遠くに刈谷ハイウェイオアシスの観覧車が見え、逢妻衛生処理場の横を通りながら、まっすぐいくと高岡公園体育館まできました。
ちょっと敷地内を通り、伊勢湾岸自動車道下の道にでました。
ここから刈谷ハイウェイオアシスまであと少し。
遠くに観覧車が見えます
やっと到着~
家からここまで、時間にして1時間20分。写真を撮ったりしていたとはいうものの、かなりかかりました
さて、いよいよ刈谷ハイウェイオアシスの散策です。でも、ひとが多くて写真はなかなか撮れず
さらに、思った以上に広くて驚きました
ここでは、100円で足湯に入れるようでしたが(正面右側のあたりに足湯場あり)、今回はパス。
そして、子どもたち大人気の遊具が本当にたくさん。
さすがにそんな場所を撮っていると、怪しい人物にみられるので見るだけ
子どもたちの嬉しそうな声が飛び交う間を歩きながら、お隣の岩ヶ池公園へ。
伊勢湾岸自動車道が見えます
散策路
きれいな散策路ですが、自転車は残念ながら走れません。さらに、この道は周遊とはなっていません。
ということで、また戻って…
両サイドに楽しい遊具が。
子どもたち大喜びの遊具の他、たくさんのお店がありますが、わたしはなんといっても“おあしすファーム”。主婦にとっては魚介類他、地元の新鮮な食料品があるのは魅力的です。“産直”はいいですね。
っが、今回は自転車なので買えないです~
さて、他にもこんな場所がありました。
オアシス館刈谷
刈谷のことをちょっと知るには、小さいですがちょうどよい施設かもしれません。
万燈とからくり
さらに、刈谷ハイウェイオアシスと言うと、デラックストイレは有名で、わたしももちろんできた当初に入ってあまりにもの豪華さに驚きましたが、今回は違うトイレを紹介したいと思います。
あ~わかりにくですね
ここのトイレは、刈谷の民話?などが各トイレの扉に表示してあり、変な話、座りながらついつい読んでしまう…なんてことにあっ、でもあるのは女性だけ???
わたしは、“きじめん”の話でしたが、“きしめん”のもとはこうだったんだぁ、ふーんと、思いながら読んでしまいました。
簡単にいうと、ここら辺では雉がたくさんいたらしく、その雉を出汁にしてうどんを作って旅人に出していたようなのですが、いつしか雉がいなくなって、“きしめん”という言葉だけが残った、そんな風だったと思います。
さぁ、それはさておき、時間もちょっと経ってしまったので、次はかきつばたを見るために、再び自転車に乗って目指すは洲原公園へ。