先々週だったか逢妻女川の彼岸花が咲き始めたと豊田市の報道発表であったので母を連れて出かけていったら、そのときは本当に少ししか咲いてなくて、結局母を車から降ろさずに終わってしまったんですが、きょうは本当に川の両サイドに真っ赤に咲く彼岸花を見ることができました。
この近くの子ども園の園児たちがたくさん来ていて、とても賑やかな声とともに秋を感じる時間となりました。
連日ハッキリしない天気が続いているものの彼岸花は目を引くくらいの赤さ。きょうは青空の下だったので、より一層といえたかもしれません。
すでに咲き終わりの白っぽくなっているものも多くありましたが、これから咲くもののもまたありました。
この赤さの中で、やはり白い彼岸花は目立ちます。白と言っても、微妙に赤さというかピンクが混じっているものもあるんですが…。
母も陽の光のひずるしさ(三河弁で眩しい)を感じながらも、薄目を開けてみていました。
ある意味いいタイミングで見に来られてよかったです。花は開花時期に訪れるというのが、簡単そうで意外と難しいですからね。