20060912

○日帰り出張で隣県まで来た。そこの旅先のタワレコで火曜日だとポイント２倍で国内盤キャンペーン１０％引セールなんて書いてあった。そのため「値引サービスもあって勢いで買ってしまった今日の３枚」：　（１）T.M.Revolution「UNDER:COVER」…この前の冬頃のオリスタなんかで見かけたＣＤ広告グラビアで「…あにさん、ちとヤバくないか？」と、うすうす感じてはいたが先生、もろPete Burns街道（with美内すずえ先生のマンガのような薔薇尽くし）をひた走ってないか？（笑）なジャケットの数々（倖田來未先生が映っているのではないらしい）。音もハードにリミックスしているしDOAで云えば「Fragile」を思い出す。やはり「Heart of Sword～夜明け前～」は名曲だなあ（ってっても自分もやっぱり「るろうに」endingのかっちょよさに気になったのが、レボ兄さんの存在を知った最初なのだがさ＞＜）。　（２）「The Best of L’Arc-en-Ciel 1998-2000」…ほんとに６６６とFaith付近から入ったので全然知らないのもどうかと思って比較的聴いた事のある曲名が多かった壱枚を選ぶ。なんだ、みんな何か聴いた事あるぞ、曲名知らなかっただけで（笑）。「L’ArcのJ-POPなヒット曲」というとTetsu氏作曲のような明快なイメージが一般的なのではないかと思われるが、個人的好みとしては私はKen氏作曲みたいないかにも「欧米かよ！？」（笑）みたいなくすんだ感じのがコード進行的に好きな気がする、ということも今回買ってみてわかった。佳曲が予想以上に多い（すまん）不勉強だったので今後教養としてももう少し知りたい。全体的にキーが高いようにも思う（Ｆａｉｔｈだと低いからか）。（３）Koichi Domoto「mirror」…ここまでマイナー曲が多いとちょっと驚いた。旋律的にこういうのが「好きパターン」だから続くのだろうか、というのもあるけれど、DreamBoyなんかと比べると、今回はいかにも前奏間奏ひっくるめて洋楽洋楽したオブリガート絡みよりも、和物な歌謡な感じ、の印象を一聴して受ける。何かこの音色は、ビジュアルと組み合わせた舞台効果を考えてのことなのかどうか、そのへんがまだちょっと未詳。　…などと試聴しながらの夜、一方ではラジオを聴きながらＬＦを読む。ともかく、今日は一日でなんだか、はからずも関西系ちっさいおっさん関係ＣＤをまとめ買いしてどえらくびっしりとカードのポイントをためてしまった（爆）そんな気が致しました（笑）（20060912）

20060911

○５年前といい去年といい９月１１日という日はなぜ「極めてあるべからざる」ニュースがもたらされるのだろうか。それにしてもＮＨＫは夜７時のニュースで、犬丸りん氏逝去の報を流さないんだな。なんだかなあ…と、昼からネットのニュースを見ていた者としては胸がふたがる気分である。びんちゃん神さんは前使ってたＰＣ端末の壁紙だった。合掌。さらに天気予報では、はるか南方の意外な台風発生と秋雨前線の影響が心配される。昨日今日は相当気温が下がり、曇っていたが降らなかった。来週の天気はいよいよ大丈夫だろうか？ついでに気になるといえば、Ｇｙａｏ３号のＰ．１４の記事の「横道なファンク・アプローチ」って文章は「王道な～」が正しいんじゃなかろうか？しかもＥＮＤＬＩ様のジャンプはこうして見るとかなり高い。あの爆音とともにステージの穴から飛び出すみたいなやつ（「キミは泣いて～」だったっけ）なんかで、さすが毎年ドームで、伊達に鍛えてねえよな（爆）な運動能力といえよう（おっと１００回ていやあ持久力もか）。そういえば先週までのラジオが「楽屋とりだめ」だったとすると、今週のどんなもんやから「剛さん浜松町ＱＲお初」らしい。なんか「マナーを守って」なんて久々なつよっさん語りを聴いていると、ふと「…なんか今の自分の精神年齢でもって、もし２０代後半の時の境遇になってみたら、本当にその歳の頃だった自分の人生の過ごし方より、ずっともっと大胆で面白いことをしかねないんじゃなかろうか」なんて気がしてきた。なぜだ。やっぱ何か心があぶないんかな中年って。（20060911）

20060910

○FM-FUJIの時間はＴＳが聴けなくなったので、市内の花火大会を見に行ってきた。ラストは連続打ち上げで距離が近いため破裂音が大きすぎて非常に怖しい（笑）。この花火で夏も終わる気分だ。今夜はＲＫＢの増刊号も新堂本兄弟も休みなので、まだ見てなかったPirates of the Caribbean-Dead Man’s Chest-も一応映画館で見てきた（一作目の一話完結のカタルシスがないのは仕方なかった。凸凹コンビはよいとして、あそこで終わると困るな。「…あんさん、かいな！？」みたいな終わり方だし。エンドロールの後の最後のショットは、今回は途中で予想がついて読みがあたってしまった＾＾つくづくマンガだ）。帰りに音楽と人・Ｇｙａｏ・Ｗｅｅｋｌｙぴあを買う。夜になったらＬＦもきた。こいつが文学的？なのに加え、昨日のオリスタやＮＥＷＳＭＡＫＥＲといい、音楽誌のライブレポってもんは使用言語が文学的というか「煽る」なあ（赤面）。しかし照れてはいけない。読者も照れずに淡々と読みきる度胸が必要なようだ。先日の大阪城Ｈもそうだったのだが、やはりステージに立ったらその数時間かそこら、ともかく「それに、なりきる」のがスターの醍醐味だし、audienceもそこの呼吸で楽しんでいる感覚を、ライブレポは表現しているのだから。花火みたいなもんですな。（20060910）

20060909

○休日だが出勤の当番の日。昼まで晴れていたのに午後２時頃から突然真っ暗になり集中豪雨に襲われる。結局弱まるのを夕方まで待ち、来週はこういう天気だと非常に困るな…ともかく急激に変化するので、折り畳み傘は常備が必要かも、と思いつつ買物をして帰る。光一氏の表紙は来週だそうだが、今週のオリスタにはHYDE氏の横アリ最終ＬＩＶＥ報があるのでNEWSMAKERとともに買う。そうそう、こういう感じでしたよ（笑）。先月、ここ数年間たまったオリスタの山を眺めていてふと気づいたのだが、ラルク関係の記事は昔の「買わなかった号に載ってたり」して、例えばKinKi Kidsの大々的に載っている号とは「微妙にずれていたり」（笑）する。（アイドル誌における主婦と生活社の場合にみるようなに事例、に限らず）Ｊ－ＰＯＰ音楽雑誌においても「微妙に勢力分布」というか「棲み分け」のようなムードを感じたりもするのだった（※だから「Ｍステ」って番組は下手するとＪ－ＣＤよりもＣＤＴＶよりも微妙に無差別級に驚異的なことをやってたりするんじゃなかろうか、と時々思う）。一緒に、初めてＢＯＡＯ（マガジンハウス）なる雑誌と、婦人公論を買った。徳永さんならわかるが…それぞれ雑誌によって、グラビアの写真のタッチが違うので面白いといえば面白いが、時々よくわからなくなることとして、堂本光一って云う人のファンの年齢層＆就労層は、どのあたりをターゲットにしているのだろうか。２０代じゃないだろうよ、こりゃ（＾＾；；）と思っていると、キンキラ（ＬＦ＋Ｒ）アルバム紹介が始まった。ＮＨＫでいうと「おしゃれ工房」あたりも含みそうな勢いだよな…（20060909）

20060908

○…半日かかって移動し、家に戻ってくると、福岡ごときがさも大都会のように錯覚されて実に悔しい（笑）。出向していた間に遅れた分の残業が山積み（涙）なので、出社後さっそく片付けなければならない。久々のＰＣでざっとネットを見て、ようやく世の中がどういう話でもめているのかを少しずつ知る。どうやら「下限の月」ＰＶてのはもろ、まさしく少女マンガアニメ実写版みたいにオタク心をぶっちぎる仕様らしいことが想像される噂が飛びかっておる（もぉ、やっぱこの路線すか！よーくわかっとるな！巨匠・笑）。いずれどこぞの新盤紹介番組付近の部分的オンエアを待つか。週刊ＴＶガイドを買って読んでいるうち、やっとこ日常生活の時間の流れになったのを感じる。日経エンタテインメントと、どうも「マイナーコード」が好きだというコメントに共通性があるようだ。「あなたにはどう映りますか？」といわれてもだな。んんん、ちっちゃい女の子が好きなのか？てえ感じは確かに映っとりますがな（爆）（20060908）

20060907

○（追記）…さいはての大自然（＞＜）の只中にいると時間が止まっているようで、今日が何曜日なのかの感覚まで失われてくる。しかも、田舎の町中にある数少ない商店のうち、電器屋の店奥にKinKiのPanasonic「世界最小ＭＤ」（爆）ポスターが鎮座ましましている（それは１９９９年から時が止まっているということなのか、実は店の人が１０年前から熱心なファンだとかなのかもしれない）。心打たれる光景だ。さらに旅先で移動中、（Show must go onは読んだんだけど）携帯電話のカメラまで壊れてしまった。ますます旅情は深まる（笑）。機械をいじらない分、夜はラジオを聴きながら（ＭＤがたまっているのもカセットたまるみたいに困るものなのか…そういえば自分は、ＭＤを結局一回も使ったことないまま、ＭＰ３使用に走ってしまったなあ…^^）じっくり集中して仕事ができ、本も読める。なにせこういうシンプルな生活だと買物が少なくて、お金を使わなくてよい。殺伐として浅薄なテレビのニュースをつけっぱなしにしない方が精神衛生上もいらいらしなくていいし、ＰＣのない生活ってのも改めていいもんだなと思ったり。（20060907）

20060906

○（追記）朝から一日中、親王ご誕生ニュースでもちきりらしい、と昼頃、村の大衆食堂屋のテレビでようやく知った、というくらい、世の中で何が起こっているのか（以下省略・笑）。出張先のスタッフ（４０代以上、男性）と雑談時、ふと米国タワレコの倒産？の噂に関連して「最近、ＣＤってものは売れているのか」という話題になり、「だいたいあのＪ’ｓのＣＤなんて、あんなもん、いったいどこの誰が買うんだ」という話になった。そういう時は「うーん、少女マンガみたいなもんで、基本的に不特定でなくて固定的なファンが買うんじゃないんすかね」という感じに答えておく←自分の捉え方なのだが、正直なところ多分だいたいそんなもんじゃないだろうか（笑）洋楽にせよビジュアル系にせよ演歌にせよ。一般社会の大人としては言及もまあそのくらいにしておいた方がよいだろうし、知見を披露する身分でもなく勇気もない（＾＾；；）そもそも私はＪ’ｓのファンではない（事務所の他のタレントやJr.の区別にも詳しく賞讃する人を見ると、そういう人こそファンなんだなあ、と思う）。なんとなくラジオを聴いていたとか、気づいたらなんとなくKinKi Kidsというものを見る機会が偶然にも、妙に御縁があったというだけで、自分がKinKiの人のファンなのかというとあまりそうは思えないままずっと見てきている上、実際にファンであるという人に対面することも日常生活で皆無、およそ日頃の社会人としての生活上では一切無縁、というスタンスで、自分は精神的自由度として、ちょうどいい。しかし、夜のmeetingの解散後は自室でどんなもんやを聴いたりする（爆）。うちの実家の金魚には麩みたいな餌をまくけど、池の近くに人の足音を聞くと、奴等は寄ってくるぜ（かわいいと思う）。（20060906）

20060905

○（追記）旅館の部屋のテレビで、朝の６時台のめざまし芸能の「放浪記」記念祝賀の光一さん映像は一瞬見えて、多分うちの留守録にも入っているはずなのだが、７時半すぎに流れたらしい「下限の月」を見られなかったのが不覚。まあしかたあるまい。天気予報で台風は太平洋側で北上したからこっちには来なくて大丈夫そうだと知ったが、朝から夜まで作業をしていて、ＰＣもテレビも全然見ないため、文化果つるところというか、世の中で何が起こっているのか全然わからない。夜は寝る前にどんなもんやを聴く。「世の日本人が食してる魚を飼ってほしい」…その要望はなぜに！？←それって割烹の生簀みたいなもんなんじゃ。板さんか。（20060905）

20060904

○（追記）長崎県の山奥に出張中。携帯は辛うじて圏外ではないものの、ＰＣの無い生活を送る。何故か意外とどんなもんやは福岡の自宅よりよくＱＲの電波が入って聴き取れたりして（ＡＢＣは少し入る、しかしＣＢＣは全然聴こえない）。今週も２人ラジオなのか。バリキン７って古いよな（爆）「カレーは飲み物だ」そういう考え方は、危ない＾＾（そういえばカレーってものを、もう半年以上食ってない・笑）（20060904）

20060903

○…問題点のあるおじいちゃんの波状攻撃（爆）（新堂本兄弟20060903ＴＮＣ）確かに、そのオリエンタルな髭は、少年ぢゃないだろ（＾＾；；）（20060903）