今年は、尺鮎会と日程が重なり参加できませんでしたが、主催者の方から審査結果表をメールしてもらいました
グランプリは高知県物部川です
出品者も驚いています・・・誰だか言えません
一夜、組合の井戸水で活かしたそうです
何か、私が勧めている方法に・・・
さて、グランプリ・準グランプリの河川を紹介します
Aブロック・・・・太田川・・広島県(太田川上流ではないかと・・)
Bブロック・・・・物部川・・高知県(グランプリ獲得)
Cブロック・・・・奈半利川・・高知県
Dブロック・・・・和良川・・岐阜県
Eブロック・・・・揖保川・・兵庫県
Fブロック・・・・胎内川・・新潟県
Gブロック・・・・千種川・・兵庫県
Hブロック・・・・振草川・・愛知県
エントリー河川は、50河川
審査員として参加された方は、250名
集められた天然鮎は、3,268匹(調理用・お土産用含む)
毎回毎回沢山の鮎が、集まります
どの河川も一番と思って、出品されています
順位の違いがでるのは、姿、香り、わた、身、総合の五項目で判断されたからです
河川が影響する味の違いは、河川の養分(針葉樹と広葉樹の違い)、鉄分、石の形状・・・
最後に大切なのは、その鮎を最高水準まで維持?底上げ?・・・
詳しくは、どこかにその方法を書いていますので探してください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます