アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

本日は...

2025年02月08日 | 日記

朝5時前に家を出て、諸処用事を済ませ、メトロとバスを乗り継いでお昼には遠くの街の眼科に行きました。

今日は土曜日。

病院もすごい人かと思いきや、意外にガラガラ。

予約していた時間よりも1時間も早く検査を終えることができました。

今日は散瞳を伴う検査がありました。

なので検査が終わっても、目が霞んでよく見えません。

光のある場所ではまぶしくて、眼が開けません。

しばらく喫茶室で休んだ後、サングラスをかけて外に出ます。

今日は病院の後は、友人クルッポンと待ち合わせ。

少しすると、クルッポン号が到着しました。

クルッポンと近くのショッピングセンターで遅いランチをしました。

久しぶりにのんびり話をしていると、いつの間にかもう夕方遅くなっています。

クルッポン号でメトロ駅まで送ってもらい、ようやく家路に着きました。

メトロの中では眠りこそしなかったものの、ぼーっとしていたら、降りる駅を乗り過ごしちゃったわ。

慌てて一駅戻って、家の方向に向かうメトロに乗り換えました。

そんなこんなで長かった一日が終了。

「今日はゆっくり眠れますね。」とクルッポンには言われましたが、身体が疲れすぎてなかなか眠れないペケママなのでした。

 

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想い出を拾った

2025年01月28日 | 日記

お出かけ先で足元に転がってきた、この子を拾いました。

 ちょっと小ぶりだけれど、まさしくマンゴー

調べてみたら manga itamaracá (イタマラカー)っていう種類みたい。

ペケママがマナウスで食べていたマンゴーとは、種類が違うみたいですね。

小ぶりで、ちょうど片方の手で包めるぐらいの大きさ。

香りはとても強く、バスの中でもマンゴーを入れたお弁当バッグから、良い香りが漂ってきていました。

家に帰って切り分けてみると... 

透き通るような美しい果肉。

完熟の一歩手前と言ったところで、歯ごたえを残しつつとろけるような甘さ。

久々に出会ったマンゴーの香りで、一気に昔がよみがえってきました。

リオでお世話になっていた友人の山荘にあった大きなマンゴーの木。

そこで友人が作ってくれた、マンゴーのバッチーダ(カシャーサのカクテル)。

 これは我が家のマンゴーのバッチーダ

マナウスの職場にあったマンゴーの木 

マナウスでは街中にマンゴーの木があり、季節には必ず毎日どこかで手に入りました。

ワンコ達の散歩の時もしかり。 

毎日必ずマンゴーを手にして戻って来たものでした。

朝早くの散歩には、ビニール袋を持って散歩に行ったりね。

三女のチコちゃんはよくマンゴーをくわえてきました

野良生活をしていた時に、お腹が空いたらマンゴーをかじっていたのかな?

と思っていました。

マンゴーの木にはイグアナが何匹も来ていました。

これはマナウスのペケママ家に現れたイグアナ君。

イグアナ君たちにとってもご馳走だったのね。

夫はゴルフに行くと、いつもビニール袋一杯に詰め込んだマンゴーを持って帰ってきてくれていました。

週末は朝1番のプレーだから、拾い放題なんですって。

きっと一緒にプレーしていた方たちにはご迷惑をかけていたことでしょう。

フェイラで売っているマンゴーを見てもあまり思い出すことはありませんが、こうして落ちているマンゴーを一つ手に取っただけで、本当に多くの思い出が津波のように押し寄せてきました。

みんな みんな もう空に旅立ってしまいました。

リオの友人も、黒犬三女のチコちゃんも、夫も。

イグアナがいた森も、もう無くなってしまいました。

足元に転がってきた、ひとつのマンゴー。

友人が、夫が、そしてチコちゃん達 空に上ってしまったわんこにゃんこが

「ペケママ、大丈夫だよ、いつもそばに居るからね。」

そう伝えてくれる贈り物のような気がしました。

 

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朝日

2023年07月31日 | 日記

マナウスで暮らしていた家は、高台にありました。

リオからマナウスに引っ越す時に、先発していた夫が「とにかく大雨が降っても水害が出ないところ」という理由から選んだ場所です。

私たちが引っ越した20年前は、周囲に何にもないとにかく不便、一番近くのスーパーまで2㎞というところでした。

それがいつのまにか近くに幹線道路が通り、以前は森の中のデコボコ道を通り、木製の橋をどきどきしながら渡った職場への道は、両側にコンドミニオや商店が立ち並ぶアスファルトの道路になりました。

幹線道路ができ、家の前からまっすぐに伸びる道路が通り、毎朝この朝日を眺めながら出勤していました。

 とても美しい朝日です

燃えるような朝焼けは、森の上や家々の屋根を真っ赤に染めていました。

美しい朝日が見られる朝は、何台もの車が坂の上に停まっては、写真を撮っていました。

先日、娘が最後の朝日の写真を送ってくれました。

 まだ夜の明けきらない空を染めて...

 上って来る太陽

私がマナウスで一番好きな時間でした。

 

  今日も一日が穏やかな日でありますように。

  私の大切な動物たちが穏やかに暮らすことが出来ますように。

  大切な人たちが穏やかに暮らせますように。

 

朝日を見ると、自然と手を合わせ祈るのでした。

今 日本で沈んでいこうとしているお日様は、今日もマナウスの地平線を浅く染めているのでしょう。

マナウスの空に上っていくお日様に、遠い空から手を合わせ 祈らずにはいられません。

 

  今日も一日が穏やかな日でありますように。

  私の大切な動物たちが穏やかに暮らすことが出来ますように。

  大切な人たちが穏やかに暮らせますように。

 

 

 

 

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ゴホン ゴホン

2023年05月10日 | 日記

飛行機に中が悪かったのか、気温の差が悪かったのか、ひどい風邪をひきこみました。

精神的ダメージ 身体的ダメージが強く、急降下中です。

それでも午後からは起き出し、予定していた作業の半分は消化。

明日からに備えて 今日は早く寝ます。

おやすみなさい。

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言っても仕方がないけれど

2023年04月07日 | 日記

先日来 ペケママ一家がヤキモキしているアメリカとのやり取り、実はアメリカに持っている口座の閉鎖手続き及び日本国内の金融機関への送金手続きです。

2月初めより動き始め 今 詰めなのですが、この詰めの作業直前に夫が手術となり声を失いました。

口座閉鎖 思っていたより書類のやり取りが多く、時間がかかってしまったのです。

あとを口座の共同名義人の私と、金融の専門家娘とで引き継ぎました。

その後の書類手続きは滞りなくできたのですが、詰めの詰めになって大きな問題が起こりました。

口座閉鎖の請求人の夫に電話で意思確認があるんですって。

銀行側に言いました。

夫は声を失いました。

どうか意思確認を電話以外ー例えばメールとかテレビ電話による筆談ですることはできないでしょうか?

答えは「NO」でした。

なんとか上の人に掛け合ってくれないでしょうか?

と食い下がりましたが、だめでした。

電話で応対してくださった方は「規約ですから。」の一点張りで電話をきってしまいました。

その後 娘が調べたところ、この銀行は視覚弱者と聴覚弱者に対する対応はできているそうですが、「話すことができない」会話弱者とでもいいましょうか、そういう人への対応はできていないとのことでした。

でも、考えたら そうですよね。

私も普段「身体的弱者」と考える人は、見えない、聞こえない、動けない等であって、「声が出ない」と言う人のことは今まで考えたことがなかったです。

娘に「今 こういう状況だから 私達も気にかけるようになったんでしょう。」と言われて、まさにそうだなあと思いました。

考えたら 私の住む自治体の「町バス」も、乗車予約をしたいときは 電話でしなくてはならないんですよね。

たとえ夫が退院してきて、実家に帰ってきたところで、夫が自分で予約をすることはできません

私の両親でさえ、電話して話をしなくてはならない億劫さで、一度もこのバスを利用したことはありません。

電話対応に加えて、ネットでも予約できるようにできたら 利用する人はもっと増えると思うのですが。

そんなわけで 「会話弱者」について 考えさせられてしまったペケママでした。

それにしても ユニオンバンクさん もう少し 身体的弱者への対応を考えてくれないものでしょうか?

 

 

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お願い

2023年01月12日 | 日記

今日はお願いが一つ。

ペケママ 私的にブラジルでの日本の教育機関のことを勉強しています。

で、サンパウロやリオ、マナウスの他にブラジル南部の街クリチバに「補習授業校」があるということを知ったのですが、この学校の情報が全くないんです。

「補習授業校」というのは普段は現地の学校に通い、週末などに日本のカリキュラムに準じた教育をする学校のこと。

日本語の教育機関として「文教」はあったのですが、ここのことなのかしら?

もしも、住所、サイト等の情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントで教えてください。

よろしくお願いします。

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お花タワー2023

2023年01月11日 | 日記

ブラジリア まだいろいろ動きがあります。

日本のニュースでもボルソナロ前大統領派の新たな動きがあるとか、報道されていました。

ブラジリアの街中は厳戒態勢がとられているそうです。

その話題もまた追いたいところですが、何だか日々だんだん話がややこしくなっていって ペケママが追いかけるのにも難しくなってきている。

まあ、そのことは またゆっくりと。

ただね、ちょっと最近ショックだったことがあるのよ。

これこれ!

 お花タワー 2023年バージョン

毎年この時期に新しく作っているお花タワー。

 昨年がブラジル国旗モチーフだったから...

今年は日本国旗をモチーフにしたかったの。

でも、ただの「白地に赤く」では面白くないから、赤い色をうずまきのように上る形にしたかったんだけどね...

最後のてっぺん部分で計算が狂った。

途中 すっごく悩んだんだけど、やっぱり「赤い丸」もないと日本国旗にならないしね。

ええーい、まあいいか!!って感じで自分で自分に妥協しちゃったのよね。

できあがって、台に乗せて飾ったら、それを見た人が開口一番に言ったわ。

「PT(ルーラ大統領の所属政党)のシンボルみたいね。」

く~ そうきちゃうわけ?

そんなこと、脳みその切れ端にも無かったから結構ショックだったわ。

そんなこと言ったら、昨年のブラジル国旗はボルソナロ前大統領のシンボルみたいになっちゃうしね。

もちろん言った人は、ただの冗談で言っただけで、全く他意はないのよ。

ペケママも「ショック」とは言っても、「がっくり」のショックではなく 「ウゲッ」って感じのショックだし。

ペケママ ブラジルの政治に「生活人」としての興味はあるけど、政治の方向を語るまでの興味関心もないし、選挙権を持たない限りあまり声高に政治について話すべきでもないと思うし。

だから自分の作ったものが政治にかかわりのあるように思われるのはちょこっと心外だっただけなのよ。

何にしてもね、政治が暴力と絡みついたらおしまいだわよね。

 

 

 

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渋めのアナタ

2022年10月01日 | 日記

日本の実家から「柿」の便りが届きました。

 大収穫!!

残念ながら 渋柿。

昔は甘柿の木もあったんだけどね、切ってしまったそうです。

柿が実る時期になると、上ってもいだばかりの実を、枝に座ってカプリと食べていました。

もう50年近くも前の話です。

木も歳を取ってしまったのでしょう。

甘い果物の生る木は 虫が付きやすいですしね。

ペケママも同じように歳を取っています。

低い木でも上ると怖い。(上がるな!!)

渋柿は干し柿にするか、焼酎につけて「熟柿」にするかして 「渋」を抜きます。

ペケママ実家は「熟柿」にするそうです。

冷たい熟柿をつるんと食べるのはたまりません。

干し柿は皮をむいて、一つ一つを縛ってカーテンのように軒下に吊るします。

「渋」を上手に抜くには「寒さ」に当たることも必要です。

最近のように気候が温かくなると、作るのが難しくなるかもしれませんね。

「ハエ」とかの虫も冬までいますしね。

焼酎につけた「熟柿」は一週間ほどで食べられるようになるそうです。

「甘い柿になりました。」と妹が言っていました。

短い期間の庭の恵み、楽しんでください!

 

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そんなに待てない!!

2022年09月24日 | 日記

朝 いつものようにグランド犬たちにご飯をあげに行きました。

年初めには5匹いた犬たちの生き残り

黒いのがオレリョーナ(耳デカちゃん)女の子、黒白がプリンㇱピ(王子様)男の子。

他の子たちは雨が多い時期にはやった「犬風邪」でみんな空に昇ってしまいました。

この子たちも病気にはなったのですが、ふらふらしながらも毎日顔を見せに来てくれたので、決まった時間に投薬ができ 助けることができたのです。

というわけで、この子たちのお話はまたいずれ。

毎日暗いうちに畑の水道を開けて灌水し、その間にこの子達にご飯をあげにいくのが日課になっています。

今日も今日とてカラカラの畑に水がしみていく様子を見てから、わんこ達にご飯を食べさせました。

畑のそばに停めてある車のところに戻ってきて、お片付けをしてさて帰りましょうか。

車に乗り込み、エンジンをかけ、窓を開けて...

と、その時「カラカラ」!!

派手な金属音がしました。

なに??

何かトラブル??

車から下りて車の周りをぐるりと見まわしますが、何も落ちていない。

少し走ってみても、走りに問題はない。

はてさて、何なのか?

家について窓を閉めようとしたら...

あれ??

運転席側の窓が上がらない。

モーターは回っているけれど ガラスは上がらない。

これだったか!

すぐにデイーラーに持って行ってみました。

が、土曜日でサービスはいっぱいいっぱい。

「修理の予約を取れるように手配しておきました。」

応対してくれたお兄さんが言ってくれました。

家に戻り少しすると、予約の係の人から連絡がありました。

で、係のお姉さんが言うには...

「セニョーラのお車は10月20日にお持ちください。」

はい??

10月2日の間違いじゃないんですか?

確認したらやっぱり20日。

えーっと、いきなり修理してほしいんじゃなくて、まずは何が問題かを確認してほしいだけなんだけど...

言ってはみましたが、答えは変わらず。

「10月20日です。」

はい、結構です。

お話中断。

これ以上話していてもラチが明きません。

どうやって1か月窓開きっぱなしで運転できるのさ??

いくら、車がいっぱい売れていて定期点検とか楽な儲け仕事がいっぱい入っているのか知らないけどさ、あんまりじゃない??

家に戻って夫の勧めで家の近所の町工場に持って行ってみました。

デイーラーの予約係のお姉さんの話だと「窓の修理専門の修理人でないと修理できない」そうだけど、町工場ではどういわれるかしら?

専門の修理工場に行けって言われるかしら?

そうしたら、どこか専門のお店を紹介してもらおうと思っていました。

町工場の前に車を停め、声をかけるとごついお兄さんが出てきました。

事情を説明すると、窓のスイッチをいじって様子を見ると一言

「これは窓を上げ下げするケーブルが壊れたんだね、月曜日の朝8時に持ってくると良い。ケーブルぼ種類にもよるけど修理代は大体**レアイスぐらいだよ。」

ものの3分で診断終わり。

ドアの内張を外してみたわけじゃないから、素人の私には物の真偽はわからないけれど、こうやって言ってもらうだけでいいのよね。

故障の様子も見ない、それどころか修理人が車の様子も見に来ないで「1か月待っていたら修理してあげるよ。」なんて、まあ高飛車もいいところよね。

 それでこの広告!!

「お買い上げの後のサポートも完璧です」ですってさ。

実はこのメーカーの車で同じトラブルが起こるのは2度目なのよ。

以前乗っていた同じメーカーの別の車でね。

その頃はこのデイーラーさんもまだ規模が小さかったからか、すぐに対応してくれたのよね。

すごくありがたかったことを覚えています。

なので、今回の対応はすごく残念。

町の修理工場で信頼できるところがあれば良いのですが、そういうところはみんな廃業しちゃったのよね。

月曜日、本当に直るかどうかは修理工場に行ってみないとわからない。

でも 次は決してこのメーカーの車は乗らんぞ!!ってことは決定。

いじわるペケママでした。

 

 

 

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夜空

2022年05月25日 | 日記

朝方、わんこたちをおしっこのためにコンドミニオの外に連れ出します。

我が家の庭は「雀の額」ならぬ「蚤の額」ぐらいの広さなので、3匹のわんこたちに次々におしっこをされたら 大変なことになっちゃいます。

なので この早朝おしっこを含めて一日4回、お散歩に連れ出します。

人間さまは大変ですが、くっさい中で暮らすよりはまし。

もちろん昼間はしたいときにしてるのですが。

猫たちはそれぞれ「My トイレット」を持っています。

面白いもので、庭にいようと 他の猫のトイレのある部屋にいようと、もようしてくると自分のトイレに吹っ飛んでいく。

おかげでエンゲル係数ならぬ「猫砂係数」がバカになりません。

あらあら 話が大きくそれちゃいました。

今朝は早朝の空を見上げると、くっきりくっきり 美しい三日月。

  お供を従えた 三日月

スマホ撮影なので きれいに見えないのですが...

木星と金星のお供は まだ健在のようです。

ここのところ 目の具合がよくなく、かかりつけのお医者さんに臨時で診てもらったり、他のお医者さんに診てもらったりしているのですが、いまひとつはっきりしていなかったのです。

それでも とても美しく見えた今朝の三日月。

夜空が美しかったのももちろんですが、そんな美しい夜空を見ることができたことに素直に感動して、見えることを感謝するペケママなのでした。

 

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