三浦半島の南東部の海岸から見た、対岸の「千葉県 房総半島」の空の様子です
台風6号・7号の影響が出始めた頃から、一日の中での空模様が安定しなくなりました。
※ 関東地方の衛星画像 アマナイメージズ から借用 ※
いつもだいたい、三浦半島から見て 南東の方向から 暗雲が広がってきて( 押し寄せてきて、という表現が正しいかも )、短時間にザーーーッと強い雨が降ることを繰り返しています。
最初にUPした この写真をズーーームインしていきますと・・・
真ん中あたりで 雨が降っているのが わかります。
さらに中心部を見ます。あそこだけが真っ白くて 陸地が見えにくくなっています。
このあと、あの暗雲はこっちの三浦半島の方へやって来る というパターンなのです。
こういう空模様のくりかえし
南の方向に目をやると、降雨帯に向かって 定期船「さるびあ丸」が航行してくるのが見えました。
( 伊豆大島をはじめ、伊豆諸島を結ぶ定期便 。ドシャ降りの雨の中に 仕方なく突っ込んでゆく((+_+)))
この時の、私がいる三浦半島のお天気は
「さるびあ丸」が帰ってきた方向( 南 )側の空
「さるびあ丸」がこれから行く東京の方向
さっきも述べましたが、ここからのお天気変化は、、、 = むし暑い!!!!!
現在、海の方から ドーーーーンッ ドーーーーーンッという大きな大きな波の音が絶え間なく聞こえてきています( もう、数日前から )。
2019年に襲来して、特に千葉県に甚大な被害をもたらした「台風15号」と、同じく 特に宮城県に甚大な被害をもたらした「台風19号」のことを強烈に憶えています
まさに今 近づきつつある「台風7号」が、人々に大きな被害をもたらさないことを ただただ祈るしかない気持ちでいます。