下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

坂巻 亨 写真館 09年 初夏

2009-07-11 23:42:56 | 夢見るお年頃

坂巻氏のコメント掲載いたします。

今年のアジサイも終わりに近く、いつもの荒川区で撮影しました。

今年は仕事の都合で朝顔市、ほおずき市と出かける事が出来ませんでした。

東京では間もなくお盆になり、

15、16日は北千住赤門寺(勝専寺)に於いて

お閻魔様の御開帳、縁日があります。

 DSC01865は友人から頂いた「シラサギカヤツリ」を庭で撮影しましたが、

現在は白い花がいくつも咲き始めていて、

見ていても飽きない可憐で心和む花です。

                         以上が原文です。

氏の画像サイズで当ブログの画像フォルダに そのまま
登録できる場合は少ないのですが一枚だけ加工なしで
入れられたので掲載しておきます。

残る数枚の画像は加工してから掲載予定です。


言葉の重み

2009-07-11 22:32:36 | パンのパレット
教室途中で抜ける時 
フロアーに居た部長に一声かけたんです。
「抽選所行ってきますから部長は残って全部やってくださいね」なんて
調子のイイこと僕は言ったんですが
部長は本気で次の上級クラスまで残られたんですネ!!!

設営も早くなりましたが
撤収は更に手際よくなり僕も作業に参加できたのは
旗やテーブル仕舞う倉庫からでした。
遅れて参加したにもかかわらず僕にもしっかり
皆と同じだけの お土産いただけるなんて申し訳なくて
○ちゃんにアゲルから持ってけばと言ったんですが
「いいから いいから」の次にオミヤゲ確認して
「何 言ってんだよ!」 と彼は遠慮して
僕から受け取りませんでした。
残念。
早くから働いた者と遅れて来た者に同じだけの
1デナリ ではなくて 中元セールに参加した店の
数千個の店印を数えるオミヤゲが手渡されました。

屋上から見える花火は 閉所する昭和教習所の跡地に
高いビルが建てば今年が最後かも知れません。
屋上の来客用にキャンプなどでも使える
縁日用の通称「テーブル椅子」を倉庫に入った
ついでに二台借りてきました。

あの時 僕が余計な事を言わなければ
部長は上級パスして戻りましたか?
戻らなかったでしょ!
でも僕の一言で部長は気持ちとステップが少しは軽くなりましたか?
それならケッコウ 僕も自分の言葉の分だけは
働いたような気がしますからご安心ください。

早変わり

2009-07-11 20:47:11 | 携帯更新
仕事、シャワー、教室、初級、チャチャチャ、タンゴ、続けて中級のワルツ。
中級ジルバはパスして帰宅。着替えて抽選所の撤収。
昨夜の自主トレをワルツ一本に絞っただけの効果炸裂。
教室、途中で抜ける挨拶したら
「踊れてましたよォ」

先生は生徒を全員見てるんですね。
帰り際にもういらしてる上級(競技会)クラスの方に
挨拶すると微かにニッコリして頂いたような気がいたしました。
そんな時に僕は ほんの少しだけ上達したような気になります。
まだまだ左右肩のスイングやスッテプの足の運び方までは
気がまわりません。
ただ頭の高さは教室内最高峰を目指しました。
両足のヒールを着けないカウントで何度も静止させられ
腹筋、背筋、フクラハギはパンパンです。
他の生徒さん達も僕と同様パンパンでしょうね。
もし一つだけ漠然とした目標が有るとしたら
60代で競技会やデモに出られてるレベルの方から
パートナーに選んでもらえる自分になることです。
それがワルツじゃ簡単とは思いませんが
簡単じゃないからイイとも思うんです。
優雅にヨドミなく流れるようなステップで
しかも揺れながらなんて どれ程の練習量と
体力、筋力が必要なのか分かりませんが
子育て終えてから始められ そのレベルまで行かれた方に
失礼の無いトコまで僕も行けたら・・・とは思ってます。

土曜日・デトックス

2009-07-11 13:55:52 | 携帯更新
昨日、弟は浅草の「ほうずき市」で僕は自主トレ。
どちらにも行ったであろう父は自分を二人に振り分けた?
一番上の お兄ちゃんが一番下の寝てしまっている弟を抱き 真ん中の女の子が お父さんとパンを選んでました。
お父さんは日本に来て仕事をし家庭を持つまでに苦労なさったかも知れませんね。
ラムネをお子さん達に差し上げたんですが 親子からちゃんとした お礼の言葉を頂きました。
柔らかい声と言葉を話す人達は千住からは数キロ離れた竹ノ塚からパレットまで自転車で来てくれたそうです。
お父さんと女の子の選んだパンの中に白いパンが入っていなかったコトで僕は少しホッとしました。
親子はパンでなくパレットに来てくれたんだと思ったからなんです。
(もちろんパンは買って頂きましたよ)
ちょうど僕の手が空き短い時間でも優しい感じの人達に接する機会を持って自分の至らなさを痛感します。
ヒネクレタ見方をしたり素直さが足りないと自分で自分を思う時…僕の運気は必ず落ちてる。
帰りは 前に寝ている子供、後ろに真ん中の女の子を乗せた お父さんの自転車の後に お兄ちゃんの自転車が続きます。
家族が角を曲がる姿を見送って店に入る時…素直じゃねえなァ~と思ったして。
ありがたい ことです。
パンを買ってくれたうえに 今の自分に欠けてる点まで無言で注意してくれたような気がします。…親ならたいていは許してくれたり見守ってくれるかも知れませんが…育ててくれて心配掛けて見守られながら成長しましたが別れが早いか遅いかの違いはあっても いずれにせよソレはある程度の年齢まででいつまでも とはいきませんもんね。