○くー、美しい音楽で泣けるくせに笑える。やっぱすげーな。ＰＳＢって自分の国の首相でもってI’m with Stupidみたいな歌作って歌っちゃうんだぜ（でこれがＬｕｎａ Ｐａｒｋの次に来たりする）。しかもこの音楽でＰＶは相変わらずの噴飯物だし（往年のバラカン先生の番組でいってたところの「今週の迷惑ビデオ」にはならないんでしょうね＾＾※アニメの９９％リバティなぞまだ大丈夫な方で、ＫｉｎＫｉの場合だったら次長課長かこだまひびき師匠あたりに頼むとこういうものになるのではなかろうか、という感じ。１０代のファンは怒るべな・笑）。こういう痛烈すぎて小憎らしい冗談のできる「大人」のアーチストは日本にはいないのだろうか。「えげれす」らしい感じがする。ちなみにサッカーっぽい音楽、って巷でいう場合は、アンセムっぽいって意味をさすらしいこともわかった。ＰＶも東芝ＥＭＩサイトで紹介中なのだが、そこで「Ｎｅｉｌの声が１／ｆの振幅ゆらぎの声＋２００００ヘルツ高周波」（！！？）などという記事を見てついつい読んでしまう。そういや「どーもとモード」でも２人の声の周波数測定があったのを思い出しますな…と思いながらのＢＧＭで夕方休憩の後、会合突入。楽しいはずなのにどこか緊張と倦怠感が抜けない。ストレスがたまってる感じだ。ともかく「耳」からだけでも「自分の時間の流れ」を区切りたくて、音楽を聴いてしまうのか、そういえばなんだか最近よくＣＤを買っているような…先週末のＢＧＭは極めてミーハーなことにレッチリの新譜２枚組だったし、実は今日が発売日のものだと、ネットで視聴していて気になるＣＤがあと数点あるのだった。明日またタワレコに寄るのか…むむむ、このペースで買ってしまうとこれがほんとの「金欠どんなもんや」（20060517）
