8月は週末から始まりますが
第1週の週末は各地でイベントのラッシュ日かも知れませんね。
緑町も七夕と盆踊りのコラボで当然のように縁日もあります。
考えてみれば今朝 お会いした方も週末土日の縁日続投でしたね。
熱いハートと強い意志 腰の低さはタダモノじゃありませんし、
やっぱオーラが違いますね。
昔と違ってカラフルになったような気がします。
アアもコウも考えて資材を調達したんですが
アウトドア用品のレインカバーを忘れました。
あと幾つかの問題点をクリアーすれば僕のバイク便が
始まるかも知れません。
先日のエーサー、沖縄の熱気とは違う暑気が漂う下町の夏。
お重とは違う中央の器の形が僕は何故か好きなんです。
白焼きをワサビで頂くのも好きなんですが今日はタレですね。
彼の下ろしたワサビも僕は大好きです。
味噌汁は豆腐かアサリなんですが
僕は決まってアサリです。
あの熱気、音も笑顔も今は無く静かですが
何も無い処にソレラを出現させてしまうパワーが
柳原にはあるんです。
何かしたいけど・・・とかく「忙しい」とか「めんどうだ」とかの理由で
行政やイベント会社に丸投げされるイベントが多い中で
ここは全てが手作りで表面から中心までが手に取るように
把握できます。緑町では見えない仕事が多い僕も
ココでは最前線に立たせてもらえるのでハードなんですが
たまらなく楽しいのです。
先日ピカピカ棒を台車で最前線まで運んだ後に役所に確認電話したり
自転車も使ったんですが
エーサーの先導に集まった皆さんが去った後に
ごった返していた配布場所には僕一人が残ったんです。
周囲を見れば自転車と台車に積んだゴミ ・ ・ ・
警備をしてくれた方達にお礼の挨拶や説明したり
最後は僕の光棒も興味津々のその方達に差し上げて
年齢、性別、職業にかかわらず欲しいモノは欲しいんだなぁ~なんて
思ったりしてから後片付けを算段したんです。
ここじゃ「お~い 誰かぁ~」なんて叫んでも次に気持ちが行ってる
人ばかりで無駄ですから単独撤収の方法を考えたんです。
片手にピストル片手に花束 どころではなく
左で台車に空き箱、右手に自転車押して本部に向かう凄まじさ。
エーサーの集団は遅く重装備じゃ集団を追い越して
通り抜けるのは不可能と判断して僕は迷子になったんです。
今日、彼に話すと「だめだなぁ~神社まで行っちゃ・・・もっと
手前の細い道を曲がらなきゃ!」ですって。
ネコ専用の道じゃなかったんだぁ~~
俺はね!台車+俺+自転車ハンドル幅なんだぞ!!!
下町の路地には何かしらが置いてあるんです。
植木や自転車や縁台なんかも有ったりするんです。
あの道幅をそんな状態で通れるワケねえだろ!!!!
今頃になって指導するなら援軍よこせ!
来年はプレゼントの中に抽選でもかまいませんから
アレを減らしてでもアッチを入れてくれませんか?
次回、覚えていたらアッチが何か話します。
町の人は みんな自分の事で イッパイ イッパイ なんですね。
いくらでも外人部隊に活躍の場が残されている柳原は
地元もヨソ者も関係なく動ける者が
動けるだけ動き 単独になってもドウにか一人で切り抜けるシステム。
しかも命令系統もゆるく仕事を見つけた者が
自由に動けるトコが束縛が苦手な僕の放浪癖と
妙にマッチしていて柳原は居心地がいいんです。
ただナゼそうなのか、何をどうスルベキカを理解していればの話です。
音楽祭にはソレラを理解している外人部隊が多数参加するんです。
黙っていても皆自分が何をスベキか分かっていて動きますから
作業も対応も無駄なく静かでしかも早いんです。