下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

サイクリスト

2009-07-05 23:18:29 | 夢見るお年頃

友人宅で彼と初めて会った時 彼はサーファーでした。
ルーフキャリアにボードを載せて友人を訪ねてきたんです。

今は自転車。
毎朝40キロ チームの仲間と走ってるそうです。

僕が下ってきた峠道を僕とは逆に栃木から上り
途中で右折して下り栃木市内に戻って来る
周回コースを2周してるそうです。
草テニス大会にも国体選手が登場する地域ですから
自転車のチームメンバーの中には月間2000キロを
コンスタントに走ってる人もいるそうです。
彼だって月に1200キロ以上は走破してますね。
彼の最初のロードレーサーはカーボンフレームで
僕のナジミの店に一緒に行って作ったんです。

最近の自転車は前後ホイールだけで40万
フレームが50万で簡単に100万越すそうです。
「僕だったらバイク買うなぁ~」と答えましたが
自転車のが健康的ですね。
バイクなら 600CCですね。
重さは400に近く パワーはリッターバイクに近い
600 が僕は一般道では最強じゃないかと思ってるんです。

もっとも彼等チームの先頭を交替しながら走る集団の
平均速度は上りで35キロ
下りでは50キロ弱の速度を維持して走るそうですから
バイクより遥かに安全・・・なんて言えませんね。

今日 僕は下っていて一度フルブレーキを掛けました。
ストレートエンドの右コーナーで
正面に見える岩が大きいなぁ なんて岩を見てたら
曲がれなくなったんです。
バイクも自転車も「見た方向」に進むもんだったぁ ・ ・ ・
下りきって一面の黒。
僕が美術館に居た頃 平地は雨だったんですね。

彼は最近自転車カンバックした友人に
コルナゴを貸してあるそうです。
スペード・マークのコルナゴはバランスの良いフレームだと思ってます。
デ・ローザにはハートのマークが描かれているんですが
彼のデ・ローザはフレームが硬すぎて軟弱な体力じゃ
本来持つパフォーマンスを発揮させてあげられません。

彼の近所に住んでたら
僕も一台、世界の名車を借りたかったぁ~~~~

彼の奥様に撮ってもらいました。
因みに彼は「レナウン S君」の同級生なんです。


合羽橋 ・ 正子さん

2009-07-05 22:39:12 | 夢見るお年頃

うまいコト 言いやがる!

オーダーで扇子を作ってくれる店を発見したんです。
先日ネットで見つけた「自分で作る扇子キット」も
面白そうでしたが 僕は毛筆での字が巧く書けませんので
ドウシタモンかと思案してたんです。
ただ文字が提灯屋さんと同じ塗潰しの文字なんで
迷います。
生きてる文字の扇子が欲しいからです。

 

そしたら扇子屋さんが在ったんです。
歩道の奥の店のガラスに短冊。

「星に願いを かけてた若さ
   今となっては もうやめた」 ですって!!

会場に来た子供達も思い思いに短冊に
願いを書いてスタッフに渡し笹竹の着けてもらっていました。

 僕は思い出しました。
娘が幼稚園で短冊に書いていた毎年同じ願い。

「水戸黄門になりたい」

 ドカーーン
お米をドラムで炙って爆音とともに出来上がる アレ。

 

 

 

ここでの散策で僕は時間とスタミナ使ってしまったんです。
でも楽しかったんでヨシです!


岩槻

2009-07-05 21:24:28 | 携帯更新
夜は景色が見えないので不慣れな道を走る気になれず高速。
ETC未装着バイクじゃ浦和は混むので岩槻で降りる。
速度的には高速も122も峠道も最高速は同じようなもんで 減速する信号やコーナーの有無が違うだけです。
速度は三桁過ぎた辺りから風圧が増して腹筋運動になります。

入ってますかァ~

2009-07-05 16:59:34 | 携帯更新
先生、携帯の保険!

カフェを出る時に
「優しい味がしましたね」って言ってしまいました。
でも、誰も笑ったりしませんでしたよ!

サア 先生!
携帯 床に叩きつけてみてヨ!
僕の携帯バッテリーは赤だ。
これから峠を下ります。
コケたりしませんように…タノンマス!

勇気が足りなくて…

2009-07-05 16:23:13 | 携帯更新
東京に戻ろうとバイクを跨いだら雲が切れて 陽が射したんです。
せっかく来たんだから
ほら照らしてやる
だから
おいでよ…

戻る勇気のない 弱虫は 一気に峠を上って
辿り着きました。
前回は熱くなって全てを見、読むことが出来ませんでした。

シホンケーキは優しい味がしました。

選択

2009-07-05 14:27:41 | 携帯更新
山は見えてます。
草木湖のほとりの美術館までの時間と戻る時間を考えます。
それ以前に今日は自分のモチベーションが足りないような気がします。
行くも戻るも気ままで自分次第。
逆に仲間と一緒なら行けるような気もします。
戻る、負けるにもガムシャラとは違う勇気が必要なんですね。