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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

風では死骨とならず 風不死岳&支笏湖

2016年08月31日 06時20分24秒 | 旅紀行



風では死骨とならず 風不死岳&支笏湖

 160803 200年以来かの支笏湖訪問.前回は湖畔の北=丸駒温泉に投宿.

 江戸時代、アイヌ語を語源とする地名に「死骨」をあてているも、「いくら、なんでも」.
 かくて<支笏>と、表記が変更された、と.



遊覧船の船着き場から一枚
 正面の山岳は<風不死岳=ふっぷしだけ>で、標高1102メートル、と.
 図面<+>印の地点で写真は撮影.しばしば戸惑うも、<左手=風不死岳>&<右手=恵庭岳 えにわだけ>と.

 台風10号が東北地方と本道は十勝・上川で被害.
 風不死岳=「風では死なず」、支笏=しこつ「死骨にならず」.


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