生徒二名連れて、DAIWA鮎マスターズ中国地区予選に、島根県高津川へ行きました
川沿い道路を下りながら、参加選手の釣りを見ながら大会本部へ
流石、大手メーカーは、イベント用のトラックを利用し本部を作っていました
テント、ステージ、バックボード、テーブル、椅子、放送機材、事務機器、クーラー、参加選手への帽子や参加ワッペン、大会商品・・・大変な数量です
参加者167名を、規律正しく運営する為には、スタッフも要綱を熟知していないといけません
選手と一般の方との会話は、アドバイス嫌疑となり、選手は失格になります
自社テスターも厳しく、大会で負ければ予選会からの這い上がらないと、本大会には出られません
テスターが優遇された大会は、全体のレベル向上にはつながりません
テスターはテシターでは、ありません
一般の釣人は、不平等な大会には軽蔑したように、その会社を見下します
会社にとっては怖い話です
毎年、球磨川の尺鮎会に参加してくださるおなじみさん
目を見張るぐらい、上達しました
もっともっと女性が参加すれば、釣人が増える?と思いますが
次回のブロック大会も頑張ってください
車での道中は、生徒達に講義しながらでしたが、流石帰り道は熟睡していました
まだ詳しく判らなくても、見ているだけで鮎釣り・試合の運営の勉強になったと思います
しかし、知り合いの多くが決勝に出ているのは、JFTの会員が多く参加しているからかな!
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