

・ハリの取り付け方法

①直接方式  (コロガシ仕掛)

 直接ハリスに結ぶ方法、ハリスの巻き数は5回程度でOK、なるべく結び目は両掛の環の近くに巻く

②チチ輪方式 (ちょうちん仕掛)富山の神通川ではこう呼ぶ

 チチ輪を作りワサを作ってハリを通し両掛バリの環で締める

・ナマリのバランス

0.5号  水面が鏡のように流れがなく水深が浅い場合

1.0号  通常良く使うサイズ

1.5号  次によく使うのがこのサイズ

2号    流速が少し早い場合と、少し水深がある場合

3号    このサイズも必要なポイントがある

・ナマリの色

一般には白が基準だが、人にもよく見える為か、アユに見切られる場合が多い。黄色が次によく見えるが、同じように警戒する行動が見受けられるので、後2色は必要となる。来年マルトから発売されるらしい。楽しみに・・・・・・

鮎は色を判断できないが、色の濃淡(カラー写真をコピーした状態の色の濃淡)は判断できるのでないかと思います。

・天糸(穂先からナマリまで)

0.6号から0.5号の友釣り用の高級ライン。竿の調子によって考慮する。出来れば細いラインが使える竿が望ましい。

・竿

鮎竿で充分、重いと思えばメバル竿の穂先を固めに替えて使う方法もある

次のサイトフィッシング②は釣り方を伝授する予定

(予定は未定なので、今回のように掲示板や、コメントで・・・)


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