わずか2泊3日、熱帯魚たちを構ってやらずにいたら死者続出です。縁起でもないのですが、生まれたてのプラティ稚魚30匹余りが死んでいました。まさに出かけようとした頃出産が始まったので、可哀想ですがタイミングが悪かったとしか言いようがありません。残りエサや親のフンが落ちてくる狭い産卵ケースに大量の稚魚を入れたままにした結果です。もちろん、生き残ってる仔も沢山いて、こういう状況になるとまさに弱肉強食の世界です(実際は死んでも食べられはしませんが)。
体長1センチほどの年長組プラティ20匹余りを親水槽に放ち、代わりに生まれたばかりのプラティ稚魚40匹ほど(多分これぐらいは残っていそうです)と年中組のグッピーを一緒の育児箱へ。あと、悲しいことにグッピーのオス(年中組の親)が寿命を迎えたのか、(留守にする前から弱っていたのが)水底に横たわっていました。他のサカナたちにかじられたのか豪華な尾びれがほとんどなくなっており、また鮮やかな黄色い体色もすっかり褪せていました。南無阿弥陀仏…。
しかし、ちょっと留守にしていた間に水草は大きく育ち、長男長女のグッピーたちは我が物顔で水槽を泳ぎまわり、新しい稚魚も沢山増え、水槽はますます賑やかになってきています。生も死も含め、生き物は自身の体内時計に従って命を育むのだとしみじみ感じます。
体長1センチほどの年長組プラティ20匹余りを親水槽に放ち、代わりに生まれたばかりのプラティ稚魚40匹ほど(多分これぐらいは残っていそうです)と年中組のグッピーを一緒の育児箱へ。あと、悲しいことにグッピーのオス(年中組の親)が寿命を迎えたのか、(留守にする前から弱っていたのが)水底に横たわっていました。他のサカナたちにかじられたのか豪華な尾びれがほとんどなくなっており、また鮮やかな黄色い体色もすっかり褪せていました。南無阿弥陀仏…。
しかし、ちょっと留守にしていた間に水草は大きく育ち、長男長女のグッピーたちは我が物顔で水槽を泳ぎまわり、新しい稚魚も沢山増え、水槽はますます賑やかになってきています。生も死も含め、生き物は自身の体内時計に従って命を育むのだとしみじみ感じます。