抽選で各テーブルに配置されます
強豪が同じテーブルに配置されることも
しかし、これも運
運よくと言っても選ぶのは人間
人それぞれ味覚が異なる
Aテーブルには、「美山川」京都府、「四万十川」高知県、「水内川」広島県、「根尾川」岐阜県、「益田川」岐阜県、「安芸川」高知県が配置された
いずれも強豪
その中で選出されたのが、広島県太田川の支流「水内川」ミノチガワ
私が初めて友釣りをした川です
今回エントリーした河川は、48河川
集められた鮎の総数は、3,119匹
今回は、アユを集めるのに大変苦労されました
全国的に不漁で鮎師の手持ちの鮎が・・・
7月に殆ど鮎釣りが出来なかった河川が多かったから・・・
お盆が過ぎてから沢山の鮎が届いたようです
8つのテーブルに6河川の鮎が配膳されて審査開始・・・
皆さん真剣に・姿・香り・わた・身・総合で採点・・・
判らなくなってもう一度・・・段々鮎でお腹が膨らんで・・・
また、鮎寿司、あゆソーメン、鮎のから揚げ、鮎のてんぷら等が別テーブルに配膳されると一気にその方へ
予選の集計の間、各地のお酒、焼酎などが自由に頂ける至福の時が・・・
お酒に使われる仕込み水には驚いた
まったく水の味が異なる
内山会長と飲み比べて、同じ好みでなく異なる水を示した
水一つとってもそうなのだから、鮎の味の好みは・・・・
さて、予選の発表は・・・
Aからは、水内川(広島県)
Bからは、和良川(岐阜県)
Cからは、赤石川(青森県)
Dからは、寒狭川(愛知県)
Eからは、気田川(静岡県)
Fからは、荒川(新潟県)
Gからは、鏡川(高知県)
Hからは、神通川(富山県)
が選出された
後は、最終審査員に託される
この中からグランプリが1河川選ばれ
後は、準グランプリとなる
続く
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