日本からはサクラのたよりも聞こえるようになってきました。
「三寒四温」の言葉の通り、毎日テレビで見る天気予報は、寒い日あり、汗ばむぐらいの日もあり、日本は「四季の国」なんだな~と思いながらみています。
そんな陽気の中、いろいろあわただしいことなどもあり、この時期、心身ともにつかれきったり、人との別れに涙を流したり...
そんなときに、お日様の暖かさに思わず心がほっとして、眠気が起こるほどリラックスできる。
「春眠 暁を覚えず」とは、ただ「暖かくなったから 眠くなる」というだけではないのではないか?というのがペケママの持論です。
まあ、講釈はそのぐらいにしておいて...
あらまあ、なつこおばさまも、心なしかお目めげ眠そうで...
ペケママ家の動物たちは、よく寝ます。
昼間も一日中寝ていますが、夜は午後6時にお夕飯を食べると、すぐにお庭にトイレに出て、トイレを済ますとそのまま「お休み体制」に入ります。
お父さんがいるときには「ごはんおねだり」という使命がありますので、その間だけは起きていますが、夫がご飯を食べ終わるとともに...
「おやすみなさ~い」
最近一番癒されるのがペケ姉さんの寝顔。
お目目がにっこり笑っているような、優しい寝顔なの。
最近一番笑わされるのが、三女のチコちゃんの寝顔。
白目剥くなっちゅーの!!
向こうのぽにょ猫の影が薄い。
時々、チコちゃんの寝息(いびき?)テレビの音が聞こえなくなって...というより寝息の音のほうが気になってしまうんですが...家族に迷惑をかけています。
玄関のドアの外ではシロタさん、とらこさん。
こいつらの場合、一年中「春眠 暁を覚えず」ですな。