アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

あの頃のままねぇ...3

2024年11月25日 | ペケママ日本暮らし

さて、11時になり「そろそろお昼の予約が...」と友人がみんなに声をかけました。

そう、この日のために素敵なお店を予約しておいてくれたのです。

友人の話によると以前は市内にあったおにぎりのお店が、郊外におしゃれなお店をオープンさせたのだそうです。

友人の車はリンゴ畑の中を抜けて、山に向かって走ります。

道路沿いには、真赤な実がたわわに成ったリンゴ畑が続きます。

ついつい、ひとつもいで、がぶりといきたくなっちゃうぐらい。

柿の実も枝になり放題。

この辺り、熊が出ないのかしらね~と友人たちと話します。

ペケママたちが学生だった頃には、実習で大学周辺の山に入る時でも、クマよけの鈴と熊撃退スプレーは必需品だったものなのに。

まあ、すでに40年経っていますからね。

そんなこんなしているうちにお店に到着。

山のすそ野に建つ、お茶屋さんという風情のおしゃれなお店です。

11時半だというのにすでに満席で、待っているお客さんが何人かいらっしゃいました。

私たちは友人が予約しておいてくれたおかげで、そのままお部屋に通されました。

4人にしては広すぎるぐらいのお部屋。

待っているお客様に申し訳ないね...なんて思いつつ、お部屋を堪能。

 懐かしい箪笥、いろいろ置き物

昔あった 父親の実家の部屋の一角を思い出したわ~

 掛け軸 最後の「柚子」の文字だけ判明

そう、このお店の名前は「柚子」。

 こちら側は山の木々がそのまま生かされて

壺庭の方は、小鳥が飛んできて鳴いていました 

どちらのお庭も、木の葉がハラハラと舞う風情が、見事でした。

このお庭やお部屋を見られただけでも、このお店に来たかいがあったかも。

予約をしなくては入れない場所なので、友人の配慮に大感謝です。

さて、肝心のお料理は...

 卯の花、ずんだ、玉こんにゃく、卵焼き

卯の花は味が柔らかくて、様々な野菜も入っていて感心しました。

自分で炊くと、ぱさぱさになってしまうんですよね。

友人は「一回炊くと大量になってしまうので、最近はもう作っていない。」と。

子育てが終わって、子供たちがもう家を出てしまった、独り立ちしてしまった家庭ばかりで、この言葉は本当にしみじみ感じ「炒り」ました。

「ずんだ」は青豆をつぶして甘く味付けした東北の料理。

もっと甘くしてお餅にからめたりもするのよね。

ペケママは甘酢味にして、里芋にからめたりしたなあ...

卵焼きは、何層にも丁寧に焼き重ねられていました。

玉蒟蒻は歯ごたえも味の染み方も絶品。

 野菜の煮物 田楽

野菜の煮物は、どれも味が染みていて美味しかったのですが、特に大根は蕩けるようでした。

田楽は味噌が「柚子味噌」で、やさしい甘さ。

どれもおいしかったのですが、特に真ん中の串刺しのが「里芋」で、野菜の味と味噌の味が程よいバランスで、里芋の歯触り感も良くて絶品でした。

 焼きおにぎりとおみそ汁

柚子味噌を塗って焼かれたおにぎりは、やや味濃いめ。

最後まで柚子味噌を堪能できました。

おみそ汁は実家のおみそ汁を彷彿とさせるような、具だくさん。

全部残さずに頂いたら、お腹がはちきれそうになりました。

それでも、何時間後にはもうお腹が空いていた。

これぞ日本のご飯!!

焼きおにぎりは、私が小さかった頃、「お腹が空いた~」と言うと、祖母が作ってくれたものでした。

祖母の作ってくれたのも、お味噌を塗った「味噌焼きおにぎり」。

相撲を見るのを中断して、祖母の作ってくれたおにぎり、夢中で食べたものでした。

そしてマナウスで暮らしていたころ、週末ゴルフから帰って来て、犬たちの世話を終えて夕方から呑み始まった夫に「焼きおにぎりとおみそ汁」という夕ご飯を出すと、「いいねえ、こういう夕ご飯。」と喜んでくれたものでした。

いろいろな事を思い出しながら、おにぎりまで頂きました。

うーん、欲を言えばおにぎりにちょこっとお焦げが欲しかったかな。

とても素敵なお店でした。

予約をしてくれた友人に大感謝です。

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あの頃のままねぇ...2

2024年11月24日 | ペケママ日本暮らし

友人の車に乗り込み、いざいざ出発!!

車は街の中を走ります。

別の友人が「この道、よくペケママの車に乗せてもらって走ったよね~」と懐かしそうに言いますが...すみません、ペケママ 道路の記憶全くなし。

怖いわ~。

車は旧道からバイパスへと入り、坂を上がり住宅地を抜けていきます。

車を運転する友人は、一見何の痕跡もないところでも「あそこは震災で崩れたところだよ。」とか、道々説明してくれます。

震災の話になると、それぞれ大変な体験があるようで、色々な話を聞くことができました。

そんな話をしているうちに、あっという間に大学到着。

昔は入り口もフリーパスだったけど、今はチケット制になっているわ。

入構チェックがなかったのは幸いかな。(ブラジルは大学によってはある。)

 メインの広場 

学祭オープニングで見た「スリラーダンス」の印象しかないペケママ。

友人は「危ない団体の学生たちが、ヘルメットつけて叫んでいたところ」という印象だそうだ。

 教室のサイズによってS棟、Ⅿ棟、L棟と講義棟が分かれています。

  

キャンパス内は紅葉真っ盛り。

 一番古い学部経済経営学部

懐かしいサークルの立て看板 

 懐かしの学食メニュー

学食生協がきれいになっていて、はあ~って思ったわ。

祝日で開いていなかったけど、受験生イベントが行われていて、各大学学生獲得には大変なんだなーと思いました。

喫茶部でお茶ぐらい飲みたかったなー。

学生寮には各部屋にエアコンが入っているみたいで、隔世の感があるなーって思いました。

それにしても懐かしかったなー。

私たちが卒業してからすでに38年だものね。

私たちが勉強していた学部はもうなくなってしまったけれど。

「また、歩けるうちに行きたいね。」と語り合ったのが、笑い話でないのが怖いですね。

 

 

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あの頃のままねぇ...1

2024年11月23日 | ペケママ日本暮らし

ペケママが日本に一時帰国するたびに会う仲間がいます。

大学時代のクラスメート。

正確には同じ学部学科コースのお隣のクラスなのですが。

その中の一人がしばらく連絡がつかなかったのですが、この度めでたく連絡回復しました。

那須の茶臼岳登山から始まったこのグループ、私の帰国が夏から冬になってしまったのを機に、「ハイキングクラス会」はしばらくご無沙汰。

その代りに「那須のカフェ巡り」をしていたのですが、今回からもっと広い世界に羽ばたきまして、再開の場所を那須から福島へ移ることになりました。

で、福島だったら、やっぱり行きたい「懐かしの大学」。

「大学に行こう!!」と決まった途端に、あれよあれよと日程も決まりました。

もちろんペケママ、ウキウキ。

ペケママには「大学訪問」の他にも目論見がありまして、それは「東北本線在来線旅」。

大学時代、貧乏学生だったペケママ、何度か東北本線在来線で福島と栃木の間を行き来しました。

あの頃は4時間かかったのよね。

オレンジ色と緑色の電車。

調べたら国鉄115系電車って言うんですって。

最寄駅から乗車し、黒磯で乗り換え。

黒磯から確か福島までそのまま乗って行けたと思ったんだけど...

今は調べたらトータルで3時間半くらい。

何が嬉しいって、新幹線で行ったらバビューンとあっという間に通り過ぎてしまう那須あたりの風景がゆっくり見られること。

ついでに少し早目に福島に着いて、変わってしまったという駅周辺もゆっくり見たいな。

なんて野望を抱いていたのに...

目が覚めたら、なんと予定していた電車の出発時刻15分前。

しまった!!

ペケママらしくない失敗。

一時は「新幹線で行けばいいか~」なんても思いましたが、思い直して在来線の再検索。

ちょうど1時間後に良い乗り継ぎの電車があることを発見しました。

よしよし、これならば行けそうです。

持って行くものは前日のうちに準備しておいたので、手早く身支度を整えて家を出ました。

しーかーしー。

那須の山々を初めとして、福島に入っても安達太良山、吾妻小富士等々、見たかった山々はすべて雲が厚くかかって見られませんでした。

残念。

それでも車窓からは栃木と福島の県堺の集落の様子も見られて、郷愁に浸る鉄道旅となりました。

 

予定の時間にJR福島駅に到着。

新幹線組の友人二人と出会い、車で来てくれる友人と無事に合流することができました。

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一年

2024年11月22日 | ペケママ日本暮らし

夫の命日です。

お天気もよさそうだし、日光にでも行ってこようかな??

なんて思っていたのですが、風邪がひどいので外出は避けることにしました。

一周忌ということですが、特に何もしません。

普通だったらお寺で供養してもらって...などとするのでしょうが。

夫の療養中、懸命に世話をしてくれた母や妹たちと、来週末に温泉にでも行ってこようかなと思っています。

夫の思い出話、そして夫に先立って旅立ってしまった父の話などをしてくるつもりです。

きっと笑い声がいっぱいになることでしょう。

夫の生前中、お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。

ペケママ、ペケ娘、元気で頑張っています。

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柚子湯

2024年11月21日 | ペケママ日本暮らし

今日は実家の日。

いつも行っていた電車よりも、一本早い電車で行ってみました。

そうしたら、車内高校生がいっぱい。

ペケママの出身町にある「おらが町高校」は、イロイロな基準でいったら「とても良い学校」というカテゴリーには当てはまらないかもしれないけれど、それでも車内の高校生たち、教科書開いてきちんと試験勉強(?)しているわよ。

すごいなー、とあらためて感心しました。

おらが町の高校生、良い子たちだわ~。

制服の下に真っ赤なジャージを履いている女の子、昨年見た時にはびっくりしたものでしたが、今年も元気に登校していて、思わずにっこりしたペケママBBAでした。

実家への道々、 

中途半端に黄色くなっている奴ら。

去年は一気に黄色くなって見事だったんですけどね。

  庭先の菊の花

前日よりも気温が上がるという天気予報を信じて、いつもよりは軽装で出かけてしまったペケママ、実家では肩までコタツに潜って過ごしていました。

お昼に母の作っておいてくれたおでんを戴いて、午後の早い時間に帰途につきました。

今日は末妹が準備しておいてくれたお土産付。

 たくさんの柚子!!

アパートに戻ってから、さっそくお風呂に浮かべて「柚子湯」にしました。

柚子をそのまま入れると「種」とかでお湯が汚れるので、切った柚子を「お茶パック」に入れてお湯に浮かべます。

良い香りでポカポカ温まりました~。

それから、炭酸水に汁を絞って「柚子ソーダ」。

これもさっぱりして美味しゅうございました。

温まったところで、アパートに入った時に末妹が持たせてくれた「新米」を炊きました。

写真では写らなかったけれど、ピカピカ 

明太子とモズク、納豆、海苔、小女子等々で簡単に夕ご飯。

お米がおいしいと、うれしいね!!

サンパウロの娘からふとし通信。

 いいもん食ってるな!!よこせ!!

やなこった!!

 

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雨の一日

2024年11月20日 | ペケママ日本暮らし

昨夜からの冷え込みに加え、今日は午後から雨になり寒いでしょう...

と、朝の天気予報で言っていました。

ちょこっと用事で都会に行こうと思っていたペケママ、少し早目に準備を始めました。

予定より少し早目、朝7時の電車で出発。

朝9時に都会着。

ふふふ、予定通りだわ。

予定と違っていたのは、都会はすでに雨模様。

すでに昨夜から降っていたって。

天気予報、言っていること違うでしょ??

文句を言っても始まらないので、傘をさしながら予定していたことを遂行。

やりたいと思っていたことを済ませると、やっぱり気持ちが良いです。

帰りは思い立って、他の路線で帰ることにしました。

久々に鉄子心発動。

最近驚いているのは、私鉄同士??で同一車両を運行しているの??

今回は半蔵門線に乗っていたはずなのに、途中で東武線に変わっちゃう。

便利だけど、いいのかな...という感じがぬぐえない。

知り合いに話したら「だから一部に遅れなどが生じると、他への影響が大きくなる」んですってさ。

なるほどね。

今日はちょこっと遅れは出ていたものの、大勢には影響なしで無事に帰ってきました。

 東武線、栃木県内に入ると表示がかわいい

そうそう、東武線に乗ったのだけれど、途中で特急電車「華厳」「リバティ」などの案内があって「特急運賃も安いって言うし、この際乗っておいてもいいなあ...」なんて思っていたら、案内の最後に「この後の電車はすべて満席となっております。」とな。

ひどいわ!!

でも途中見かけて納得。

どれも4両編成?ぐらいで短い編成なのよね。

新幹線のようにはいかないのよ。

今日は急行&普通電車で時間はかかりましたが、沿線の紅葉風景を楽しみながら帰ってきました。

そうそう、車内風景もね。

 向かい側に座っていた若いお兄さんなのですが...

バレーダンサーですか???

足がきっかり180度開いている。

電車下りるまで目がくぎ付けになっていました。

電車を降りると宇都宮も小雨模様。

雨を避けながらアーケードのかかったオリオン通りを抜けて県庁前へ。

 マロニエの並木も紅葉は終盤戦

久しぶりに県立図書館で本を借りました。

その後スーパーマーケットに寄って夕ご飯を仕入れて帰宅。

こんな寒い日は、お風呂に入って天国天国...ですね!!

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やれば やらねば

2024年11月19日 | ペケママ日本暮らし

さて、日本で「やらねば」仕事、後は目医者さん。

昨年白内障の手術もしたので、その予後も診て欲しかったしね。

というわけで、朝早く電車に乗りました。

今朝は寒さが厳しかった...とニュースでは言っていましたが、それほどではなかったわ。

ペケママが通っているのは、実家のある町の「おらが町眼科」なのですが、大学病院から出張お医者さんが来てくれるため、大繁盛しています。

今日は幸い早めに診察が終わって、早い時間に病院を後にすることができました。

さて、実家に行くか?

宇都宮に戻るか??

考えた末、宇都宮に戻ることにしました。

もう一つ「やらねば仕事」が片付けられればと思ったのよ。

それは「美容院」。

日本の電話がないペケママ、どうやって予約を取るか??

アパートホテルにも電話はあるのですが、どうやら着信専用みたい。

というわけで、何十年ぶりかで「公衆電話」を使用。

財布の中に10円玉が一つしかなかったので、それを使ってかけたのですが、なになになに??

3分話ができたなんで、過去の遺物??

あっという間に電話が切れちゃった。

とりあえずは、用件は伝わったみたいだからいいか。

その後家に戻ってお昼を食べてお掃除して...

何だかどうしても食べたくて、おおきなカキフライを買い込んできてしまった。

美味しゅうございました。

13階のペケママ部屋は室内にいると汗ばむぐらいの日あたり。

有難い限りです。

夕方4時からの予約だったのですが、少し早目に行って夫が入院中いつもご飯を買いに行っていたショッピングセンターをブラブラ。

そんな一日でした。

 

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手続き三昧

2024年11月18日 | ペケママ日本暮らし

ペケママ、今回も一時帰国です。

来年1月にはブラジルに戻ります。

それでも2カ月の滞在は、結構長い。

それに昨年行った目の手術の経過も診てもらいたい。

というわけで、今回きちんと役場に行って転入手続きをして、国民保険に加入してきました。

今までは結構ちゃっちゃと手早くすんだこの手続き、今回はすごい複雑で時間がかかったわ~。

マイナンバーカードも、今は海外に居ても持っていられるということで、転出の手続きだけで良いらしいのですが、私が転出したのは今年の2月だったため、一度キャンセルしなくてはいけなかったのです。

なので、また取り直し。

ついでにパスポートも残りが1年を切ったので、取り直し。

写真がうまく企画にはまっていなくて、写真やさんで撮り直し。

そんなこんなですべての手続きが終わったのは、午前11時。

3時間コースでございます。

お腹もペコペコ。

このままアパートに帰ろうかなと思いましたが、思い直し実家に向かいました。

道々、小さな秋見つけた。

  真っ赤だな~ 真っ赤 だな~。

葵のお仲間だよね 

 菊の花があちらこちらで満開でした。

 この黄色い部分は何だと思う??

麦かと思ったら大外れ、稲の2番穂なんですって。

普通だったらこんなふうにすぐに耕してしまうところ...

 そうもいかない事情の田んぼもあるそうです。

風が強く、那須の山の方は白い雲に隠れていました。

実家で母のお昼ご飯を頂いてから、退散。

13階のアパートからは、きれいな夕焼けが見えました。

 

 明日もいい天気??

 

 

 

 

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初めて見た!!

2024年11月17日 | ペケママ日本暮らし

日本初日はホテル暮らし。

このホテルは昨年夫と数日間滞在したホテル。

7-11と直結なので、着いてから早速「日本の天国コンビニ」を堪能しました。

だって、ご飯食べた後「何か食べたいなあ」って思ったら、カードだけ握りしめてアイスクリーム買いに行けるんですもの。

いやいや、ブラジルだってできるのよ、やる気になれば。

ペケママの家、サンパウロコンビニの定番「OXXO」あるしね。

でも、やる気にならない。

品ぞろえの違いかしら??

肉まんないしね...

今日はホテルをチェックアウトして、今回も滞在するアパートホテルに向かいました。

大きなスーツケースを二つ抱えていたので、末妹が助っ人に来てくれて本当に助かりました。

無事にチェックインして、スーツケースを運び込んだら、そのまま実家に。

実家に置いてある、お鍋や食器を末妹に助けてもらって運び込みました。

夫の療養中に使っていた調理器具や食器がそのまま残っているのよ。

アパートホテルは電気、WIFI、電子レンジ、冷蔵庫等はあるけど、食器調理器具類だけはないのよ。

夫の療養のためにここに滞在していた時に、近くのDAISOで必要なものを揃えたのよね。

結構な量なので車で運んでもらって、ホント、助かりました。

末妹ちゃん、ありがとう。

今日はちょっと動くと汗ばむような気温。

ちょっと庭に出ていただけなのに、紫外線で顔が痛いし。

11月だっていうのに良いのでしょうか??

実家の庭にも異変がありました。

5月に咲くサツキが咲き始めてしまいました。

真ん中妹の放置多肉植物が花をつけていました。

 

しかも、末妹が株分けした分、一斉に花をつけたので、庭中ニョキニョキっと不思議な風景。

 お昼は末妹と母の心尽くしのご飯

末妹作「低温調理の鳥ハム」が柔らかくて美味しかった

母の煮物やお漬物も優しい味で、思わず食べ過ぎてしまいました。

アパートホテル、今回の部屋は13階。

 

夫と滞在していた時の部屋が6階、その後一人で滞在していた時の部屋が12階、そして今回は13階。

だんだん空に上ってきている感あり!!

夕方は日用品の買い出し等々、いつものように!!両肩背中に買い物をいっぱいに抱えて帰ってきました。

現在午前2時前、珍しく絶賛時差ボケ中のペケママなのでした。

 

 

 

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日本 温かいね

2024年11月16日 | ペケママ日本暮らし
そんなわけで、ワシントン経由でペケママ無事に日本に戻って参りました。
ワシントン空港ののんびり具合にはちょっとビックリ。
前日?に 首都ブラジリアで爆破事件があったブラジル人には驚くほどのセキュリティの親切さ、優しさでした。
今後できる限りワシントン経由したいぐらい。
さすがに14時間座りっぱなしはきつかったけどね。
そんなこんなで、定刻時間より早く日本到着。
無事に日本入国後、バスに乗ってペケママふるさとの街のホテルにチェックインしました。
これからペケママ2ヶ月ここで過ごします。
お世話になる予定の皆様、よろしくお願いします。
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