お肉屋さんで買い物をしていました。
野菜を手に取って選んでいると...
携帯が鳴りました。
「はい」
「こちら、**病院ですが ペケパパさんのことでお電話しました。」
夫は近いうちにこの病院で手術をすることになっています。
そのことかな?
詳しく話を聞こうとしましたが、お店の中のせいか電波状態が悪く、うまく聞き取ることができません。
「すみません、電波状態が悪いようなので、直接主人と話してもらえますか?」
「わかりました。」
「電話番号は、$$$$-&&**です。」
「$$$$-&@*...?」
「いえ、&&**です。&&**!」
相手も聞き取りにくいのか、何度も同じところを間違えます。
なんどかやりとりして、ようやく電話を切ることができました。
さて、買い物を終えてお払い。
カードを出すと、
「クレジットですか?デビットですか?」
レジのお姉さんがたずねます。
「クレジットでお願いします。」
暗証番号を押すと。
???
あれ?
「暗証番号は違います」ですって?
もう一度。
やっぱり同じ。
カード、3回暗証番号押し間違えると、使えなくなっちゃうからね。
カードをべつなものに取り換えて、支払いを済ませました。
それにしても、なぜ暗証番号が違うのかしら?
よくよく考えて、ようやくわかりました。
&&**
何度も繰り返して言った夫の電話番号。
それをカードの暗証番号と勘違いして一生懸命に入力していたのよ。
思わずボソッ。
「あほやなー 私って。」
野菜を手に取って選んでいると...
携帯が鳴りました。
「はい」
「こちら、**病院ですが ペケパパさんのことでお電話しました。」
夫は近いうちにこの病院で手術をすることになっています。
そのことかな?
詳しく話を聞こうとしましたが、お店の中のせいか電波状態が悪く、うまく聞き取ることができません。
「すみません、電波状態が悪いようなので、直接主人と話してもらえますか?」
「わかりました。」
「電話番号は、$$$$-&&**です。」
「$$$$-&@*...?」
「いえ、&&**です。&&**!」
相手も聞き取りにくいのか、何度も同じところを間違えます。
なんどかやりとりして、ようやく電話を切ることができました。
さて、買い物を終えてお払い。
カードを出すと、
「クレジットですか?デビットですか?」
レジのお姉さんがたずねます。
「クレジットでお願いします。」
暗証番号を押すと。
???
あれ?
「暗証番号は違います」ですって?
もう一度。
やっぱり同じ。
カード、3回暗証番号押し間違えると、使えなくなっちゃうからね。
カードをべつなものに取り換えて、支払いを済ませました。
それにしても、なぜ暗証番号が違うのかしら?
よくよく考えて、ようやくわかりました。
&&**
何度も繰り返して言った夫の電話番号。
それをカードの暗証番号と勘違いして一生懸命に入力していたのよ。
思わずボソッ。
「あほやなー 私って。」