今年の夏は、ひとに会えば暑いですねぇ~とのひとことで始まり、湿度が高く、ジメッとした寝苦しい夜や、また更年期のホットフラッシュに五十肩に悩まされどうもやる気がいまひとつになっていました。自転車で出かけたいと思っても、この暑さに負けついつい楽な自動車移動することがほとんどでした。
さて、7月です。
子どもの迎えがあって、久しぶりにセントレアに出かけていきました。
あちらこちらにいる忍者にびっくり!遠くから見ると、それなりで面白い
そして、和紙で制作したという龍に感心。
母も目を開けてみてました
こういうのを見ていると、どこか旅に行きたくなってきますが、なかなか難しいことなので、気持ちだけ。
ちょっとしたクイズラリーをしたり、買い物をして半日楽しんきました。
そして、27日のピースサイクル。
平日なので参加しようかどうしようか正直迷いましたが、今年から豊田の取りまとめ役のKさんにいろいろ配慮していただき、2時間ほど義姉に母を見守っていてもらうようにお願いし日進まで走ってきました。
事前になんですが、休日娘に母を看てもらっている間、自転車で日進までの道の確認とかかった時間を調べ、また図書館でちょうど『にっしん平和のつどい』があるということだったので、それを見てきました。ピースサイクルの紹介もしっかりされていて、ちょっとビックリ!
我が家から日進までは比較的平坦なので走りやすい。
日進市の図書館。ここで平和のつどいが開催されていました。
さて、当日ですが思ったよりも早く到着し、日進の方から会食でもとお誘いを受けましたが(できれば皆さんと会っていろいろな話を聞きたかった…)
ゆっくりもしていられずすぐにUターン。ちょうどいいくらいに家に到着してひと安心しました。
ピースサイクルは関東から自転車でつなぐ平和のリレーですが、このエリアを走るひとが非常に少ない状態。もう少し一緒に走ってくれるようなひとが増えるといいなという思いがありますが、平日ということもあって難しいかもしれませんね。
8月に入り、小渡の夢かけ風鈴や、足助のたんころりんに出かけていきました。
風鈴の音はやはりいいですね。
足助のたんころりんは2回ほど行ったのですが、一度目は母を連れて。二度目はカメルーンの青年を連れて。
昼間の焼けるような暑さはないものの、やはり少し蒸し暑い。とはいえ、我が家より涼しいかな、
ところどころで路上演奏(ジャンルもさまざま)をしていたり、お祭りのお囃子であったり、皆さん足を止めて聞いていました。わたしとしては、ボサノバがよかったかな。
足助の飯盛山も紅葉の時期のみならず、しっかりとライトアップされていて、カメルーン青年も感激してました。
よかったよかった…んですが、夜に運転するのはやはり神経が疲れますね。
さて、毎年恒例の町内盆踊りでの夜店。
今年も検便にバザー開設届とそれなりに準備をいろいろして雨の心配もなく当日を迎えることができホッとしました。
食品を扱うのって本当に気を使うし、雨天延期・中止になるような行事だと食材の保管のことや、在庫処理等々考えなくてはならないことが多くて、実のところ毎年どうしようかって悩むんです。
でも、みんなが楽しみにしていてくれるとなると、なんとか今回も頑張ろうかなって思ってしまうんですよね。
こうやって継続できるのも、心強い友人たちの助けがあるからでしょうね、感謝感謝
そんな友人たちと、月末に日本最大級(ほんとかいな?)といわれるビアガーデンへ行ってきました!
おっと、その前に午前中は母を連れて鯱レレに。
今年は屋外にステージ!もう少し会場づくりに工夫があるといいかも。
時間があまりなかったので数曲聴いただけになってしまいましたが、わたしもあんなふうに弾いて歌えたらいいだろうなぁと思ってしまいました。
ただいまほ~んのちょっとだけ我流で練習中ではあります。
さて、再び戻って…。
電車に乗って豊田松坂屋屋上のビアガーデンへ。
こちらも雨天になると営業中止となってしまうので、当日まで天気予報とずっとにらめっこ状態でしたが、風が吹いていいビアガーデン日和となりました。
友人がクーポンを持ってきてくれたので、3000円で飲み放題食べ放題!
制限時間が2時間。お腹も満たされたので、延長せずにそのまま電車に乗って帰ろうかと思いきや、駅に向かう途中のペデストリアンデッキが何やらいい雰囲気。
せっかくなのでここにちょいと寄って一杯だけ頼んでおしゃべりをしていると、外国のひとがギターを取り出して演奏をし始め、そのあとお客のひとりと思われる女性(この方も外国の方)が歌い始めました。たぶん“We Are Never Ever Getting Back Together”だったんじゃないかな。
オープンな空間で多国籍な感じ。ひとが多いわけでもなく、比較的静かで、ゆるりと良い時間を過ごすことができました。