アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

ショパン国際ピアノコンクール

2021年10月21日 | 日記

ショパンコンクールも終わり、今日は入賞者コンサート。

夕ご飯をつつきながら夫と鑑賞。

餃子とショパン、うーん...シュールだわ。

でも、このネット社会って素晴らしいわよね。

今までショパンコンサートなんて、ほとんど名前しか知らなかったようなものなのに、ほとんどリアルタイムで鑑賞できるんですもの。

おまけに時間がない時は後で聞いたりできるし、聞いている途中で「あら 洗濯物が仕上がったわ!」なんて言うときには いったん止めておけるんですもの。

ほんと、ありがたい。

特に今回は夫がサンパウロに行っていたことなどもあって、家にいるほとんどの時間をショパンとともに過ごすことができちゃった。

演奏しているピアニストのお名前なんかほとんど知らなかったけど、それぞれ演奏の個性があってほうきを片手に聞いているだけでも、とても楽しかったわ。

今日の入賞者コンサートはコンクールの時とは違って、みなさんリラックスした演奏で聞いているほうも安心して聞いていられました。

コンサートの時は、あの演奏中の表情を見ているだけでも、聴いているのがつらくなっちゃうようなこともありました。

今になってみれば 10月のほとんどの時間をショパンを聴いて過ごしてきたようなこともあり、終わってしまったら「ショパンコンクール ロス」になってしまいそう。

本当にお顔も名前も知らない出場者の方がほとんどだけれど、1か月間ありがとうございました。

そして2位入賞の反田さん、4位入賞の小林さん、おめでとうございました。

考えていた以上に楽しめてしまったショパン国際ピアノコンクール。

次回5年後が また楽しみです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫の行方4 2019夫の日本旅行

2019年05月22日 | 日記

5月22日は日本の「三女のチコちゃん」の誕生日。

ペケママ妹の誕生日です。

ペケママは3人姉妹の長女。

誕生日を迎えたのは、末の妹です。

 

夫は日本に滞在するたびに、この妹に一方ならないお世話になります。

もともと、もう良い年の両親を一人で面倒見てくれている妹。

そこに 両親とあまり年代の変わりないペケパパが加わるわけですからね。

いろいろ大変だろうと思います。

仕事で忙しい中、ペケパパのわがままにも付き合ってくれて、買い物や遠出にまで付き合ってくれて、本当に感謝です。

 

そんな妹に夫からお誕生日のケーキをプレゼント。

んんん?

この動物は何だ??

真ん中の妹は「くま」と言った。

私は「犬」ではないか?と言った。

正解は…??

パンダだ~!!

中身は、こんな具合になってるそうです。

甘いものが苦手な夫もいただいたって言っていたから、きっと甘さも控えめでおいしかったのでは?と思うのよ。

このケーキ屋さんでは、他にもくまさんケーキやうさぎさんケーキもあるみたいだし、プレーンなイチゴケーキもお勧めみたいです。

今度帰ったら 私も食べてみたいわー。

 

今週末はペケパパと妹、「日本海美味しいものを求めて珍道中」旅行の予定。

「三女のチコちゃん」にはいろいろお世話になります。

美味しいもの、いっぱいごちそうしてもらってね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引っ越しました

2011年04月05日 | 日記
「アマゾンわんわん日記」を読んでいてくださった皆様。
ペケママでございます。
お久しぶりでございます。
無事にブログのお引越しが完了しました。
4月に入ってからの記事は、徐々にUPしていきます。
徐々に環境を整えていきたいと思いますので、これからもよろしくお付き合いくださいませ。

以前のブログに掲載していた記事はそのままにしてありますので、ご覧になってくださいませ。
アドレスは以下の通りです。

http://saphiria.blog63.fc2.com/
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の誕生物語 5

2011年04月01日 | 日記
さて、いったいどこまで話が進んだのか、書いている私も定かでなくなった「娘の誕生物語」、いよいよ大詰めでございます。
昨年、ようやく娘が生まれたんですよね。
ちなみに、今までの話は、みんな、前ブログ各年の4月1日の記事にしてありますので、ご覧ください。

さて、娘を取り出した後、なぜかここで吸気による全身麻酔にするんですな。
なぜだかはわかりませんが。
で、麻酔医が麻酔のマスクを当てたんだけど、ガスの勢いが強すぎ?か何かで、むせてしまった私。
おりしも、お医者さんは傷跡を縫合中。
遠ざかる意識の中で、「ああ、ここでせきなどしたら、縫い目が乱れてしまう~」と考えた私。
息苦しくもなって、何とか酸素を吸入してくれるように頼みたい。
が!頼みの夫は、ずっと生まれたての赤ちゃんにひっついている。
何のために手術室に入ってるんだよ~。
意識がもうろうの私、「酸素」という単語が思い出せない...
で、苦肉の策が麻酔医を呼んで「O2頂戴...」
麻酔医、理解してくれました。
勘の良い人でよかったわ。

その後、ストレッチャーに乗せられて、なんだか体中管につながれて、病室に。
病室、誰もいないし。
看護婦も付添いさんも頼んでいなかったので、この晩は病院の看護婦さんがしばらく一緒にいてくれました。
って、忘れもしない「ラスト オブ モヒカン」を見ていたのよ。
深夜映画で。

そのうちに、知らせを聞いて、夫のお仲間が集まってきました。
缶ビール片手に。
おいおい!
出産直後の病室で宴会です。
いくら個室とはいえ、叱られるって。
でも肝心の夫は、姿を現さず。
手術着を着ているからこそ入れる、新生児室に入ったっきり。
びったり、赤ちゃんの入る、なんて言うんでしょう、あのガラスのケースにひっついていたようです。

ようやく病室に戻り、しばらくして夫の友人たちが「そろそろ...」って腰を上げたころ、夫もおもむろに「じゃあ、僕も...」
おい!
君は一体どこに帰るつもりだい?!
付き添いはどうする!
点滴は誰が見てくれるの?!
「だって、僕、明日仕事行かなくちゃ...」
はい~?!

実は、娘を出産したこの日は、そのころ夫が勤めていた会社がほかの会社と合併したまさしくその日。
一週間ほど出産が早まったので、夫も何にも仕事の手当てをしていなかったんですね。
わかるけど~。

「半日だけ仕事して来るから。」
と言い残して、夫は友人たちとともに帰っていきました。
後に残された私は、点滴がなくなるんじゃないかと気になって眠れないし、クーラーは効きすぎるしで、ナースコールしちゃったわよ。

というわけで、出産後初めての夜は管に繋がれたまま暗闇で過ごしました。
ああ、いつになったら、退院を迎える日のことが書けるのやら...
大詰めと言いつつも、あと、2,3年はかかりそうだわ。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする