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2019-06-10 17:54:18 | ブログ
解禁から一週間
遅い遡上の影響か?
鮎は見えてるが、小さい!
広島だけでなく彼方此方から同じような話が聞ける
何故・・地球温暖化?
流下仔魚が河口にたどり着いた際、海水温が高くて、初期の仔魚が死んだから・・・
それとも、何かの病気????
解禁日すぐに何処何処はダメや!冷水病で掛からん!
という電話があった
昨今の冷水病はほんの僅かだけど耐性が出来たのではと思われる節がある
釣れなかったら、スグサマ『冷水病!』
簡単な答えは無い
簡単に『冷水病』だと決めつけてはダメ
鮎の病気で、ヤバイのは
①冷水病
②ビブリオ病
③細菌性鰓病
④細菌性出血性腹水症
⑤エロモナス症
⑥エドワジエラ・イクタルリ感染症
⑦真菌性肉芽腫症
⑧ボケ病
それぞれ、特徴が異なる
何でもかんでも決めつけは良くない
ワクチンを作れば、また菌の耐性菌が現れる
いたちごっこ
原因究明は、組合員や釣人ではできない
しかし、調査してと言ってもタダではない
ダムから出てくる水質を調べてと言ったら
ご自分で調査してこの水質だから悪い
悪い水だからどうにかしてと、頼みなさいみたいなことを言ってのけた
若い職員がいた・・・京大出身の方だった
偉いとますます頭を垂れるのが偉人だが、逆の場合は異人となるのだろう


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