去年の10月に実家の押し入れを片付けていて見つけた「小学校時代の絵日記」です(#^.^#)
先生が赤い字でタイトルを付けてくれています(*^-^*) 原先生という男の先生です 今 見ると、さすが字がお上手ですね。
今回は、通訳します
おかあさん( くさむしり )
おかあさんは絹木さんの家へ草むしりに、畑と植木場へ行きました。
汗が顔から流れていました。
お良しは、働くのはたいへんだなと思いました。
たまには良いことも書いている「神童」お良しデシタ (≧▽≦) アッハッハー
母は草むしりが大好きだったのです
「綺麗になってサッパリするのがいい気持ちなんだ」と、よく言っていました。
また、「おかあちゃんは頭が無いから、こんなことしかできないんだ・・」とも言っていましたが、私はこの言葉を聞くのが嫌いでした・・・。
学が無いなんてことないのに、、、自分のことを卑下していて悲しかったです。 お嫁に来た時、父の姉妹から田舎者とバカにされたことをずーっと悔しがっていた母です
( 埼玉県の豊岡尋常小学校→高等科2年 で卒業。→戦争へ突入→中島飛行機で航空機のエンジンの組み立て作業をする →戦況の悪化→福島県会津若松へ疎開→18歳で終戦→27歳の時に横須賀へ嫁いだ )
おかあさん、今ごろ 天国でも 草むしりしてるかな?
春が来て、庭の草むしりが忙しくなるので、おかあさ~ん手伝いに降りてきてくださ~い(*≧∀≦)