パパしゃんとママしゃんが、おいしいお出かけに行ってきました。
GACCのフェイジョアーダに行ってきました。
GACCとは「がんの子供のための援助グループ」です。
さて、フェイジョアーダ開始はお昼の12時。
前回、行ったときは「12次会しだから午後1時ぐらいに行けばちょうどいいかな?」なんてブラジル時間で行って、大変でした。
駐車場に車を停めるスペースはないし、肝心のフェイジョアーダもお肉があまり残っていないし...
まあ、フェイジョアーダの方は、すぐに代わりのなべが来たのですが、なんだかちょっと悲しかったの。
なので、今回は早めに攻めるべし!とばかり、開始時間の12時に家を出発。
会場に着くと、前回とは打って変わって、余裕で駐車場に車を停められました。
が!もらった番号札は91番、92番。
みんな出足が早い!
もっとも、私たちがついた30分後には、すでに番号札は300番、400番代になっていましたから、ちょうど良い時間に到着したんですよね、私達。
前回は座る場所もなくて、夫の知り合いの方のテーブルの隅っこにいさせてもらったのですが、今回はテーブルを選ぶ余裕もあり!
エアコンの風が当たらない!(これ大事)、フェイジョアーダのテーブルに近い席をゲット。
まずは飲み物を買って、それから夫と交代でフェイジョアーダをとりにいきます。
私たちがついたときには、まだこのぐらいだった列も、30分ほどするとすごい行列になっていました。
フェイジョアーダは可もなく不可もなく。
コーベは、きり方が荒かったし、塩味が足りなかったし、生っぽかった。
残念。
今回のフェイジョアーダは、いわばチャリティー フェイジョアーダ。
一人50レアイス(約2500円)の券を買って入場します。
フェイジョアーダなんて、作るのに、そうそう元手はかかりませんからね。
会場ではGACCのボランティアの人たちがお皿を下げたり、飲み物を売ったり、大活躍。
私たちが帰る時点で、入場者はすでに700人になっていましたから、結構な数のチケットが買われたのではないかと思います。
私たちが帰るときには、駐車場が一杯だったのはもちろん、入場制限していましたから。
すごすぎる!
フェイジョアーダをただ食べるだけでなく、歌あり、福引ありとお客さんを楽しませる企画も盛りだくさんでした。
合間にしっかり寄付のお願いも回ってきましたしね。
GACCは一年の一度のこのフェイジョアーダのほかにも、マクドナルドと提携してのチャリティーキャンペーンもやっています。
お日さまマークを見かけたら、気に留めてみてください。