「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20151018

2015-10-18 | 矮小布団圧縮袋

〇ここのところ缶詰すぎて全然身体を動かしておらず、運動不足気味なので、半日だけ脱出して出かけることにした。
 キイロイトリ「チューリーモ ゴクロウサンデス」

 
 今年のハウステンボスの世界フラワーガーデンショー2015会場。

  
 むすび丸「ヨルダンのアマル・ザノンのアラビア庭園です」
 今年のホームガーデン部門は参加国数も人数も今までで一番多い。40作品もあるから全部紹介しきれないかもと思う。それぞれ文化的な違いというかお国ぶりがよく出ている。

   
 ロベルト・シルバ「ブラジリアンガーデン」とか、カツオ人間のいるのはD.マルチネス「メキシカン・パティオ」だったと思う。とにかく数があって覚えきれないほど、ちょっと多いかな、と思いつつ。
 今年の趣向は「気に入った作品は購入可能」という呼び込みなので、見本市的な意味もあるらしい。(こういうのを「買う」ってどこの土地持ちの社長か大尽だろうか…)

   
 A.オニール「ウルグアイの情景」とイタリアのS.オットネロ「New Secret」
 だと思うのだが位置的にあってるのかどうか?
 10月上旬からだと随分前から開催していたわけで、こっちが忙しくて来るのが遅くなったのである。ただし台風の間をぬって強引に来た去年(爆)と違って、ほぼ快晴のすばらしい天候には恵まれたので、昼近くなってくると気温も上がってきたし、散策する人もそぞろに増えてきた。まずは撮影して歩くことに。

 BGM:Rock With You / Micheal Jackson
今日は歩いてる間のWalkmanのMP3シャッフル君は全曲(1500曲位?)おまかせ全開で、何が出てくるか予期できまへん。(20151018)
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20151017

2015-10-17 | 矮小布団圧縮袋

〇いちおう休日なのだが、午前中に食料の買い物をしておいて、午後はデスクで書類を作ったりしている土曜日。お昼はぶっかけうどんだったりする(ついてきたキイロイトリ2匹)

 BGM:
 孤独のグルメ Season5の録画しておいた#2をようやく見る。(音楽:The Screen Tones)
 清澄白河は「だるま」は行ったことはないが、ワシらも前に行きました深川ですよ。おなじみなのは圧倒的に深川江戸資料館ですな。五郎ちゃんもロケであの場所にたたずんでおりますww
 あの浅野温子さんの仕切る居酒屋で松重豊さんという、アームロックの美保純さん回的に映画みたいになりそうな勢いでしたな。(20151017)
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20151016

2015-10-16 | 矮小布団圧縮袋

〇バイク通勤とか移動だと、昨夜のような時でも外で飲めないから、飲まない。
 飲むとしてもわりと家に帰ってから、ということが多くなる。
 てなわけで怒涛作業の週もとりあえず金曜になり。明日も仕事だが、たまには。
 キイロイトリ「This lovely pint of Guinness♪」
 むすび丸「コリン・ファースごっこですかw」
 台所に常温の缶のギネスがあったんで。いちおう「つまみ」には、fish&chipsなどでは全然なく、速攻で作ったししとうともやしの焼きそばでございます。たれぱんだとカツオ人間もだらだらしています。
 
 本日のBGM:
 名探偵ポワロのテーマ (「Agatha Christie's Poirot」)
 作曲:C. Gunning
 今日も会社で夜さっきまで会議連続だったのだが、作業中にネットを見て、ソフトバンクの日本シリーズファイナルの決定のニュースはともかく、月の家円鏡(橘屋圓蔵)師匠と熊倉一雄さんの訃報もありちょっとしんみり。
 個人的にはお笑い頭の体操で「巨泉と円鏡」を毎週土曜に見てた(そのあと8時だよ!全員集合)。よいしょっとのエバラ焼肉のたれのCMはその後。そして今年のAXNミステリーのポワロのファイナルシーズンの特番で見た熊倉さんが少し痩せてた感じだったからちょっと気になってはいたのだが、今日見てそうかと。デヴィッド・スーシェは最後まで全部熊倉さんがなさいましたね。ベテランの方々が残念ですがご冥福を祈り。(20151016)
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博多座 (20151015)

2015-10-15 | SHOCK live1/2

〇そんな突貫工事の合間に数時間抜けられると見て今日は突然博多座。
 つい最近前回だった気がするのは3月だった、Endless SHOCK 2015を見に、仕事帰りにダッシュでやってきたキイロイトリです。

 今回のNo.2は内くんでオーナーは植草さんである(前田さんお大事に)。ふぉ~ゆ~は前回の人たち(こっしーと福ちゃん)のもう一方の半分の人たち(交替なのか)で久しぶりの辰巳&松崎くん。
 内くんがだんだん大人ぽくなってきたのと、光一くんが「定着してきた」ので、前の共演の時ほど「歳の差攻撃」的には感じなくなってきたところがあるなと思った。
 多分光一くんは、これから毎年、案外40代や50代になろうが、いよいよ「永遠の20代後半(爆)」役柄で定着する方向になってくんだろうなと感じた今日。キャラが出来てくればあとは最長不倒記録だもんね。喩えて言えばのっぽさんとかドラえもんとかと一緒です(><)←※L'ArcとかVAMPSの時にも同じような表現をしている自分。
 15th Anniversaryというが、自分は今のEndless SHOCKとそれ以前のSHOCKはだいぶ違うと感じているので、Endlessになってから10周年、くらいの気分で見ている。2005年の「初演」を見た時は、随分その前と違ってたから、そりゃちょっと驚いたもんですww(そもそもSHOCKって題ですから・笑)←この年の時は、個人的にたまたま自分の非常時な体調ってこともあったけどね。しかしそこから年々、スタンダードナンバー化とversion upを続けているようにも思う。毎年ずつ「話が通るようになってきた」(爆)感があるのですわ。今回もちょっと新しい曲が入ってたし。
 
 それにしても仕事帰りで直行したので、終了後空腹となり、しかしバイクを運転するのでアルコールはとれない。帝国劇場で帰りに一泊できる東京なんかへの遠出とは違うので、今回は「中洲川端からHakata Harpまで出てキルケニーでも1/2 pintで一杯」なんてことはできまへん。明日も普通に朝から仕事だし、レストランでゆっくりディナーという時間もないので

 とりあえず(またも突然だが)大明担担麺を。前回は五目焼きそばしか食べたことがなかったから、今回はタイトル通りに。
 むすび丸「しかし、これは辛いw」
 インドカリー屋の10倍よか辛い。おいしかったけど、日頃、家では絶対食べない味ですな。
 かなりの刺激で新陳代謝が上がってる感じはする。今度はやはり無理せずに焼きそばか何か辛くないのを食べようかなと思う。(20151015)
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20151014

2015-10-14 | 矮小布団圧縮袋

〇超連日突貫工事である。
 祝日もつぶれ、毎日帰りが遅くなる。休憩時間にリラックマのナタデココゼリーをいただくキイロイトリたちであった。
 
 
 むすび丸「微妙な形のボールというかグラスですねえ」

 本日のBGM:
 Poison ~言いたいことも言えないこんな世の中は~ / 反町隆史
 家に着く頃には、教育テレビでは北欧フラワーアレンジメント講座で武田真治くんが熱心にリースを作っていて、チャンネルを回すと相棒スペシャルの後半戦だったりする。見てるとついつい脳内で再生されてしまうポイズン。ちょっとブルース・スプリングスティーン風なんですかな。
 響鬼の明日夢くん役だった人(栩原楽人さん)が青年役で出ている。大きくなったな少年。(20151014)
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本日の効果音(63) London Calling / The Clash (1979)

2015-10-10 | 閑話休題・本日の効果音

(地下鉄車内のキイロイトリ)
〇水木金と夕方の会議が夜遅くまで続き、それで時間がはみ出した作業の遅れをこの土日月で埋めないといけないので、世の中は連休だろうが何だろうが、週明けの準備のために、ずっとデスクで悩みながら草稿を作り直している。祝日も会議予定がある。
 議論は必要で大切なことだ。そこで言語道断なことをする奴が、理を詰めていくほどごまかしの衣を剥ぎ取られてむき出しになる。しかし本人だけが気づかないふりをして欺瞞を繰り返す。人々が憤怒して揉める。怒って正す方もエネルギーを消耗するし、浅ましさを見せつけられてダメージを受けたメンバーで反省会、というより怒りのクールダウン時間をとらないと心がもたんということで、帰りが毎日どんどん遅くなる。誠意のない相手への対策の場合にせよ何にせよ、小手先で考えすぎていじくるよりも、根本的にもっとどっしりと肚を構えて態度で示そうという発言が何度も出た。
 
 終わってから一人でデスクにまた戻って、考えながら
 そういや「Punk is an attitude, not style」って言葉があったな、と、ふと思い出して

 と来れば、もう頭の中に切迫したイントロからがんがん蘇ってくるのが、これだ


 家に帰るのがすっかり深夜になってしまった、本日のBGM:
 London Calling / The Clash (「London Calling」(Sony Music 88725446982(2013))
 たれぱんだ「P'unk~en~Cielのbs.のyukihiro P'unkは雰囲気といい、シド・ヴィシャスってよりもポール・シムノンあたりを髣髴とさせますね」
 むすび丸「歴史上に残る美麗写真ジャケットの一つといえませう」
 
 イメージとしては、自分がまさしくstreightに厨房の子どもの頃、小林克也氏の番組とか、ラジオからわりと毎晩のようにジョー・ストラマーが吠えていた、のを覚えているロンドン・コーリング。デイヴィッド・リー・ロスともジーン・シモンズとも違う性質の雄叫び。大人になってからこういう聴き方をする曲になるとはな。
 川岸に住んでいる。ようやく理解できるようになったような(遅い)。
 meltdownもengine stop runningもnuclear errorもdrowningもimitation zoneも謳われている。
 まさに2015年の今の日本で、ザ・クラッシュはもっと聴かれるべき音楽なのか。(20151010)
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20151008

2015-10-08 | 矮小布団圧縮袋

〇先月の出張で出発する早朝、新幹線の中でキムラヤのホットドッグを朝食にした時のキイロイトリであった。カツオ人間はまだ半分寝ている(><)

 いつのまにか博多座のSHOCKも始まっている。
 東京国際フォーラムではつよしLIVEだそうだし、あちこち秋祭り中の感じだが、
 こっちはとにかく突貫工事中でかなり会社と自宅往復の缶詰である。

 ノーベル医学生理学賞と物理学賞の日本人学者受賞で浮かれている日本人にCalm down,と冷たい水を浴びせかけてくれているようなノーベル文学賞。でもそういうところこそが文学のいいところである。
 アレクシエービッチの「チェルノブイリの祈り」はここ最近実は日本国内でもじわじわと各地で話題が広がっている本である。2011年3月以降の日本人がこの本を知らないと言ったら、下手すると世界中から総スカンをくらうかもしれない。
 しかし今のテレビの状態ではもしかして、村上春樹のことばっかり言って、この本のことや文学賞のこの作家のドキュメンタリーのことについてはできるだけ話題を避けるとか、報道しなかったりするんじゃないだろうか?と恐れる。日本人でなくても世界のどのような研究や作品や成果が受賞したのか、という話題にならないんだったら、実はノーベル賞自体はどうでもいいってことだろう。それは情報伝達の偏りの一種の尺度だ。ベラルーシ的に原発事故が解決していない日本で放送できない話題にされてるとしたら、いよいよ日本社会も言論統制と隠蔽の極致で終わりってことなんだろうか。却って疑わしい。むしろ、今の日本人こそ回避せずにちゃんと読んで考えて顧みろ、と世界が警告している、ってことだったりして。
 なんか最近、テレビのニュース全体で、アナウンサーは何かこういうことが起きたと話しているけれども、その因果関係についてはっきり言わないか、逆に別の話題にすりかえたりして、そこから先が全然見えないような言い方をする。何故、因果関係やつながり方を考えることを阻害するのか。気持ち悪くなってきて、見るのが苦痛ですぐスイッチを消してしまうのである。テレビを見る時間が圧倒的に減りました。
 
 本日のBGM:The Man from U.N.C.L.E. / Jerry Goldsmith
 前に録ってた古いやつの再放送を見ていて。こないだのキングスマンでも似たような入り方が出てきたが、試着室からドアが開いて基地に入るってえのはロバート・ヴォーンとデヴィッド・マッカラムだ。
 今度このナポレオン・ソロの方も最近リバイバルというか「コードネームU.N.C.L.E.」とかで映画化されたらしい(こないだの映画館でチラシがあった)が、ヒュー・グラントの役ってきっとウェーバリー課長なんだな(吹き替えだと野沢那智のイリヤに「ここにいるおやじです」って言われてた人…)うーむアダルト。(20151007)
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20151003

2015-10-03 | 矮小布団圧縮袋

〇北野天満宮の前のたわらや。今回はいろいろ予定があって名物一本うどんをいただく時間はなかったのだが、このへんを通った。
 キイロイトリ「フルイ オウチ」


 築400年の町家の迫力。そして現役。
 京都全体の歴史の中で見たら、古い方じゃないって言われるのかな。いや、京都も結構、戦乱だの災害だの火事だのあったし。お寺や神社だけではなくて、こういう感じの町家風の建物が所々に残っている景色が、(奈良町もそうだったけど)古都らしい景色といえるのかもしれない。



鴨川だよ。(バスの中から外を撮ったために、窓ガラスの影響でちょっと青い)

 BGM:
 スカーレット / スキマスイッチ
 土曜ワイド劇場「ドクター彦次郎~塀の中から来た名医」(テレ朝系、10/3 21:00~)
 所謂京都ミステリー。多分キャラクターでシリーズ化を狙っているような感まんまんの彦次郎と後白河(ゴジラ河)が、任侠者と暴走族ではなくて医者役と(旧家出身の?)刑事役だwしかも二人ともイントネーションが全然京都弁じゃないという(爆)。白衣よりもたこ焼き屋ファッションが日常服っていう彦ちゃんもどうかと思う(似合うし、わかりやすいけど)。でも寺島進さんに似たハンサムな整形外科の先生は見たことあるし、こういう感じの人が(白衣なら)整骨院にいても違和感はあまりないような気がする。
 トリック的に話の大筋の構造だけたどれば「オックスフォードミステリー ルイス警部」にもこれに近いような話はありそうだ(画商と画家の話で、ここにさらに鑑定者の大学教授とか寮長とかが変な人で怪しいとか、被害者の娘がカレッジの学生と仲良くなるとかいう周辺の話が複線で3~4つくらい絡めば、iTVのドラマぽくなると思う)。
 日本の場合は京都の方が、撮影するのに歴史的にもきれいなところがたくさんあるから、2時間サスペンスで「京都なんとか」が多いのだろう。
 改めて感じたが本宮泰風さんと原田龍二さんは声が非常によく似ている(テレビの音を聞きながら宿題をしているので、声で画面を想像する)。(20151003)
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20151002

2015-10-02 | 矮小布団圧縮袋

〇怒涛のように忙しくなってしまいましてしばらくぶりです。
 9月に平安神宮に行った時にちょっと寄った、昼間の京都の中立売通あたりの商店街。
 北野天満宮の近くだし、西陣とかいうと、一見普通の地方の商店街のアーケードのように見えても由緒はただごとではない。
 キイロイトリ「ハラガ ヘッタ」

 本日のBGM:
 エレキのツンドラ / The Screen Tones
 (「孤独のグルメSeason5」、テレ東系 TVQ、10/2 24:12~)
 シーズン5が始まった。また川崎の焼肉から。ガーリックとかカルビとかホルモンとか、自分はこういう焼肉系料理を食べる食習慣が全くないので、美味いらしいとは話に聞くがあまり「夜食テロ」的には感じずに、ほお、と見ることができる。
 巨大なのを焼いてはさみで切りながら食す。まさにこういうシーンで、五郎ちゃんの隣のテーブルの客に鈴木先生な長谷川博己、じゃなくてハンニバルなマッツ・ミケルセンが優雅にBon appétit、てのが一回見てみたいわけですよ(爆)(20151002)
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