豊田安城自転車道は走ったことがあるものの、そこから枝分かれしている3つのサイクリングロード(明治用水西井筋、西高根用水、中井筋)をまだ走ったことはありませんでした。
一番距離的に長そうな西井筋にこの時期走ってみたいと思い、お二人のブログ情報を参考にさせてもらいながら天気は今一つでしたが走ってきました。
こういってはなんですが、西井筋自転車道物語でもできそうな感じが
5月26日(水)、この日は母のディケアの日。
送りだしは大学の授業が遅く始まる娘に任せるとして、経管栄養グッズに痰の吸引機などの準備をしていると早々と出かけるにはなかなかいきません。
さらにひとりで行く気軽なサイクリング。
どうしても時間にルーズになってしまいます。
いざ、自分の準備はというと、天気が心配だったので、カッパだけは準備して出かけました。
といいつつ、出かけて思い出したのが、プリントアウトして要所を記入しておいた肝心の地図
早く気づいてよかったぁ、地図がないと途方にくれてしまいます
地図を取りに戻って、結局9時40分に家を出発。
約2週間ぶりのサイクリングです。
雲りということもあり、暑くもなく、自転車に乗って風を受けていると、むしろ寒くさえ感じました。
長袖に薄いジャケット羽織ってちょうどよいくらい。
これから行く道のことをワクワク思いながら、ペダルを踏む足にも力が入ります。
トヨタ自動車本社近くから久しぶりの豊田安城自転車道に入り、三連水車を目指しました。
春の桜の美しい時期とは違って、緑いっぱいの豊田安城自転車道
保見から水源まではおよそ50分。水源から三連水車まで30分程度。
のんびりのほほんサイクリングです。
三連水車、ちゃんと回ってました。
西井筋自転車道の起点はここにあります。
ちょっとここでトイレ休憩をとって、グルッと回って起点となる看板がある場所へ。
も、文字が消えてみえない
さぁ、気を取り直してここから西井筋自転車道です。
これからは、アドバイスしてもらったことを書きこんだ地図を参考にして進んでいきます。
まず、ここからは石のポールが常に目印となって導いてくれます。
この石のポールを見つける度に有り難い気持ちになるのと同時に、なぜかお地蔵さんにみえてきました