8月7日、雛がいなくなったツバメの巣。
ここ数年、毎年 あの巣は子育てに使われつづけています(*^-^*)
7月22日から観察していた、京浜急行線の駅構内、あーんな高い所のツバメの住み家
下から見上げて、あらためて まじまじと見てみたら
壁の直角部分には支えがなかったのですね!
垂直部分に造ってあります。
雛の体があったせいで、上から見ていても気づきませんでした。
たくさんの黒い羽が残されていましたので、まさか 最後の最後にカラスに襲われたんじゃないのか と心配になりました(#^.^#)
この駅舎では、これで全ての巣が空っぽになりまして、 ツバメの姿が 人っ子一人 見えなくなっちゃいました
例年ですと、周辺の電線などにズラ―――っと並んで止まっているのですけどね。周辺の住宅地とかでも まったく見かけません。
「土食って 虫食って しぶーい 」という鳴き声すら聞かないです
今年はいつになく 暑さが厳しいですからねぇ、北海道どころか アリューシャン列島の方まで涼みに逃げてしまったんじゃなかろうか~
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「カラスから守ってくれたお良しさんに御礼」ということで、我が家の玄関先に ミミズ50匹とバッタ30匹が 置いてあるかと思っていましたが、何も言わずに巣立ったみたいです・・・。
残念! ・・・・無くて良かった
駅のツバメの巣 2023年夏
ツバメの巣
心にもぽっかり穴が開いた
夏の夕暮れ