浅草から D I Y ショップに直行して必要な買い物済ませてから
覗いた売り場は変わってました。
駐車場で便利になったのは「軽」です。
当初は満車の列で並ぶのは仕方が無いと思っていたんですが
警備員さんのサモ呼ぶような合図で近づけば「どうぞ」???
駐車場には狭いスペースに軽自動車専用の枠があったんです。
今日も普通車満車で軽は空有りでした。
駐車場が便利になったわけでなく僕が軽スペースも利用できるように
なっただけでしたが自分が気が付かない便利はマダマダあるような
気がします。
駐車場に隣接した植木や草花、土、プランターに石、レンガ、ブロック各種、
木材、自転車が置かれてる屋外売り場の一角に野菜とハーブの苗が登場
していました。
店内で驚いたのはプロ用?の作業用品や道具のスペースは充実し
わんニャンはじめペットコーナーの拡大に伴なってカーコーナー消滅。
室内用?観葉植物売り場にはハロウィン関連のグッズが盛り沢山。
一番時間を忘れたのは作業着やその用品コーナーでした。
どこか無骨なんですが「旦那ァ~確かな仕事見せますゼ」と僕に言ってる感じが
したんです。
「ここはハンズじゃねぇんだよ!」と言ってたか?
お洒落とか垢抜けとかより頑丈や使いやすさに重点おいて信頼性抜群が
「売り」なんでしょうな。
カラフルとも見えるんですがハンズとはドコカ色使いが違ってるんです。
売り場を訪れる人達は事務や現場の作業服姿の方も多く見受けられました。
例えばタオル「大きなロゴ入り」とプライスカードに書かれていたんで
袋から見える赤いタオルの広げた展示品を見てみたら
大きく「 Y A Z A W A 」 ならぬ 「 寅 壱 」の白いロゴ!!!
しかもコメント読めば「結びやすい工夫が ・ ・ ・ 」とあってビックリ。
普通のタオルよりハチマキにしやすいのだろうか?
さすがに買ってテストをしてみたいとは思いませんでした。
テッコウ、キャハンが売られていたのにも驚きました。
とび職風の方達が今でも手首や足首の保護に使っているらしく
子供の頃に見た記憶があるんですが今も全く同じキルティングされた
紺色の布切れからはリストバンドとは違った「凄み」を感じました。
セーフティシューズ(安全靴)のコーナーはカラフルになっていましたが
液体200リッター入りのドラム缶が爪先に誤まって載ってしまっても
スチール製のプロテクターが入っていて足先を守る靴は
今風のスポーツシューズみたいなデザインになり
チト無理を感じたりして ・ ・ ・
僕個人としては履き込まれた昔ながらの先の丸い黒い革の紐靴に
凄みや迫力を感じてしまうんです。
特に一昔前のエアージョーダン風の色のハイカットには驚愕しましたが
結局 僕の探していたアディダスじゃない左腕に緑の三本線が入った
白と黒のリバーシブルで着られるカッパは発見できませんでした。
どんな道具を入れるかで違ったデザインのウエスト・ホルダーや
Dバッグはグレゴリーやパタゴニアはたまたノースフェイスやコロンビアとも
違うんですが堅牢さを持ちながらもデザイン加味してハニカンダように
僕には見えてリーズナブルでした。
実直、愚直さ前面に出したような「寅壱」の丈夫そうなコットン作業ベルトの
バックルの一種には虎の顔。
それは中学生の時に憧れたバッシューで星印のコンバースにも劣らない
鬼塚タイガー(現 アシックス)を彷彿とさせる図案でした。
カッコから入りがちなヘナチョコ男子に俺は「俺の道を行くからヨロシク」とでも
言ってるようでした。軟弱じゃ身につけるのは失礼で買えません。
けどスポーツ用品店に並ぶモノ達より明らかに凄みオーラを発してた。
やっぱ現場じゃ「ナイキ」より「寅壱」なんじゃないかとスッカリ洗脳されました。
今度何か寅壱製品買って誰かに見せて聞かれたら
「 自分 不器用ですから ・ ・ ・ 」なんて言ってブーイングを浴びたいもんです。
時々 ここで火から下ろして食べてみたいと思う自分料理の一つ
デミグラつけてレタスとドックパンにはさみますから
半熟じゃなくシッカリ火を通してます。
スグ食べるならふわふわのミディアムぎみ が好き。牛乳や生クリームを
卵に入れるのは母がそうして作ってたからでソノ理由を知ったのは
母の遺した料理本を読んだ後のことでした。
ハロウィンはクリスマスやバレンタインのようには成らないかも知れませんが
カボチャを使った料理やケーキがいろんな処で店頭に並ぶでしょうから
誰でも秋には口にする機会が増えるでしょうね。
クリスマスのリースが緑と赤なら
ハロウィンはオレンジとブラウンが主流ですね。
桜はイキナリ蕾から花が咲き吹雪のように散ってから葉桜の緑。
秋には緑が紅葉してから落ちますね。
紅葉しない常緑樹はタイシタモンだと思うけど
新緑から紅葉して散る葉を見ると散る前に色づけて良かったね ・ ・ ・
なんて時々思います。
緑のまま散ることは想像出来ませんせんが
紅葉を見ると子供から青年になり恋をしたり家庭を持ち幼い人間育てた後に
同じ人が違った一面見せ始める様と同じようかと思います。
それでも本質的には生まれ持ったモノは変わらないのかも知れません。
寅壱の次に時間を使ったのは
銀粘土で作るアクセサリー・コーナーでした。
僕には作ってみたいモノが有ってコーナーで流れるDVDを見てるうち
アレをつくるにはソコでアアして ・ ・ ・ などと耽っていたら
ダンスの自主トレ開始時間が ・ ・ ・
ホメられて伸びるタイプの自分は一発の言葉のパンチで沈んでしまう
打たれ弱さがあるようです。
千住の祭の宵宮が教室と重なってからフロアーから遠のいてしまってます。
「角度が違う!」の一言が重いボディブロウのように効いたか?
僕の足は止まってしまいフォークダンスが苦手だった
小学生に戻ってしまったかのようです。
毎回 毎週 連絡を下さる部長には申し訳ない気持ちですが
登山の極意と同じようにソコに居るだけで楽しいという境地になれないでいますし
練習した先が見えなくて困ってます。
その先の何かを見失い さりとて 単純にソコに居られること事態が楽しい
との境地にも至れず ・ ・ ・
まぁ 9月に欲張り過ぎて動いたリバウンドかもしれませんね。
http://www.youtube.com/watch?v=Xhhpjd8saKA&NR=1
ばら色の人生をイメージするには程遠い壮絶に近い情熱で生きたように思われる
小柄な エディット・ピアフ が イブ・モンタン の一部を創ったに違いないと
僕は思い込んでいます。
http://www.youtube.com/watch?v=DFW7Qsc4bl0&feature=related
画質は凄く悪いんですが コレが一番素敵なピアフに思えて選びました。
他に ちゃんとしてるのもありますから宜しければソチラをどうぞ。
サッチモ、ベネット、セリーヌ、フリオからドナ・サマー !!!! まで
まだまだいろんな人達が個性豊に歌ってます。
バラ色の人生 ・ ・ ・