○なんか、つよしさんの家ってよく言うこと聞く弟っていうか女系家族か母性家族な感じだな(どんなもんや20060216QR)うちは兄弟姉妹歳が離れてるから逆に全然お互い面倒も見ないし、全員我儘だから可能な限り互いの活動テリトリーが抵触しないよう仕事も別だし独立して離れがちで、半年以上音信不通なんてのがざらだし盆と正月位しか会う機会がない。そういうのは同じ堂本さん家でも相方の人の話の方に近いのか。ところで、子供の時は、特に中学高校生の時はまだ家族に看病されたりで庇護されてて無意識に精神が甘いもんだから、具合が悪くなって病院に行って「学校をサボりたいから何か病気が見つかるといいのに」位に思ったりして、結局大したことない、ということが多いものだが、歳をとるとそれが逆になる。今は、ここで自分一人が倒れても、誰も自分の担当する仕事を代わってくれる人はいないし、介護してくれる家族など誰も自宅にいないし、のんびり安静におちおち養生なんてしてらんねえぜ、頼むから異常無しで出てくれ、と思うのに、人間ドックだの検査だので、全く予想外の所で悪いところが見つかったり、悪い予感が当たってやっぱり病気だった、てな按配になる。これが肉体的加齢であって独居老人にも早晩「晩年」が迫ってくるってやつなんだろうと思う。まあそれが客観的に事実だから死ぬときは死ぬだろうし、寿命があれば食うために働かなければいけないだけでありそれ以外に何の感慨もない。今日は活動量のレベルは少し下げて程々に休みつつ程々に働いてきた。帰りに週刊ザテレビジョン(無駄にユニフォーム衣装のかわゆらしいカーリングと帝劇舞台とが見開きで、やはり何か“鳥の(?)オリンピック”に対抗意識を燃やしているのだろうか^^)と女性自身(表表紙と裏表紙同時保存可という珍物)を買ってきた。それにしても去年同様、どーしてKinKiさんの雑誌頻出期間とワシの闘病期間は重なるのだろうか(爆)(20060216)

