朝、母の介護をしているときょうは何の日?ということで、ラジオから聞こえてくる声に耳を傾ける。
さぁ、いったい何の日なんだろう、とある種の期待を寄せてみた。
この日、太平洋戦争がはじまる…いきなりの重い話、でも一番忘れてはならないこと。戦争はいけない、悲惨なものであるし、平和とは築き上げていくものであるというのを再認識。
シベリアからの引揚船入港…日本に降り立った時の気持ちを考えてみた
力道山刺され1週間後に死亡…辛い
ジョン・レノン射殺される…悲しすぎる
ソビエト連邦崩壊…平成3年、思ったより近年のことだと感じてしまった。
最後に、もんじゅで冷却材漏出事故…人間が扱うものとしては危険すぎる。
テンションが思いっきり下がり考えさせられた朝だった。希望がもてる歴史を残せる日ができるといいのだけど。