負ける気しねぇよ！

あるパンをＯさんがパレットに届けてくれました。
見て食べて…
コレは違う　別物じゃん…
な～んて思ったりして…
安心したりガッカリしたり。
生きる道って残ってるもんですね。
もっとも小心者としては現物確認するまでは
アレコレ自分に勝つ方法を考えてみますから
迂闊には「負ける気しねぇよ！」なんて言えません。
それに勝つた数より負けた数のが多いもんですから
結果はともかく気持ちだけは自分に負けたりしないよう
心がけてはいるんです。
それでも友人達にはいつも「勝てねぇなぁ～」なんて思うんです。
だって彼らの中には自分が出来そうにないのに
例えばそれは自分が泳ぎが苦手だったり泳げないのに
溺れてる人を見たら飛び込んでしまうんだろうなぁ～と
思わせるフシがあるからなんです。
そのくせ友人が泳げなかったら自分が溺れそうになっても
助けを求めない感じがするんです。
だからイサギヨイ馬鹿をほっておけないような気になるんです。
ところでアソコを以ってしてもアノ程度…会議で何を優先したのか理解出来ます。
現場スタッフの中でもアノ人だけは納得どころか悲しんだかも知れないと彼のヒゲヅラが目に浮かびました。
ソウでなかったら僕が悲しい…
だって ソレに命なんて懸けてないじゃん！
もしかして
ある意味で自分達のチームが作った伝説を守ったんですか？
だとしたら感謝します。
ありがとう。