〇(ハウステンボス 世界フラワーガーデンショー2015のつづき)
10月初旬の開始から2週間ほど経ち、当初の緑だった会場の樹々(公式HPなんかの紹介写真参照)も、かなり赤く色づいてきた。そんな変化もこの時期、次第に秋が深まっていく「生もの」っぽくて面白いところではある。
そんな「背景の紅葉や黄葉のバックが映えてた」ホームガーデン作品から


南アフリカのレオン・クルーゲ「静穏(serenity)」と、de Witte & Lecluyseの「オランダの緑」


キム・ヨンジュンの「自然を抱く窓枠」(韓国)とワナポン・プイ・フォーンプラファの「タイガーデン」とか
こうやって毎年見てると、会場のどの位置に作ったかによっても、背景や光線の具合の条件が違ったりするようだ。いろいろありそうだな、と思うのであった。

というわけで、お題の「紅葉」も一つ。
BGM:
Spinning Around / Kylie Minogue (「Light Years」)
シャッフル君から突然流れるカイリー・ミノーグだ。かなり前に入れたような気が。いろんなのが出てくる。
(冒頭の写真:キイロイトリの前の看板
「展示しているお庭・造形物は購入することができます。お気軽にスタッフへおたずねください。」)
(20151019)