下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

かき揚げ

2009-07-01 23:55:57 | 携帯更新
総勢9名の皆で「かき揚げ」を頂きました。
ネクタイ&スーツ姿から比べると私服姿は若い!
ノリピーが居るならナカPもアリか?
さすが三人は豪快に飲み食べて見ている方も気持ちよい。
僕の「でもナゼ?」は最後の最期に判明しました。
なぁ~んだソンナ事か・・・と思い了承しました。

一人の開発者が居て
少量の生産をする。
大きな需要が見込まれても対応出来ない生産量。
ならば大量に生産供給体制のある大きな工場で
大量に生産して販売供給すれば大きなビジネスになります。
僕の生産量では大きなビジネスは成立しませんし
多くの需要にも対応出来ません。
ですから、そんなビジネスを「美味しい」とも自分は思いません。
ビジネスになると個や個性が存在する場所がないとおもってます。
僕の個や個性の居場所がBIGビジネスには在りません。
でも しかし 幅広いビジネスの下流でなく
源流に間違いなく自分が存在する事実はケッコウ気分のイイもんです。
名の知れぬ小さな店が源流だなんて
僕個人の気持ち・・・プライド?
自分では 痛快です。
販売は一度ならずも二度までも・・・アソコ。
バカだと言われますし自分でもソウ思ってます。

いつか誰からも忘れ去られます
自分でも覚えていないかも知れません。

印税収入に製品名とは別に製品開発者が
絡めないのは不思議でもありますが
世界の常識と日本の常識が異なっても
青色発光ダイオードの例を考えれば理解できます。

甘い!と自分自身思います。
多くの人達の欲求を満たす為に多くの人達が動きます。
大きなスペースや宣伝活動も必要ですね。
大きな需要と供給の舞台裏は大変だと思います。
けどね
小さなパン屋のたいして若くも無い奴が
夜も昼も無く何度も何度も考え試した結果が
大きなウネリの原点だなんて
誰が思うんだろうと考えると何故か可笑しい。
僕の性格を理解してる友人は
可笑しいと思う僕の言葉が負け惜しみじゃないと解るでしょ!
オリジナルを考え出すアイディアや能力と
オリジナルを改良する能力とは違うような気がします。
お金には縁が薄いけど
自己満足通貨なら タップリ稼いだような気がします。
先日友人達とお酒の席で話したんですが
金持ちはケチで金を使わない!
使わないから減らない?
貧乏人は持ってないから使えない!
持ってても持ってなくても同じジャン!!!なんてね。

中元七夕抽選会

2009-07-01 12:34:48 | 携帯更新
本日から始まりました。
お買い物300円毎に店印1個・店印10個で一回の抽選です。
当たり前のように一人何回でも出来ます。

それにしても、どうして?
彼らに会う日は寝不足か徹夜なんだろか…

掻き捨てゴメンね ローテンブルグ

2009-07-01 02:09:15 | 夢見るお年頃

彼の地で僕は初対面のイカニモ外人?顔の男性に
話しかけられたんです。
当然、日本語じゃなかったんですが
耳が慣れてきてた頃でコマギレに単語は聞き取れました。
単語を繋げて推理を働かせ彼が何を言ってるのかを
考えたんです。
詐欺師かスリか・・・当然それは強く考えには入れました。

僕の出した彼への返答は「No!」
次に彼は日本からのツアーの添乗員に話しかけたんです。
ツアーの中で添乗員と僕だけが単独での参加だったんです。
悲劇の燃え盛るような赤っ恥はそこでおこりました。
やけに馴れ馴れしく僕に近づいて来たイカニモ君は
なんとツアーの現地ガイドだったんです~~~!

違う街では一人でホテルからタクシーでパンを食べに行き
街を散策してると向こうから歩いてくる明らかな日本人には
避けられましたし帰りに乗ったタクシーのドライバーからは
メモ用紙とペンを渡されて
TOKYOに行ったら僕の家に行ってもいいか?なんて
勘違いでなければ言われました。

今日も起こりました。
オイルを抜くドレンボルトと思って抜いたら
ジョロ タラッ タラッ 程度しかオイルが落ちず
なおも緩めるとオイルフィルター ・ ・ ・
よく見ればドレンは下でなく横に!!!
サービスマニュアル有ったのにコレだと思い込んで
行動してしまう・・・ってぇゆうかドレンぐらい分かるダロ!!!
と自分に

 

気を取り直して気温上昇を予測し硬目のオイルに交換。
トルクレンチが無いのでネジが舐めない程度に強く・・・
ケッコウ強く締めてもガチッと止まりビクともしないじゃん!

それにしても自分の思い込みの強さからの勘違いには泣けてきます。
旅の恥は掻き捨てバイクならまだしも相手が人間様だったら
とんでもない事態にならぬにせよ失礼や恥ずかしさを
笑えるようになるまでに どれ程の時間が必要なのか
想像する気にもなれません。
僕の恥は赤どころか深紅より辛苦色に染まってるような気がします。 

しかしながら料理の腕は最近冴えてるんです。

 

左は数日前に作ったカツ丼の上部分で卵は半熟
汁は多めに残しての完成。前回より1.5倍は美味しく出来ました。
右は子供の頃から好きだった今夜のカレー丼で
僕は味に注文つけてます。
(いつか蕎麦も取るかも知れない老舗の御曹司Mちゃん作?)
画像ではめちゃめちゃウマそうに見えますが
僕のリクエスト通りの味は本当に美味しいんです。

いつ見ても何年経ってもカッコイイと思うバイクと
昔のフジ・スピードウェイです。

着ればと何度言われても絶対に着ません。
着るぐらいならイラストの部分を額に入れて飾りたいと思ってるんです。 
僕が着なくても くれた方に着ないと悪いなんて思いませんし
相手だって僕が大切にしてることを知ってると思うんです。
どうしてもコレを着古して捨てるなんて僕には出来ないんです。
ついでにアレも額に入れて保存かな・・・
プリント屋さんの中にはイラストを描いたオリジナル作者の意図や
気持ちの込め方、イワク因縁なんてオカマエナシに
「今流行ってます」とか「面白いカモ」なんて金を出す馬鹿に吹き込んで
オリジナルを切り離したり二体で一対成立する神様を
一体にしてみたりするアホが居るかも知れませんが
所詮、流行りなんて今だけで消えてしまい後々までは残りませんし
普遍的なモノの力なんてオリジナルの比じゃねえよタコ!なんて
原作者は言い出だすかも知れませんね。
僕が原作者だったらバカやアホなタコ相手に使う時間や労力を惜しみます。


息抜き?

2009-07-01 00:31:33 | 携帯更新
あと僅かのところで仕事を一旦止めた代償は小さくなく続けていれば終わってた時刻を大幅に越えて仕込み、折り、分割、成形、醗酵を待ち焼く作業が残りました。
コウなるとバカは体が止まらなくなってしまうんです。
ハードロックをイメージして動こうと思いきや口ずさんだメロディは…
♪ このまぁ~ま どこか遠くゥ~ 連れてってェ~ くれないかァ~
君は~君こそは~ 日曜日よりの使者ァ~

日曜日、天気予報はどうだったっけ…
なにしろ今週は傘マークがヤタラ多かったような気がします。
醗酵途中で明日から始まる中元セールの旗を倉庫から持ってきて街路灯に結び付ける作業をしたのでハードな夜となりました。
ここまできたら日曜日の晴れを願ってバイクのオイル交換するのは今夜だ…なんて思ってしまうあたりがイカにも自分らしい。
晴れタラ何処へ…
海の近い街もいいけどヤッパ峠かな。
大小のコーナーやブラインドに上りや下り坂が在って息なんて抜けるのはリッターバイクでも200キロには届かないストレートだけ。
両手両足重心移動の連続する身体に
神経は次を予測しながら目は前後左右に周囲も見る。
バイク便のお兄さんが僕に「現役で乗ってるんですかァ…」なんて
驚いてたけどバイクの先生いわく
ソレラの行為を僕は蝿がとまれそうな速度で味わう達人だとか…
ナントでもぬかせ!
ナントといえばイノーで…ツール・ド・フランスもスタートしますね。
自転車といえば僕には栃木です。
テニス、ゴルフ、ルアーにフライにBBQと
自転車、グルメ、骨董も含めた地域情報も教えていただいき
お世話になった友人も居ります。
友人の後輩でもある現役サイクリストにしてレストラン「ポアッソン」の
オーナーシェフも栃木には居るんです。
栃木駅前再開発は北千住を遥かに凌ぐ凄まじさで
駅前に在った和菓子屋さんのズンダアンの緑のお団子は
僕には印象的だったんですが今はイズコへ?
ヤッパ 晴れタラ留守番よりライダーだな!
峠の途中に寄り道したい所があるのを思い出しました。
明晩は奥さんの会いたがっている人達と会食で次の晩は話し合い、
次が自主トレでその次は教室。
体操教室はカブッテしまってパスか?
現役パン屋にあるまじき生活だと我乍ら思います。
パン屋でいたいなら、そろそろイクツカ辞めにして
研究所に引きこもるベキ時かも知れません。
コーディネーター検定も141問終了し残るはあと9問。
研究課題レポートはまとめればヨイだけ。
何かするには人生は短く
何もしないには人生は長いような気がします。
その上 人生はタッタの一回限り!
僕には懐かしいとは思っても戻りたいと思うアノ頃なんてありません。
また早く歳を取りたと言う奴の気持ちなんて到底理解できません。
今 聞きたい事は高校の時の校長先生のおっしゃった
「部活が盛んな時は名門大学への進学率も高く…」
ソレは高校生の体力を前提にしてのお話かどうかです。
また校長先生は
「ナゼと思わなくなった時に青春は終わる」とも
おっしゃいましたね!!!
70はたぶん越えておられたと思われる校長先生は
確かに考え方が若く しかもチャーミングで
意思の強さと賢明さを持たれた方でした。
小柄だが胸を張り皆に向かって話す
OBにして帝大では印度哲学を学んだ70過ぎの
印哲青年はヤギのような白いアゴヒゲがトレードマークでしたっけ…