モリコロパークのコスモスを見に出掛けて行きました。
一面のコスモス。母と兄を連れて来てちょうどよかったです。
ところで、昨年と違って、コスモス畑の前に写真撮影用の大きなフレームができてました。
昨日は風が強くて、コスモスも倒れ気味。
手があると、フレームに透明ガラスがついているように一瞬見えませんか?
満開のコスモスでしたがあと数日で花弁も散ってしまうかも
モリコロパークのコスモスを見に出掛けて行きました。
一面のコスモス。母と兄を連れて来てちょうどよかったです。
ところで、昨年と違って、コスモス畑の前に写真撮影用の大きなフレームができてました。
昨日は風が強くて、コスモスも倒れ気味。
手があると、フレームに透明ガラスがついているように一瞬見えませんか?
満開のコスモスでしたがあと数日で花弁も散ってしまうかも
ビッグホリデーに続いて、午後からは保見町の大祭礼に兄とともに出かけて行きました。
兄は普段運動をしていないこともあって、もうすでにヘロヘロ状態。でも、なかなかこういう機会はないので、ちょっぴり車を利用して近くまで移動です。
お昼過ぎに下の鳥居に各町内(保見町の中でもさらに細かく町が分かれてます)から、それぞれの神輿を引っ張って集まってきます。
町内のことなので顔見知りも何人か当然のごとくいて、その中でも久方ぶりに会う人もいて、ついつい話に花が咲いてしまいました
みんな集まってくると、鳥居のところで木遣りの奉納をして、いよいよ神社に向かいます。
木遣り奉納中
移動中
そのあとをついて、順番通りに各町から神社に向かってゆっくり歩いていきます。みんな振る舞い酒を飲んでいるので、ゆっくり上がっていかないと急坂では息が上がって大変です。
実は、飾りつけをしたリヤカーの中には、振る舞い酒やおつまみ、そして餅投げ用の餅がはいっているので、とっても重いんです。
みんな出来上がっているでしょうか?
射穂神社の幟が立っているちょっと上のあたりに鳥居がまたあります。そこで再び木遣りの奉納。
ここから先の坂はよりきつくなり、そして境内一歩手前のところ、およそ10mくらい?そこが本当に心臓破りの坂と言っていいくらいです。
今回は、兄がさすがに疲れてしまったため、神社まで行くことはできませんでしたが、また来年以降様子を書き留めることができたらと思います。
ところで、こうして規模は小さくても伝統的なお祭りが残っているという点で、子どもたちに大切な“ふるさと”の思い出づくりができることが本当にいいなといつも思ってしまいます。
自分にはこういう故郷の思い出がある、とまた子どもたちに話をつなぎ、その子どもたちがまた大人になって自分の故郷について語っていくことができることがいかに素敵なことか、今の歳になってより強く思うようになりました。大事にしていきたいものです。
さて、いよいよ最後の餅投げ。
公民館で合図花火とともに始まります。
要領よくたくさん拾おうと思えば、地面に近い座った体制でいて拾った方がいいのですが、2、3個取れればいいかなという程度なので投げるひとを見て餅に当たらないようにしています。
当たるとやっぱり痛いですからね。
餅投げが始まると、渦中で写真なんかさすがに撮っていられないのでわぁわぁ言いながら避けて拾ってました。
投げられたお餅が入った袋の中には番号が書いた札が入っているものがあって、それが景品(生活用品)と交換になるわけです。
っで、今回3人で拾ってもらえた景品はこちら↓助かりますよ、本当に。
どれも生活必需品です。
10月14日(日)
トヨタグループで毎年開催している“ビッグホリデー”というイベントに出かけて行きました。
家からは近いので、兄や娘、そして母とともにテクテク歩いて。
途中坂もあって車イスを押すにはきつかったですが、そこらへんは一番若い娘にお願いして押して行ってもらいました。
今回は大阪プロレスさんの興行があるということで、まずはそれを目指して。
こんなにたくさんのプロレスラーの方がいて、びっくり!!母も目を開けてみていました。
試合の方は時間がなくて1試合のみの観戦となってしまい、途中肝心なところは目をつぶったりしていた母ですが、それは病気の加減もあるため致し方ありません。
それでも生でプロレスを見られて満足したのではないでしょうか。
そのあとは兄の希望でフリマをクルッと見たりして賑やかな雰囲気を楽しみました。
食べられる!と、一瞬思った
ミニSLも走っていましたよ。走っていく横を一枚記念に
SLにあっさり抜かされました
ちょっと疲れた様子の母。。。家に帰ったらベッドで気持ちよさそうに寝ていました。半分うらやましい
昨日明け方、母の経管栄養準備に起きるととてもきれいに星が夜空に瞬いていました。
朝早く起きるのは辛いけど、こんな風に星をみられると“早起きは三文の徳”だなって思ってしまいました。
そんな風に感じているのはわたしだけでしょうか?
地震大国日本なので、いつもどこかで小さな地震が起きるのは当然のような気もしますが、10月に入り全国各地いたるところで地震があるなぁというか回数が多い気がするんですが。
日本気象協会 震源地ごとの地震発生回数
カメルーンにいる息子が春だったか、偶然にもアフリカのろう者と手話について研究をしているという大学の先生と出会い、その先生からカメルーン在住のろうの青年を紹介してもらったようです。
大学で1年間だけアメリカ手話の勉強をしてきた息子は、やっと仕事も落ち着き、その青年と連絡をとり今は1週間に一度、手話を教えてもらっているとのこと。
そして、その際に本を買っておいてほしいと頼まれたのがこちら↓日本に一時帰国したときに渡すことになりそうです。
そしてわたしはというと、こちらの本を購入してしまいました↓
絵が面白そうだし、「ろう者の言い分 聴者のホンネ」いったいなんだろう?と気になったわけです。
本を読みながら、自分が経験したことも照らし合わせ、考えさせられた1冊です。
昨日朝、母の部屋に行ったらベッドの上でトンデモナイ姿になっていた母。(怪我をしたとかではないんですが、とてもここに書ける状態では)
びっくり驚き
そして、きょうもきょうで朝部屋に入ったら、さらに輪をかけてトンデモナイことに。
自分自身2、3日前から腰の調子が悪く、今朝は特に良くなかったこともあり、母の状態を見て怒り爆発してしまいました。
自分の調子が良くないと本当に心に余裕もなくなるのでいけません。
でも、本当にトンデモナイ状態だったので、ブツブツ言いながら朝の経管栄養までし終えました。
今、振り返ってみれば、あきれてくるし、情けないというのか、怒りを通り越して笑えてくるというのか…
介護していると、365日平常心でいつもいられるなんてことはないですし、どうしても神経質になりがちになることもあるので、そうならないよう距離を適度におく時間をつくるというのが大切だなと思ってしまいます。
それにしても、きょうは精神的に疲れました
明日は普通の朝を迎えたいものです。
落ち着いてミカワシオガマの写真でも撮らねば、と思いつつ結局こんな感じにしか撮れませんでした
そういえば、まだ蕾のウメバチソウもいくつかありましたが、たった一輪だけ咲いていました。画像はよくないですが雰囲気だけでも。
ひとが多くてピント君を出す間もなかった
ワレモコウもあったんですよ
もっといろいろありそうだったんですが、落ち着いてみている雰囲気ではなかったです。とはいえ、群生には驚きましたが。
義姉からあとで聞いたのですが、午前中はひとでいっぱいだったようですが、午後はそうでもなかったという記事が載っていたようです。来年は平日の午後にでも訪れてゆっくり見てみたいですね。
つりがねにんじん
およそ40分ちょっとの散策。再びバスに乗り駐車場に戻ると、バスを待つ人で長蛇の列。しかも駐車場が満杯状態になってました。
兄夫婦とともに、早く来てよかったね、とつい胸をなでおろしてしまいました
一度は訪れてみたいと思っていた矢並湿地。(今年湧水湿地群としてラムサール条約に登録されました)
年に1度しか公開されないので、うっかりしていると日にちが過ぎてしまいます。
今年は10日から14日(五日間)10時~15時が一般公開の日。
昨日ですが、午前中に兄夫婦とともに出かけて行きました。
早めに行こうということで、湿地公開が10時からというもののシャトルバス(マイクロバスです)がでている駐車場(鞍が池)に9時30分には到着。
バス運行も9時50分からなので、あまりひともいないかなと思いきや、結構もうすでにいてバスが出るのを待っていました。
市職員の方も状況を見て、前日と同様(初日も早めに運行したようです)会場の受け入れ態勢ができるのを待って10時前にはバスを出発させてくれました。
駐車場から現地まではバスで5分程度。歩いても30分だとか。
湿地に到着し、まずは受付。パンフレットをいただきました。
家に帰ってから撮りました
そのあとは、湿地保全をされているボランティアの方に説明を受けながら進んでいきます。
次から次へとバスが到着するとともにひともたくさん増えていきます。どうも説明してくれるガイドボランティアさんが不足している様子。それと、ひとが多くてゆっくり写真を撮っている余裕がまったくありません
写真を撮っていると、後ろからの団体さんが迫ってきて本当に焦ります。
そんな状態なので、当然のことながら狭い湿地、三脚を置いてのカメラ撮影は禁止です。
とはいえ、数枚撮った中で、なんとかみられるものをいくつか。
白いきつねのまご
ツリバナ
ここにもあったシオデの実!
ヘビノボラズの実
説明していただけるおかげでとてもわかりやすいのですが、もうちょっとゆっくり見たい~
むようらんの仲間だそうな咲き終わりですが。
ツルリンドウはこれから
白いシラタマホシクサの中に咲く、ピンクのミカワシオガマがきれいです。といってもわからないですね
宮きしめんさんの詰め放題に母と娘とともに出かけて行きました。
朝10時前だったんですが、ちょっと早めに行くと。社員の方が誘導していました。
駐車場もいっぱいになりつつ…
前回のときより、今年は多いような???
母をさすがに連れていけないということで、あとでベイシアに買い物に行くし、詰め放題はそう長い時間かからないだろうということで車で待っていてもらうようにしました。
会場である倉庫前にいくと、すでにひとは並んでいるし、詰め放題も始まっているようでした。
並んでいると、袋詰めの注意点をいくつか話してくれていましたが、なんと社員の方はビニール袋に味噌きしめん以外20袋は詰められたとか。
わたしはどれだけ詰められるだろうか?と思いつつ、並びながら事務所がある土産店の写真を撮りました。今回の詰め放題は隣の倉庫です。
緑の看板のところが入口です
今回食べてみて、気に入ったものがあれば、ここでまた購入できそうですね。
そう広くない倉庫なんですが、社員の方が上手に誘導してくれたおかげで混雑することもなく、受付で代金(800円)を支払いビニール袋をもらって袋詰めすることができました。
お隣で詰められている年配の方と、こういうのはあまりないことだから楽しいですよねぇなどとのんきに会話をしたりしていましたが、最後ビニール袋の上部はきちんと結んでおかなければならないということで四苦八苦してしまいました。あとで考えたらある程度詰めたあとは先に結んでさらに詰めた方がよかったなと反省です。
あと、今回詰め放題の他に冷凍きしめんやアイスがあったので、そちらを購入してみました。
アイスは美味しかったですね。ポテトチップスはカツオ味がして和風風味でいいかも。
最後会場から出るとき、ちゃんと袋に納まっているかチェックしてもらって終了です。
帰ってからビニール袋から出して、一緒に行った娘とともに数えてみたら。
わたしは15個で5種類のきしめん。
娘はというと、18個でわたしは詰めてないざるきしめんを結構いれてました。
早めに行ったおかげで、新商品ですよと言われた“青じそきしめん”や、気になった味噌ごま等いろいろ詰められたのでよかったです。
ちなみに、娘の友人は夕方いったら、すでに味噌きしめんはなかったとか…。
車に戻ると、母に貸していた本が悲惨なことになっていました
そうだった、母に本を渡すとはみんなこんな状態になるってことをあとで思い出したわたしです