3年に一度のあいちトリエンナーレ。
名古屋会場に行く日にちをいろいろ考えていたのですが、当初行く予定にしていた日は自治区の環境美化活動の延期日。
前日怪しそうだということで、もし雨で延期なら明日行ってしまうか!と思っていたのですが、当日残念ながら雨になってしまい環境美化活動は延期。(本当ならすぐにでも終わらせたい環境美化活動)
ということで、急きょ名古屋会場へ行くことにしました。
赤池駅まで車で行き、そこからはドニチエコきっぷを使って地下鉄で移動です。
今回は愛知芸術文化センターのみだったため、地上に上がることもなく地下街と地下道で雨に一切濡れる心配もありません。(長者町や名古屋市美術館だとそうはいきませんから)
さて、地下のアートスペースから美術館、そして屋上までしっかり見てきました!
どれも興味深く見てしまいましたが、中でも三田村光土里さんの作品は時間をかけてじっくり見てしまいました。
そして、入った瞬間おっと思った作品がこちら↓大巻伸嗣さんの作品。
ほかには、昔話と合わせながら現代の問題に対して作られた武川宜彰さんの作品も考えさせられるものもあって面白かったです。
蟹
様々な作家さんの作品の中にはとてもインパクトの強いものもあったりして、じっくり見て回っていたら時間もあっという間。やはり名古屋会場は一日ですべては見切れないですね。
それにしても、こうやって見て回っているとなんだか自分でも家の中にあるもので何か表現できないかなぁと影響受けます。
いつか自治区内でウォーク&アート展なんてできると面白そうかなぁと勝手に妄想してしまいました
わからないけど、傘を持って万歳してるみたいで、思わず撮ってしまいました。
ちなみにお昼なんですが、芸術センター10階フロアにあるウルフギャング・バックですませました。結構順番待ちしているひとが多かったなぁ。
さて、名古屋会場をすべてまわり終えたので、こちらのスタンプも全部集まりました。早速交通局のサービスセンターでトリエンナーレパッケージのしるこサンドをもらいました。もったいなくて食べられな~い