さて、ペケママ 桜の旅の再最終回は 食事。
食いしんぼうペケママですから’。
期待したJALの機内食はがっかり。
ハンバーグ食
なにがまずいって、お米がまずい。
アメリカから日本に向かう便より、日本からアメリカに向かう便の方がお米がまずいなんて、ありえないわ!!
この後 朝ごはんだかで出たパスタボールもひどいものだったわ。
温められたパスタに自分で温野菜やエビを混ぜ込むのだけれど、まずパスタが硬くてまずい。
しかも温められた時にパスタが固まってしまっていて、自分で和えて食べるソースがうまくからまないの!!
がっかりでした。
そんな感じの機内食でした。
ニューヨーク JFK空港も 困った。
到着したのは第1ターミナル。
ブラジルに向けてのデルタ便が出るのは第4ターミナル。
なのでエアポートトレインで第4ターミナルに移動するも...
第4ターミナルに食事する場所無し。
おまけに外は大雨。
沿岸部には高潮注意報まで出ているってよ。
ターミナル間の移動、エアポートトレインのおかげで濡れはしないけれど、それでもだんだん肌寒くなってきた。
ベンチもないところで、床に座って震えていました。
震えていても腹は減る。
動きたくないけれど 仕方がないので重い脚を引きずって再び第1ターミナルに。
何年かぶりで...
マック食 何年振り?!
てな具合の帰り道でした。
以外に美味しかったのが デルタ便の中でいただいた赤ワイン。
CAのおばちゃんが コップになみなみ注いでくれたのですが、その後乱気流に突入。
こぼれないように手に持って死守しました。
一方 日本で療養中の夫は 退院した頃から比べると少量ですが固形物の入った食事がとれるようになりました。
私がいなくなった後の食事を心配して、東京の真ん中妹が ご主人様のお勤めする会社で出している療養食を山ほど送ってくれました。
これでも一部 いろいろな味!!
デザートも山ほど。両親と共用です
その他にも末妹がドラッグストアで他メーカーの療養食も購入。
白身魚 味見したらおいしかった!!
そんなわけで 気の向くまま好きなものを自炊している夫です。
最近のヒットはアジのナメロウ
好きなものを少量でもゆっくり食べられるのも良いですね。
手術前の不安な時期から こうして今の状態に即して生活できるようになっている、激動の1か月半でした。
手術の傷が回復したら 治療の第2段階に進みます。
様々な難しいこともあるでしょうが、その場面に応じてがんばっていってほしいです。
以上!
桜の日本へ 完結です!!
ながながお付き合い ありがとうございました。
ペケママ 日常に戻ります!