のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

明日はレゲエ・ピクニック

2013-07-06 21:34:04 | モリコロパーク

明日は、モリコロパークでレゲエ・ピクニックinモリコロパーク

自転車であぐりん村で買い物をしたのちに、ちょっと寄っていきます!!

 

 

 

 

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7月2日(火)

2013-07-05 22:29:41 | 介護

30日(日)から今週はとにかく充実したというのか、教えられることが多い日々を送っています。

そういうときは、逆に言えば昼間は娘に母を看てもらっていることになるので負担をかけているということにもなりますが。

自転車で走ると肉体的には疲れますが精神的な疲れはない分いい意味でリフレッシュできるんですが、今週はどちらかというと精神的な疲れが少し多くあとまで引きずっている感じがちょっとします。

 

それはさておき、2日(火)午後から“介護のつどい”があるということで交流館まで出かけて行きました。

わたしにとっては2回目の参加です。

前回来ていたひとはだれもいなくて、新しいひとばかり。といっても、知り合いがいましたが…

最初の1時間は座談会。後半1時間は接骨院の先生による疲れ解消法について教えてもらいました。

人数としては8名。

話の進め方として半分くらいにした方がひとりひとりの話を聞けるというか、話したいことを話せる時間が増えると思ったんですが、8名なのでどうしても片寄りがでてしまう感じがしないでもないような。

こういうときは、できる限りファシリテーター的な立場のひとがひとりいた方がいいと思うんですけどね。

ところで、今回男性の方の参加があったので、わたしとしては介護状況が気になって聞いてしまったのと、介護に対してかなり疲れてみえる雰囲気の方が参加されていたのですが、その方の話を聞いて自分が過去に体験した介護時の辛いさを思い起こさせる感じで、かなり共感してしまいました。

介護はある程度手抜きをしたり、まぁいいか、という気持ちがないとどんどん自分自身苦しくなるばかりになってしまいます。

相手のことも自分のことも許せなくなるというのか。

前回のブログで胃ろうをしたことがキッカケのひとつで受け入れられることができ落ち着いてきたと書きましたが、もうひとつはたぶん子どもたちのユーモアに助けられたんだと思います。

“笑”は介護をする上でとても大事なことを気づかさせてくれたといってもいいでしょうね。

 

介護のつどいは次回9月26日(木)ですが、今回出会った方のように非常に辛い思いをしながら介護をされている方にとっては、かなり重要な「場」ではあるので、1ヶ月に1度くらいの頻度でできるようにするか、気軽に行ける「場」が常にどこかにあるといいのかもしれません。

将来自分が経験してきたことを活かせる場がつくれるようになると本当にいいんですけどね。

まぁ、ひとつの夢ということで。

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二人以上でいかないとね

2013-07-02 10:07:37 | おでかけ(豊田市外)

土曜日にですが、母と娘とともに安城デンパークに行ってきました。

どうしてかというと、デンパークで視覚トリック3Dアート展が7月15日までやっているということで、一度は見に行きたいなと思っていたので。

 

それほどひとが多いということもなく、天気もまずまず、のんびりいい散策日和といっていいかもしれません。

入口にいくとちょうどミッフィーのスタンプラリー(150円)をやっていたので、台紙を一枚だけ購入してやることにしました。

スタンプ設置は5箇所。

娘が綾波レイのミッフィーだ!とひとことミッフィーもコスプレ

 

公園内は花々もいろいろ咲いていて、母も楽しめたようです。

あじさいも水面にうつってきれいだったし

雑貨や造形物なんかも見ていて面白い。たまには季節をかえてデンパークに訪れるのもいいもんですね。

 

さて、肝心の3Dアート展(500円)ですが、そう広いスペースでの展示ではありませんが、やはりふたり以上で入らないといけませんね。

一人はカメラマン、あとは絵の前でポーズを決めてうつるひと

何枚か絵があり、その近くに見本のポーズを写した写真など張ってありましたが、自分で考えてパッとポーズを決めて撮ると一番よさそうです。(ひとがたくさんのときは特に)絵を前にして悩んでいると、どんどん列ができちゃいますからね。

でも、こうやってみていたらミニチュアのトリックアート自分でも作れないかなとふと思ってしまいました。考えるだけでも楽しいですよね。

 

さて、帰りは雑貨屋さんでなんとランプを買っちゃいました。なんだか気になって気になって…。災害時ももちろんのこと、虫除けろうそくを入れてゆらゆら癒されたい、そんな気持ちでこころのゆとり持たないとね。

 

 

母と娘、仲良しさんです

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ハム・ソーセージ作り体験へ

2013-07-01 21:13:48 | おでかけ(豊田市外)

友人たちときょうはハム・ソーセージづくり体験に行ってきました。

場所は岡崎にある畜産総合センター。

最初はそこまで自転車か輪行でも…と考えていましたが、なにぶんにも電車だと朝の混雑時の輪行は迷惑になるだろうし、かといって現地までわたしの脚力では3時間近くかかってしまうこと、また体験のあとの帰りは疲れきってしまっているだろうということで、無理せず友人の車に便乗して連れていってもらうことにしました。

母と出かけるときは当然ながらわたしが運転しなければならないだけに、こうやってひとの車に乗せてもらうのは非常に楽だし助かります

朝、9時前に畜産総合センターに到着。

初めての場所は、想像していたような建物が密集した中にある感じではなく、緑豊かな環境。

早速建物の2階へ行き、ハム・ソーセージ作り体験です!

まずはハムから…

実は、このハムづくりに関しては事前に漬け込み作業に来なくてはならなかったんですが、友人がやってくれていたおかげで、一度の訪問でわたしは済みました(感謝!

さて、その漬け込み完了のハムを洗って

凧糸でグルグルッと巻いたら、75℃の温度で2時間ボイルします。その間にソーセージ作りへ。

ひき肉の4分の1から3分の1程度をフードカッターでにかけてペースト状にして、あと赤身のひき肉と冷水と調味料を加えて練ります。

まるでわたしがやっているようですが、すべて友人がやってくれてます。(何しに行ったんだぁという感じですけどね

こねるのが大変そう…。でも、手つきがとてもいいので感心してみてました

最後の方でバラのひき肉をいれて完了。なんでもバラ肉は最後にいれないと手の温度で溶けてしまうとか。

(今回、プレーンの他にレモン&パセリ、黒こしょう&オレガノの種類を作りましたが、ほかにも調味料さえ揃えればいろいろ味を作ることができます)

いよいよ腸詰です。(お手本は当然指導してくれる先生)

お手本1

お手本2

お手本3

簡単そうにみえて、これがなかなか難しいんですよね。わたしも挑戦してみましたが、とんでもない形になりいっきに自信喪失不器用です

それぞれ得意分野で友人たちは大活躍!!わたしはというと一番技術の要らないハンドル回し(肉をだすため)をさせていただきました

それと、みんながやっている間、ハムのボイルが完了したので、お湯からあげて水分をふき取り扇風機でしばし乾燥させました。それくらいはできますからね。

そのあと50℃前後で1時間燻製。

ソーセージも腸詰を完了し73℃のお湯で20分茹でたのちに、よく乾燥させて65℃で40分ほど燻製。

燻製中に、友人が作ってきてくれた手作りパンでランチ。待ってましたぁ

パッケージのセンスもあって、なんだかパン屋さんが作ったみたいで、本当に凄すぎる!!!

 

また、食べたいくらいとっても美味しかったです

お昼のランチを堪能している間に燻製も完了。

出来上がりはこんな感じ。

ハム…美味しそう。わたしの脂肪も思い出すけど

ソーセージは撮り忘れました(でも、家に帰って早速食べたのはソーセージ。スモークされていたもののレモン風味のさっぱり感がなんとも美味しかった

お昼過ぎまでかかったハム・ソーセージ作り体験でしたが、なかなかできる体験でなかっただけに行けて本当に良かったというかラッキーでした母の熱が上がったり下がったりする季節なので急にいけなくなる可能性もあったので。あと天気が良かったということでしょうか、梅雨時のジメッとした感じより風がよく吹いて爽やかな日だったため、燻製で煙が出ていても換気扇を回してなおかつ窓を開け放すことができたからです。でないと、もしかしたら一緒に自分もスモークされていた…なんてことにも!?なんてことはないでしょうけど、気分的に開放的な天気だったというのは料理を作っていてもいいですからね。

出来上がったハムとソーセージ。自分で作ると愛着がわきます。(ほとんど友人たちが作ってくれたような気もしますが

さぁ、明日はハムでも食べてみよっと!!

コメント (2)
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