アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

娘とリオ旅行 番外編

2017年03月31日 | 旅行
今回のリオ旅行で一番驚いたもの。

それがこれ!!



VLT Veículo Leve sobre trilhos

残念ながら見つけたのが最終日だったので(って二日間しかいなかったんだけどね)残念ながら乗ってみることはできなかったんだけどね。

現在は港の再開発地区を走っているみたいです。
将来的にはリオ都市圏西部を中心とした近郊の町を結ぶ予定だそうです。
次回はぜひ乗ってみたいわ。

     *     *     *     *     *

ペケママがリオについた25年前、街の中にはまだ長~い連結バスが走っていました。



この写真は現在オリンピックが行われたバッハ地区とリオ西部の町をつなぐ、BRTと呼ばれる連結バス。
もちろん、こんなにきれいなものじゃないのよ。
もっとぼろぼろのバス。

現在のBRTは走るレーンが決まっていて、バス停もプラットフォームのようになっているそうです。(見てないので聞きかじりの話なのですが)
その頃は、そんな立派な施設もなく、でっかいい図体の連結バスはセントロの町の中を走り、曲がり角で四苦八苦、たまに故障して立ち往生、渋滞の原因。
そんなこんなで一時期は姿を見かけなくなっていました。

オリンピックをきっかけに復活したのは喜ぶべきことなのかしら?

    *     *     *     *     *

さて、VLT、リオの街中で生き残っていけるのか??
渋滞の解消の一助を担えるのか??

次に行った時にはぜひ乗りたいわ。
それまで元気に走っていてね~。
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娘とリオ旅行 8

2017年03月30日 | 旅行
午後2時過ぎ、サントスドゥモン空港到着。
出発まで十分な時間があります。

サントスドゥモン空港は、オリンピックに合わせて大規模なリフォームがされて、ホテルやショッピングセンターが併設されました。
これは、ありがたい。
実はまだ夫に頼まれていたTシャツが買えないでいたのよ。

ショッピングセンターとは言うものの、店はちょこちょこ。
娘とうろうろ見て回ります。

なかなか気に入ったのがない中、あるお店で「これなら夫が気に入るかな?」というのを発見。
でもね、お値段が気に入らない。
Tシャツ一枚に80レアイス(約2700円)とか100レアイス(約3300円)とかかけたくないわ。

もう少し、もう少しと見て回っていると、別のお店でバーゲンをやっていた。
うんうん、決して夫が嫌いでなさそうなTシャツが4枚100レアイス。
これなら いいんじゃない?

なんて買い始まったら、思ったより時間がかかっちゃった。
買い物が終わって外に出ると、搭乗時間が迫ってる。

急げ急げ。

搭乗口まで来て、スマホを出して搭乗券を表示しようとすると...

出ない!!

なぜ???

きちんと表示されるのを確認しておいたのに。

娘がいろいろ試してくれたが、だめ。
仕方ないのでカウンターに走る。
カウンターのお兄さんがいろいろ確認してくれている最中に...

「お客様 たった今搭乗が締め切られました。」

チ~ン

人生初の飛行機乗り遅れ。

幸いすぐ次の便に振り替えてくれて、マナウスへの乗り継ぎにも間に合うとのことだったので、ほっと一息。

娘に「ごめんね。」とあやまると「よくある。よくある。」と慰められた。
後になって、ネット友人たちから「そんなこと よくないわい!!」と言われたけど...

そんなこんなで、1時間半後の飛行機に無事に搭乗。
ブラジリアで1時間の待ち合わせののち、予定通り マナウスに向かう便に搭乗できたのでした。

というわけで、「ペケママと娘のリオの旅」、無事に終了となりました。
リオの皆さん、お世話になりました。



最後の最後に見えたコルコバードのキリスト像



これも最後になってやっと現れたポンジアスーカル



ポンジアスーカル、昔住んでいたアパート
懐かしい風景だらけ

Até Próximo!!


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娘とリオ旅行 7

2017年03月29日 | 旅行
「朝早く起きて アテーホ(フラメンゴの公園)に貸自転車を乗りに行こう!」
と、ブラジリアで貸自転車の会員となっている娘が言いました。
アテーホ沿いの高速道路は、日曜日になると歩行者天国になります。
娘が小さかったころ、日曜日になると 毎週のように自転車を担いで遊びに行っていました。


(フラメンゴ海岸。写真の真ん中に 昔住んでいたアパート)

久しぶりだね、と楽しみにしていましたが...

残念ながら 雨!!

金曜日まではお日様が出て暑いぐらいだったというリオの空。
「ペケママたちが 雨雲連れてきたんでしょう!」
友人たちみんなに言われたけれど、いやいやこればっかりはねえ...

朝ごはんを食べた後は9時過ぎまで部屋でゴロゴロ。
これはこれで 至福の時。

    *      *      *     *     *

朝9時過ぎ、ホテルをチェックアウトして、Uberを使って友人宅へ。

今回はUberを活用しました。
娘の使い方を教えてもらってね。
なにより、現在地も行き先も説明しないのがありがたいわ。
渋滞に巻き込まれても、金額が増えていくことを心配しなくてもいいものね。
特に今回は娘から紹介された私と、私を紹介した娘、二人にそれぞれボーナスが出たのでこの日の分はほとんど無料になりました。
助かりました。

この日はピアノの仲間が集まってくれるのです。
このメンバーで集まるのはほぼ10年ぶりぐらいかも。
集まると全く年月を感じさせないのが不思議。

娘はさっそく 先生に聴いてもらいました。



娘のピアノの先生は、今の娘と同じ年齢のとき、ブラジルのピアノ曲の勉強をするために単身リオにいらっしゃったのです。
リオに来てすぐのころに開いた演奏会で先生のピアノに一目ぼれした私。
この時はまだ娘が1歳を過ぎたばかりだったので、3歳になるのを待って先生に娘のピアノを見てくれるようお願いしました。

あれからすでに20年。



早いな~。



10年ぶりの先生との連弾。

音楽とは無縁の勉強をしている娘。
ピアノは全く自己流で練習しているだけなのですが、先生に「頑張って練習している」と言っていただいて、うれしい!
11月の先生の生徒さんたちのコンサートに参加させてもらえるよう、がんばるんですって。
目標ができてよかったね。

友人と友人のご主人様「リオのお父さん」、そして私のお仕事および人生の「師匠」が準備してくださったご飯を頂いて、みんなでピアノを聴いて、楽しいひと時を過ごしました。


  娘 ペケママの師匠と写る!!


  ペケママの大切なリオのファミリーです!




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娘とリオ旅行 6

2017年03月28日 | 旅行
リオに行ったら おいしいものを食べてくるんだ~。

リオに行く日が決まってから、折に触れてはネットでお目当ての店のサイトを見ては 舌なめずりをしていた私。
行きたいお店はたくさんあれど、悲しいかな、二泊二日では行けるお店も限られている。

それならば、やっぱり日本食?
というわけでもないのだけれど、お友達にご挨拶がてら日本食しましょうか?

夫の昔からのお友達のやっている日本食レストラン
都(MIAKO)」。
リンクあり、見てね。

さて、お買い物中の Botafogo Shopping から「都」までは悲しいぐらいの「逆行」
車で行こうとしたら、一度海岸側まで出て大きくUターンしてこなくちゃならないのよね。
外は雨?
いや、ちょっと小降りになってきた。
それならば歩いて行ってしまいましょう。
傘をさしながら歩いていると、ビルの軒差に路上生活のおじさんが休んでいた。
周りにわんこたちを集めて。
一匹のわんこの首を抱いて寝ていたわ。
穏やかに休めるとよいけれど...

    *     *     *     *     *

さて、夜7時ちょうど、レストラン「都」到着。
店に入ると、すぐに息子さんが出てきてくれました。
その後、夫の古い友人でレストランの女主人のマルガリータさん。
Abraçoして ひとしきり「久しぶり~」のご挨拶。

席について、注文はもちろん「お寿司」



ビールはおすすめの「Terezopolis」。
娘と乾杯!!

娘はこのほかにも、ギョーザを注文。
サービスのシューマイともども完食。
途中からマルガリータさんもおしゃべりに加わり、楽しい時間を過ごしました。



息子さんは最近コパカバーナに日本食材店をオープンしたそうで、あっちとこっちで大忙しみたいでした。
詳しくはリンクを見てください!

帰りがけには心づくしの「おにぎり弁当」を渡してくれました。



次の日に友人たちとの会食に持って行ったのですが、このおにぎりがおいしくて友人たちも絶賛でした。

たくさん食べて、懐かしい友人たちのうわさ話に興じ、途中は夫も電話でおしゃべりに参入。
おなかも心も大満足な夜でした。





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娘とリオ旅行 5

2017年03月27日 | 旅行
午後、母は買い物ツアー。
さあ、日頃のストレスを発散するべく、思いっきり買いまくるぞ!!

まずはリオ老舗のショッピングセンター RioSul.



リオで今回 初バス。
びっくりしたわ、ワンマンなのね。
しかも、日本みたいに料金箱にお金を入れる方式じゃなくて、いちいち運転手さんに払うの。
多くの人は自動支払いのパスを使っているとはいえ、運転手さんの手間は大変なもの。

ストレスたまるだろうな~。

でもこの日乗った2台のバスの運転手さんは、おつりがあっても嫌な顔一つせずに硬貨を渡してくれたわ。
行き先を尋ねたら丁寧に答えてくれたしね。
以前とは比べ物にならないぐらいの変わりよう。
これってオリンピック効果かしら。
リオの友人たちに話したら「それは たまたま良い運転手さんにあたったのよ!」と 言っていましたが。

最近は大都市のショッピングセンターに入っているお店は、大体マナウスのショッピングセンターにも進出してきていますが、まだまだマナウスではお目にかからないブランドも。
のんびり ぶらぶら散策。
夫にお土産に買って行くと約束した Tシャツのお店は残念ながらなくなっていたわ。
(実はこれがとで大事件に発展しちゃうんだけどね。)

ぶらぶら歩いて、シャツ一枚とサンダル一足を購入。
ペケママの物欲なんて そんなもんです。

そのあと、またバスに乗って、今度はBotafogo Praia Shoppingへ。
いつものお買い物ツアーのコースなの。

ショッピングに入ったところで 娘から連絡がありました。

「ママ、今、どこにいるの??」
「ボタフォゴ ショッピング」
「あ~ じゃあ、今から私も行くから 待ってて!!」

いやいや、母は一人でのんびり買い物してるんですから、わざわざお出ましいただかなくてもいいのよ。
なんて思いながら入り口近くで待っていると...

来た 来た!
泥だらけ 三人組!!
娘、ガブリエリちゃん、ペドロ君。
ガブリエリちゃんは高校2年生の時に、ミリタールのお父さんの転勤でリオに移りました。
ペドロ君は大学で勉強するため。
二人とも同じ国立大学の学生さん。
これから大学のフェスタに行くということで、Abraçoして別れました。
また会おうね。

お友達がいなくなると、娘 早速
「靴が濡れて気持ち悪い!」
はいはい、それでは靴を見に行きましょうか!

でも その前に...

ここのフードコートの展望台からはポンジアスーカルが向かい側に見えるのよ。
暗くなる前に見に行きましょ!





ところが、折からの雨で残念ながら展望台は閉鎖。
肝心のポンジアスーカルも雲の中でした。






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娘とリオ旅行 4

2017年03月26日 | 旅行
お昼は友人と。



私がリオに来て以来、そう1992年以来の友人。
私の初めてのポルトガル語の先生。
娘が生まれた時には真っ先に病院に駆けつけてくれて(ビール片手に駆けつけてくれた夫の友人たちを除いて)、私よりも先に娘を抱っこしてくれました。

待ち合わせのレストランはラルゴドマッシャード広場の映画館の下。
約束の時間よりちょっとだけ早く到着。
見回したところ、まだ来てないみたい。
ほっとして、近くの椅子に座りました。

約束の時間を5分経過、10分経過。
おかしいな~、彼女はこんなに時間に遅れる人じゃないのに。
電話をしてみると、「もうレストランに来てるわよ~」
えっ??見回してみたけど、それらしい人はいないわ。
座っていた席を立って、通路に出てうろうろしてみると、少し奥のほうにレストランがもう一軒。
行ってみると、私が待っていたのと同じ名前のレストランじゃない??
覗いてみると、いたいた!!

無事に再会できました。

どうやら、私が待っていたのはこのレストランのピッツァリア(ピザやさん)だったみたい。
懐かしい人たちのうわさ話に花が咲きました。

    *     *     *     *     *

一方、娘もマナウス時代の友人たちと再会。

折からの雨で、当初予定していたプライア(海岸)も新しくできた博物館も無理みたい。
友人のアパートでグダグダしていたそうですが、それにも飽きて一念発起。

Parque Lageへ!



ここはJardim Botânico(植物園)のお隣にあります。
16世紀には砂糖の精製工場として操業していて、その後1849年にイギリス人Henrique Lageという財界人が土地を購入、庭園と邸宅が造られたそうです。

敷地内には映像美術学校があり、演劇の公演など特別のイベントのある時のみ公開されていましたが、2002年以降庭園等を公園として一般に開放するようになりました。
公園内にはカフェあり、レストランあり、ミニ水族館ありと、家族連れで行っても楽しそう。



雨模様の中でも、若い奴らは全開!!



歩いて、はしゃいで、靴をぐしゃぐしゃに濡らして帰ってまいりました。


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娘とリオ旅行 3

2017年03月25日 | 旅行
娘とフラメンゴのメトロの駅前で別れて 私は一人セントロへ。
娘は今日はマナウス時代の友人たちと会う予定。
別行動です。

リオが久しぶりの私は メトロに乗るのに一苦労。
今はプラスチックのカード式なのね。
改札が「無料の人」「回数券の人?」「普通のチケット用?」
よくわからないけど3種類ぐらい改札が分かれていて、どこへ行ってよいものやら、うろうろ。

おら、田舎者だ。

冷静になってよく観察し、無事にメトロに乗れました。


いやいや、オリンピックで進化したね~。
アナウンスも日本並みに丁寧だし、ホームには次の電車の位置が示される電光掲示板もあるし。
びっくりだったわ。

    *     *     *     *     *

カリオカ駅で降りて、地上に出ました。
ここからぶらぶら 次のウルグアイナ駅まで歩きます。

最初に大きな文房具屋さんに。
いつも娘の学用品を買っていたお店。
何年か前に画材スペースができて、マナウスでは手に入らないようなものが結構置いてあるのです。



朝早い時間なのでほかのお客さんも少なく、ゆっくり見ることができました。

いくつか買い物をして、今度はウルグアイアナ駅そばのSAARAという商店街へ。
ここにはパーティー用品とか安価な洋品や装飾品などのお店がいっぱい。



お目当ては マナウスではなかなか手に入らない「ビーズ」。



壁際、みんなビーズよ。
昔は ちょっと歩けば こんなお店がいっぱいあったのですが、今回は見つけるのに一苦労。
みんな、こういう材料やさんをやめて、安価な装飾品やさんに変わっちゃったんですって。
娘といつも行っていた、ガラス製のビーズがたくさんあるお店は、人がいっぱいで買えなかったわ。

それから木製品やさん。
フォトフレームやドアプレートなど、大きいものから小さいものまで、素材のままで売っているの。
欲しかったけれど、さすがにこれは荷物になってしまうのであきらめました。

今回セントロを歩いて驚いたのは、大きなペットやさんがたくさんできていたこと。



以前は1軒、2軒という感じだったのに。
リオもペットブーム??
マナウスに比べて、ものによってはかなり安かったので考えちゃいましたが、これも荷物になりますからね。

なんだかんだ言っても、セントロはセントロ。
周囲に十分に目を配って歩かなくては。

一回りして、またメトロに乗ってラルゴ ド マッシャード駅へ。
セントロは晴れていたのに、ホテル近くのラルゴ ド マッシャード広場は雨!!
急ぎ足で友人と約束したお昼の場所へ向かいました。
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娘とリオ旅行 2

2017年03月24日 | 旅行
リオでの滞在はHotel Argentina。
昔 住んでいたアパートから、ワンブロックのところにあるの。
小さなホテルですが、従業員が昔からの人が多くて 親切。
ホテルから一歩外に出れば、そこはなじみの空間っていうのもありがたい。
いつも行っていたスーパー、いつも行っていた新聞スタンド。

部屋はオリンピックに合わせてリフォームされていました。



部屋もシンプルなら朝ごはんもシンプル。



豪華のものもないけれど、ベーシックなものがおいしい。
ホテルの周囲で警備をいている「Guarda Municipal」の人たちも、ここで朝ごはんを食べていたわ。
コーヒーがしみじみおいしかった!

ただ、今回はホテルのものか、周囲のビルのものか、空調か何かのモーターの音がうるさくて、二晩とも熟睡できませんでした。
娘に言ったら「ママ 眠りが浅いんじゃない?」
ですって!

    *     *     *     *     *

朝ごはんの後は、ホテルの周りをお散歩。
メトロのフラメンゴ駅の前から 昔 娘が通っていた学校へ。

こじんまりとしていましたが、丁寧に子供たち一人一人に気を配ってくれる学校でした。
娘はここに1歳10か月から マナウスに移る7歳まで通学していました。
何年か前に経営権は変わっていたようですが、昨年末とうとう閉校となってしまいました。
100年近い歴史があり、生徒たちの勉強する校舎も歩くと床がぎーぎーと音がするような、昔ながらの懐かしい建物でした。
リオの地価上昇の影響ですかね。



毎日メトロの駅前の広場を、娘の手を引いて通っていました。

駅前の広場にはあの頃同じ、テントの屋台が立っています。
骨董屋さんにはあの頃と同じ?としか思えない 陶器の花瓶やティーセットが置かれていて、おおお!!!とちょっと感動しちゃいました。

花屋さんがあったところには相変わらず花屋さんがあり、バールでは相変わらずおじちゃんたちがたむろしてるし、八百屋の店先には昔と同じような野菜が積まれていて...
リオはやっぱりトラディショナルな街です。




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娘とリオ旅行 1

2017年03月23日 | 旅行
お正月にリオの友人から便りをもらいました。
彼女が書き記してくれた近況を読んだら、いてもたってもいられなくなった。

どうしても、リオに行きたい!

さすがに、すぐに、というわけにはいきません。
いろいろ、ごちゃごちゃ、かかわることを整理して旅行に行けそうなのが今頃だったのです。

チケットを取ってみると、あら?ブラジリアで乗り換えだわ。
じゃあ、娘を誘ってみましょうか。
連絡を取ってみると、「行く!!」と二つ返事。

というわけで、久々娘と二人旅に出かけることになりました。

    *     *     *     *     *

主婦が旅行に出るのは大変だ。
いつも出がけは バタバタ。
今回も結局ぎりぎりまで家事に走り回って、タクシーを呼ぶ時間も無くなっちゃった。
仕方がないので自分の車で出発。
実質二泊二日の旅ですから。
駐車場に止めておいても大丈夫でしょう。
地下の駐車場ができて、屋根のある場所に車を置いておけるのが気分的に安心。



というわけで、いざ いざ 懐かしのリオへ!!

    *     *     *     *     *



予定時間よりも早く 飛行機はブラジリアへ到着。

それにしても、ブラジリアの空港の変わったこと!!
いやいや、びっくりしたわ~。
3年ほど前までは、本当に小さな空港だったのにね。
今では、マナウスからの便が到着する端っこのゲートからだと、空港の出口までたどり着くのに一苦労。

娘とはリオへの搭乗ゲートで待ち合わせ。
お夕飯を一緒にと言っていたのですが、ちょうど夕食時で、フードコートを兼ねた通路は歩くのも難しいぐらいの混雑ぶり。

なので、ちょうど階段を上がったところにあるラウンジに入ることに。
お寿司とスープと軽食でお夕飯。



おかげで朝ドラも見られたし、母は大満足でした!

さあ、リオまであと一息!!
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停電

2017年03月14日 | 生活
現在 午後8時。
夕方5時半に始まった停電、まだ電気が戻りません。

周囲を見回すと、後ろの通りは電気があるし、すぐ下の通りもある。
そう、我が家の通り一本が ずうううっと電気がないの。

幸いご飯は炊きあがっていたし、おかずの揚げ物も終盤だったから、あとは簡単にお味噌汁を作って何とかお夕飯は済ましました。
近所は電気があるというものの、コンドミニオの出入りがやはり心配なので、夫は今日はジムをお休み。
お夕飯を済ませると、早々に愛人ふとしを抱っこして自室にこもりました。

心配なのは冷蔵庫。
そろそろ冷凍庫が危なくなってくるかも。
幸い今日は涼しかったし、夜なので昼間の停電よりはよさそうですが。

でも、心配。

あああ、早く電気が戻ってくれないものか。
このままでは、今夜は熟睡できそうにないわ。

     *     *     *     *     *

ちらっと聞いた話によると、年金法の改正に関する抗議のため、DFブラジリアを含む22州で Greve Geral(総合ストライキ)が予定されているとか。
明日水曜日がメインとなるそうですが、カテゴリーによっては長引きそうなところもあるそうです。
学校、バスなどの公共交通機関、公立病院等々がストのために影響がありそうです。
地域の情報に注意したほうがよさそうです。

現在までのところ、マナウスではストは計画されていませんが、周囲からの影響により事態が変化する場合も考えられるので、要注意だそうです。

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