カツオの塩たたきと、鯖の刺身です。 高知で楽しく美味しく頂いています。 ひろめ市場の、やいろ亭です。
昨年の利き鮎会の最終審査のシーンです
明日19時、高知市城西館で開催されます
さて、何処の河川がグランプリに選ばれるのか・・・
今年の酷暑、鮎も成長期の豪雨の濁流続きで、エサ不足によって成長がやや遅い
審査は、まず一般審査を経て、最終審査となる
一般の方の鮎が、美味しいという味覚基準を考慮をすると・・・
私たち、天然の鮎を食べ飽きるぐらい食べた釣り師と、久しぶりに天然の鮎を食べる方の味基準、違うと思いますか？
一般の方の殆どが、美味いと思うのは・・・・・
偶然の美味さ・・・？
さあ、明日の結果は、広島に帰ってから・・・楽しみに
夕方、近くの釣問屋さんで、○○の営業の方と出会った
明日からの売り出しで、広島に・・・
商工で、秋・冬物の釣具の売り出し(セール)・・(業者専用ですよ！)
彼曰く、
「景気の下降もさる事ながら、今年の酷暑で釣りに出かけない・・・」
「海も水温が、下がらないので・・・」
「瀬戸内で『カツオ』が釣れたそうですよ！」
「海水温が３０℃を超えている、この水温が魚にどんな影響があるのか・・・」
等々色々と情報を頂いた
「アユは？」と聞かれて
「んんん・・・・・○○○○」書けない
互いを慰めても仕方ないが、自然環境に左右される商売は大変！
大釣りの夢を売りたいが・・・・釣りの現場に行けない
命を掛けてまで・・・・・それほどこの暑さは酷い
カツオの一本釣り・・・瀬戸内でできるとは、誰も思わなかっただろうね
大変重要な会議でした。 色々沢山の意見が、委員からでました。 次回は、11月の本部理事会の前日。 財団法人日本釣振興会の会議は、釣りの全体の流れが見えてきます。