高月院を後にして、もうひとつの場所「天下茶屋」へ。
ここへ来たら、やっぱり天下餅です抹茶とセットでいただきましたが、この天下餅を食べたエネルギーがあとで役に立つことに…
ここでは酒史回廊参加特典として、松平郷オリジナル水姫ストラップをいただけましたどれにしようかいろいろ迷い子宝運は関係ないけど朱色が気になるし、対人運それも大事だなぁといろいろ悩みに悩み…あ~決断できないから赤の決断運にするべきか…と結局のところ、、、
っ、その前にこちらの天下茶屋でちょうど薪販売のチラシが置いてあったのでその画像でも。
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わたし自身、この天下茶屋さんのメールで送信されてくる「花だより」を以前自転車で訪れたときに登録していて、季節感あふれる花々や鳥たちなどの写真を楽しみにしているのですが、そのほかに松平郷での行事案内などもあったりで、その中にちょうどこの薪販売についても書いてあったんです。昨年は作手まで購入をするために出かけてましたが、今年は車だと40分もかからずに運搬できるこちらでちゃっかり200kg購入させてもらいました。
これで薪ストーブはいつでもOKだし、年末の餅つきの薪も心配しなくて済みます。
脱線してしまいましたが、とにかく天下茶屋さんで一服してまたまた高月院へ移動です。天下茶屋さんから高月院まではちょっとした坂なので息を切らしながらいくと、団体さんはもうおらずここの特典となっている写経体験をすることができました。
実はわたしは写経やったことがなかったんですよね。だからとても新鮮に感じたんですが、とにかく老眼のせいで字も見にくければ書きにくいこともあって苦戦してしまい、さらにバスの時間が迫ってきているという精神的な追い打ちをかけられ、落ち着いて…とはいかずもう本当にオタオタしてしまいました。
こういうときこそ落ち着いて、、、というのが教えなのかもしれませんね。
とりあえず、なんとか無事に写経体験も終わり、松平郷の三ケ所スタンプ集めはすべて終了。
次は大沼へ移動です。再びバス停まで15分くらいかけてテクテクと。
あっ、そうそう東照宮と天下茶屋の特典の画像はこちらです↓介護も体が資本なので健康運にしてしまいました。
おいでんバスに乗りこみ、次は大沼です。乗車時間はおよそ20分程度です。
降車する時に運転手さんからスタンプを押してもらい、ここかぁとあたりをキョロキョロ。
大沼では昼食をとる予定にしていたお店がちょうどスタンプ設置場所。東照宮(松平郷)の宮司さんらしき方から、いのししカレーが美味しいから食べるといいよ、と勧めてくれていたので楽しみにしていました。
ですが、お店の前に行き入口の扉が開かないっ!!!えっ?嘘でしょきょうは日曜日、定休日は木曜日のはずなのに
これじゃ、ここまでスタンプを押すために来たのにその目的を果たせないどうしようかと困っていたら、友人のひとりがそのお店の隣にもうひとつ自宅らしき扉があったので、すいませ~ん!というと中から年配の女性がでてきて不機嫌そうに対応してくれ、お店の経営をされている男性を呼んでくれました。もしかしたら年配女性の息子さんかもしれないんですが、事情を話すと申し訳なさそうに臨時休業なんです、と言いスタンプを押させてもらえることになりました。これで無事にここでのスタンプを押すことができました。あらためて行動力がある友人に感謝です
さて、昼食はここでは無理ということになり、近くに食事できるところはあるかと尋ねると何もないとのこと確かにあたりを見回しても本当にないっ!せっかくなので酒史回廊の冊子にも書いてあった立志弘法を見ることにしました。
なんといっても次のバスまで2時間もありますからね
それにしても、天下餅を食べておいて本当によかった、でないと、体力がもたん!と友人たちと話していました。