立志弘法さんが建っているところまで距離にしたら100mくらいしかないのですが、とにかく体を平行にしないといけないような急な坂道なのでみんな足取りが重くなっていました。
少し広い場所にでたと思ったらきれいな七福神さんが祀られていました。
そして、もう少し坂を上がったところに立志弘法さんが。大沼の町を一望というわけではありませんが、目線のその先には大沼城主の菩提寺洞樹院と弘法山を見ているようです。
さて、お参りをしたあとはここから降りて昼食を考えなくてはならないのですが、お腹が空いているせいか道端になっている赤い実がおいしそうにみえてしまいました
ツルリンドウの実??
そして、友人が何だろうと見つけた赤い実↓。家に帰ってから調べてみたらサネカズラっぽいような…
大沼の町中を歩いていると、大沼八十八か所弘法の案内看板があり気になりました。
自分が住んでいる町にも弘法さんがたくさんなので、なんとなく親しみがわきます。
そして、近くに大沼城址の入口と大沼城主の菩提寺である洞樹院がありました。
ちょっと驚いたのが洞樹院の駐車場にあった塀↓
龍なんでしょうけど、蛇みたいでなんだかなぁと思ってしまいましたとはいえ、大沼という地域のの歴史を感じさせるような雰囲気をもっている場所ではありました。
さて、史跡めぐりはこれで終了。
あとはお腹を満たさなければ!!
ということで、食事処がある場所国道301号線沿いにまででることにしました。
およそ1kmちょっと、『洋食ふるーる』さんがある場所に到着。
早速ランチを注文しました。
スープ飲みかけで失礼します
お腹が満たされたあとは買い物です。
実は、ここの場所には洋食屋さん以外にとうふ屋さんに接骨院、パン屋さんにサークルKと小さな店舗が並んでいます。
中でも昇匠showbakeryは人気のパン屋さんです。
とうふ屋さんは、おとうふ工房いしかわのFC店みたいで、きらず揚げなども販売していました。
我が家へのお土産も購入し、ちょうど帰りのバスの時間となり行きと同じく市駅経由で保見駅までおいでんバスを利用する予定だったのですが、バスの運行時間の都合ではやく帰らねばならないわたしは豊田市駅で愛環鉄道に乗り換えて帰宅することにしました。
そのわりには…
途中の豊田市駅で誘惑に負けてビール一杯を飲んでしまいました
帰らなくてはならない時間までに家に戻ることがちゃんとでできたので良しとしましょう
家に帰り一気にスタンプ集めができたのでついニンマリしてしまいましたが、今回もいろいろな意味でもうちょっとこうだったらなぁということがありました。まっ、それはまた改めて…。
さぁ、次は関谷醸造さんへ。今から楽しみ