サンパウロ パカエンブサッカー場 朝5時。
わらわらと老若男女が集まってきました、
気温は12度。
霜焼けのできそうな寒さじゃない?(ペケママ体感)
一体何のためにこんな暗いうちから集まっているの?
そうなんですよ!
マラソン マラソン!!
パンデミアでしばらく中止になっていた「春夏秋冬 ブラジル四季マラソン」がようやく再開されたのだそうです。
このマラソン大会はサンパウロ・リオデジャネイロなどブラジル8都市で年に4回開催されるのです。
パンデミア以前にも娘は何度か参加していました。
そして久しぶりの今回の参加!!
前日電話したら 夜の8時前だというのに「明日早いから!!」って張り切って歯磨きをしてお休み体制に入っていました。
娘が参加するのは21㎞のハーフマラソン。
長距離の練習をする時間がとれなくて 十分な準備ができていなかったとのことですが、何とか無事に完走!!
無事に完走メダルをゲット!!
21,48㎞を1時間54分42秒で完走!!
おめでとうございます!!
しかし 何だね、以前にも書いたけど、ランナーっていうのは年々走るための装備が物々しくなっていくもんだね。
ペケママが若い頃は運動靴さえあれば、それでマラソンっちゅうもんはできると思っていたものだがね。
いやいや、言うまい BBAの愚痴は...
ああ、昭和は遠くなりにけり...