アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

LOVE エアコン

2013年10月31日 | 生活
後ろの空き地の大きな木が、驚くほどの音を立ててわさわさゆれているな~。
と思ったら、あっという間に雨が降ってきた。
思ったとおりの展開。

わんこたちは私の足元に集まって、足の踏み場がありません。
ペケ姉さんとチコちゃんはおとなしく寝ているのですが、かりんちゃんははあはあとパニック状態。

相変わらずエアコンが壊れたままのペケママ家。
なのですが、さきほどやっと新しいエアコンが届いて、明日は据付です。
我が家についていたエアコンはすでに10年選手で、新しいエアコンとは電源をとる形態が変わっているので、そのまますえつけることができるかどうか、わかりません。
あした、据付の工事の人が室外機のある屋上に上って確認して、もしもだめなら電気工事の人を呼ばなくてはならないので、そうなると据付がもう少し遅れることになります。
できることなら、明日、そのまま据付できるといいです。

昨日、夕ご飯を食べながら夫がぼそっと「この間のチビ犬、どうしているかな?」とつぶやいていました。
今週釣りに行ったため、ゴルフ場にいるはずのチビ犬を見にいけなかったので、かなり気になっている様子。
「チコちゃんをゴルフ場においてきて、かわりにチビ犬をつれてこようかな。」なんて物騒なことを言っていました。
やめてください!
チコちゃんも、我が家にとっては一番「チビ犬」なんですから。

さてさて、雷がかなり激しくなってきました。
先日は、イガラッペー(支流)を小船で航行していた人が、雷に打たれて亡くなったばかり。
そろそろPCをきろうと思います。

あしたはエアコンがつきますように~。
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兄弟げんか

2013年10月30日 | わんこにゃんこ
午後散歩からかえったばかりで、まだやや興奮状態のかりんちゃんとチコちゃん。
そこに門番君が郵便物を届けにやってきました。
門番君大好きのチコちゃん。

わん、わん、わん!

吠える 吠える。
それを止めさせようとする、長女ペケ姉さん。
チコちゃんに向かってうなります。

そのうなり声にたちまち反応!



そう、この人、「けんか屋 かりん」。

いったい誰に向かってけんかを売ったのやら!
3匹、組んず ほぐれず の大乱闘。

とりあえず、一番からだの大きなチコちゃんを抱き上げてみたら、チコちゃんに食らいついたかりんちゃんが一緒についてきた。
こりゃまずい!
で、今度はかりんちゃんを抱き上げた。
すると、事態は収束。
やっぱりこの人が原因ね。

門番君、おそれをなして、郵便物を窓の中に投げ入れると、逃げていったわ。

その後、かりんちゃんとチコちゃんは、二人仲良く、玄関の外につながれ、おしおき。
普段家の中にしかいない犬にとって、家の外に出されてつながれるというのは、ショックなことのようです。
しばらくして、家の中に入れても、この態度。



それでも、つかず離れずそばにいるのがかわいい。

あれれ、ペケ姉さんが何かいっていますよ!



そうそう、だって、けんかの一番の被害者はペケ姉さん。
お爪をぽっきん!
折られていました。



兄弟げんかに悩む、世のお母さん達。
ご苦労お察しいたします。

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お次へ どうぞ

2013年10月29日 | 生活
2年前の今頃、娘の受験のためにブラジリアに行きました。
私はかれこれ20年ぶり、娘は初めてのブラジリア。
ASA NORTE のホテルに泊まりました。

試験前に娘と近所をうろうろ。
そこでこんなものを見つけました。



バス停に本棚が設置してあって、古本らしいものが一杯!
「お好きな方、お持ちください」ってわけ?
見ると、学生の教科書のような本がほとんど。

その後、交通の便などの関係で、反対側の ASA SUL のホテルに泊まるようになりました。
でも、ASA SUL側、私たちが滞在していたホテルから試験会場にかけてのW3沿いのバス停では、この「古本コーナー」をみることはありませんでした。
また、試験会場の関係から、長らくASA NORTE に足を運ぶことはありませんでした。

現在娘が勉強しているブラジリア大学は ASA NORTE にあります。
住んでいるのも ASA NORTE。
バス通学です。
娘が観察したところによると、この「バス停古本コーナー」は大学近くに多いとのこと。
やっぱり学生さんが「この本使ってください」とおいていくんでしょうね。
娘も先日経済学の本を2冊もらってきたんですって!
「ママ、新品買うと、一冊130レアイス(約6500円)もする本だよ!」
ありがたいことでございます。

...と、思う反面...
正直なところ...
ちゃんとアルコール消毒してから使いなさいよ!と思ってしまう...

すみません、罰当たりな母親でございます。

それにしても、高価な本を次に利用する人のために残しておく。
すばらしいことだと思います。
娘もにもそういう習慣に習って欲しいものです。


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バチバチッ!

2013年10月28日 | 生活
日曜日、午後3時過ぎに夫が釣りから帰ってきました。
残念ながら、釣果はゼロ!
いえいえ、実際には釣り上げたそうです。
でも、それをお刺身にして食べてしまったら、あとはぱったり釣れなくなったそうで。
残念でした!

でも、いった場所は、とてものんびりした良いところだったそうです。
アクセスもマナウス市内から車で1時間ほど走り、アリアウ川の岸辺で舟に乗り換え40分ほどのところ。
バルビーナ湖まで車で3時間以上も走らなくてはならないこと考えると、とても行きやすい場所です。
道路も整備されているそうだし。

Comunidade São Thomé(サントメ集落)という場所で、何年か前に、TV GLOBO の「Caldeirão do Huck」のLar Doce Larで取り上げられた集落。
番組のおかげで電気が引かれ、生活が一変したって集落の人が話していたそうです。

釣果はなかったけれど、とてものんびりできたそうで、今度妹わらいじわが来たときには、娘と一緒に連れて行こうかと話していました。
アリアウ ジャングルタワーの近くだそうですよ。

さて、家に戻った夫、「暑い、暑い。エアコンつけようよ。」
最近調子が悪いので、きっておいた居間のエアコンの元電源を入れました。
そのとたん

バチバチッ!

エアコンから火花が散り、あとから立ち上る白い煙...

チ~ン
ご臨終です


もう、うんともすんとも言いません。
もっと早くに、取り替えておくべきだったね、夫よ。
まあ、もう、15年以上働いてくれている働き者だもんね。

とはいうものの、エアコン無しでは暑くてたまらん。
窓を開けると、虫が山ほど押し寄せてくるし。
労働意欲も一気になくなり、夕ご飯はピッツァやさんにGO!
その後は、各自自分の部屋に避難し、家族の団欒などは望むべくもなく...

おそらく、新しいエアコンが居間に居座るその日まで、我が家に団欒という言葉はないのではないかと思います。
手の込んだ夕ご飯もね...
窓を開きっぱなしだと、午後になるととてつもなくかゆい虫が入ってくるんですもの。
ひどいことになるのは、もう経験済み。

というわけで、扇風機もない我が家、しばらくは、灼熱地獄(居間だけですけどね)になりそうです。
ああ、憂鬱...
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のんびり日曜日

2013年10月27日 | 生活
あづいよ~!
乾期の暑さ再び!です。

夫は昨日朝から釣りです。
いつものバルビーナ湖方面でなく、橋を渡った向こう側だということなので、期待一杯で出かけていきました。
「4連休のうち2日間だけ、釣りに行ってもいいかな~」とたずねるので「弁当ナシならOK!」と答えておきました。
体調が厳しいので、いつものようなお弁当は負担が多いので。
それでも「サンドイッチぐらいあったらうれしい」というので、簡単サンドイッチだけ作って渡しました。
「日曜日のお昼には帰る」と言っていたのですが、さて、釣果はいかに?!

久々の(日本に行ったとき以来)ママとの「お留守番」で、わんこにゃんこはすっかり「ストーカー」です。
私の後を集団でついて歩くので、危ない!
特に台所仕事をしているときなんて、足元にわらわらと黒白の塊がいて、ふんずけそうになります。
入り口の「進入禁止柵」を閉めておいても、ぽにょ猫は三次元を利用して柵を飛び越え、ペケ姉さんは力ずくで柵を突破します。
野良黒姉妹はママにしかられるのが怖いのでおとなしく柵の向こう側で待っています。

というわけで、久々にのんびりした日曜日。
そういえば、今週は「ミス アマゾナス」のコンクールと「カラオケ大会」があったはずだけど、結局行かないで終わっちゃいました。
残念!

それではわんこたちとのんびりお昼寝します!
おやすみなさい~。
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柚子

2013年10月26日 | 料理
友人がお父様のSitio(農園)で作ったものだと、これをくれました。



「リモン・グレーゴ(レモンの一種)だよ」と言っていましたが、私の記憶にあるリモン・グレーゴはもう少し小さかったような...
皮を少し爪で傷をつけてにおいをかいで見ると...

えっ、これ、柚子じゃない?

友人に言ってみると「柚子ってなあに?」
そうね、人によってはなじみが薄いか。
日本の実家には、大きな柚子の木があるので、私にはなじみの香りなの。

というわけで欲張りで二ついただいてきました。
さあ、今夜は何を作ろうかな?

考えた末に作ったのが、これ。



エビと大根と水菜のサラダ。
ドレッシングは柚子の果汁と薄口しょうゆ、みりん少々。
トッピングに柚子の皮を刻んで添えました。

それから一緒にいただいたニラで作った、これ。



ニラとひき肉の炒め物。
味付けはずるして市販の「焼肉のたれ」使用!
夫は普段はニラを食べると「筋が残る」と言っていやがるのですが、これはとりたてだからか軟らかく、ぺろりと全部平らげてくれました。

ここまでお見せしたのだから、残りの「ペケママ家の夕ご飯」、大公開!



なめこ豆腐。
「なめこの瓶詰め」使用。
これ、娘が「なめ**の瓶詰め」という恐ろしいものと間違っていたことがありました。
あったら怖い!



ポテトのオリーブオイル炒め。
千切りにしてたっぷりのオリーブオイルで炒め焼きしました。
本当はきれいな丸にできていたのですが、そのまま出しても「こんなに食べられないよ!」といわれるのは目に見えていたので、4分の1に切って出しました。



ブロッコリーのゆで卵ソース。
ソースはゆで卵を刻んだもの、マヨネーズ、オリーブオイル、柚子の果汁をほんの少し。
少しソースがゆるくなっちゃった。

そして、デザートは...



なぜか夫が買ってきたアイスクリーム!
「とらやのアイス」と行っていましたが、夫よ「とらや」は羊羹かドラ焼き1
マナウスにあるのは、「TOYA」よ!

全部食べた夫、「今日は一日中食っちゃ寝ての生活だった。わんこたちと一緒だ...!」だってさ!

じゃあ、こんな感じ?!


コメント (10)
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ラヴレター

2013年10月25日 | 人間
この時期になると、送られてくる、ラヴレター。
(メールですけどね)
もう2回目?
3回目?

いえいえ、世に言う異性から異性に送る意味での「ラヴレター」ではないんです。
あるお誘いのお手紙。

送ってくださる方はうちの母と変わらないぐらいのお年の方。
とても丁寧な、そして熱心な口調で誘ってくださいます。

遠くの都市からのお誘いなので、家族のことなどもあり、お誘いを承諾することはできないのですが、それも承知で毎年「来年はいかがでしょう?」と言ってくださいます。

私とは直接面識のない方のですが、リオ時代の知り合いを介して私のことを知り、その知り合いの話から私を誘ってくれるようになりました。
その方の文章は読んでいてとても温かく、また、言葉の一つ一つに私を信頼してくださっているということが感じられるのです。
読み終わると、なんだか幼いころ両親にほめられたときのような、そんな気分になります。
そして、「この方の信頼をうらぎらないような、そんな人間になりたいな~」と思うのです。

人は、ほめられて育つってこういうことなんでしょうかね?
50歳を目前にして、いまだにこんなことでいいのか?!とも思いますが、まったく素直に「ほめられてうれしい!」のです。
子供もきっと同じなのでしょうね。
頭ではわかっているけれど、なかなか実践が難しい自分の子供。
遠くに離れて住むことになった、この機会に、私も「娘を一人の社会人として、ほめて、ほめて育てようか!」と思いました。

...そう決心した、その矢先!
娘から送られてきたメール。

「大学で転んでしまいました」

添付された写真





痛々しいひざはともかく...

パ...パソコン?!

電話に出た娘への第一声は

「この、大ばか者~」

はい、修行が足りません...
修行を積んで、少しでもこの方のような素敵なラヴレターが書ける大人になりたいです。

コメント (8)
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チビ犬騒動

2013年10月24日 | わんこにゃんこ
私、昨日、うそ書いたわ!

今日はアマゾナスの州昇格記念日じゃなくて、マナウスの創立記念日。
今年でマナウスは「市の原型」となる集落が作られてから344年ですって。
おめでとうございます!

本日は、セントロのアドルフォ・リズボア市場が再開しました。
改修工事のため、7年間!も閉鎖されていたそうです。
ここはパリの「ラ・ハーレス市場」をモデルにして作られたという市場。
ニュースで見ただけなので、詳しいことはわからないのですが、興味のある方は見に行ってください!

*    *    *    *    *    *    *

さて、我が家はいつもどおり。
いつもより早めにゴルフに行くという夫と、いつもより早い朝の5時前にわんこ散歩に出かけました。

家から少し行ったところにある、下り坂へ続く交差点へ差し掛かると...
夫、後ろを歩く私に、交差点の向かい側を指差し、
「あれ、ほら、ちびわんこがいるよ!」
私、慌てて夫をさえぎります。
「だめ、だめ!立ち止まっちゃだめ!」
のらわんこ、特に子犬は少しでも注意を向けると喜んで寄ってきますから。

...案の定...

チビ犬、夫に向かってまっしぐら!
転げるように走っていきます。
きゃんきゃん鳴きながら、夫の足元を走り回ります。
夫の連れていたチコちゃん、はじめは面食らっていましたが、周りをぐるぐる回られて目が回りそう。

その後は、後ろを歩いていた私のほうへ突進。
こういうときはひたすら「大人」のペケ姉さん。
見てみないふりをしようにも、走り回るチビ犬はペケ姉さんの目の高さ。
ペケ姉さん、ひたすら困る。
しり込みして、うまく歩けない。



そう、でも見えちゃったのよね。

すごいのがかりんちゃん。
ひたすら吠える。
かかっていこうとする!
特に最近やせてリードがぶかぶかなので、するりと抜けられては大変と、ペケ姉さんを夫に託して私が抱っこ。
でも、ひたすら暴れてチビ犬にかかっていこうとします。
いつもの、おっとりおとなしいかりんちゃんとは、まるで別犬!



売られてませんから、けんか!

ほうほうの体でコンドミニオの門までつき、何とかチビ犬を入れずに門を閉めることができました。
やれやれ、と、わんこたちの足を拭こうとすると...
あれ?
いち、にい、さん、よん...よん?!
我が家のわんこたちの後ろに、なぜかチビ犬が...
どうやら、車用の大きな門のしたからもぐって入ってきたみたい。

やばい!
かりんちゃんが...
大乱闘が始まる前に、夫、チビ犬を捕まえて、元いた場所まで戻しに行きました。
着いて来そうになると、石を投げるまねをして(かわいそうだけど、しかたないよね...)追い払ったそうです。

一段落ついたようなので、私は野良エサやりに。
帰りにチビ犬のいた場所に車を停めて辺りを見ますが、チビ犬のいる気配なし。
坂道を下っていったのかな?
ちょっとほっとして、家へ戻り、ガレージに車を入れようとすると...

植木鉢の合間にゆれる、小さな尻尾!

いる!
チビ犬!
ぎゃあああ~、我が家をすでに覚えてしまった?!
なんて、おそるべし頭脳!

私を見るとまた派手に鳴き始まった。
まだ朝の5時過ぎたばかりよ~。
堪忍して!
仕方が無いので、チビ犬用に準備していった、牛乳がけご飯をあげてみました。
夢中で食べる、チビ犬。
仕方が無い、とりあえず今日はメイド部屋に隔離して、日曜日にでもわんこフェイラに連れて行くか...?
なんて考えていたら、夫、「ゴルフ場に連れて行く。」
チビ犬、夫のおひざに乗ってドライブ!

ゴルフ場には、プールやサッカーコートなどの施設も併設されていて、そこを管理する「カゼイロ」と呼ばれる人と、警備のためというか、なんか自然に集まっちゃったのよ的なわんこたちが一杯いるんです。
あっ、エサはちゃんともらえるそうですよ。
ゴルフ場のほうにもそういうわんこの群れがあるそうですが、「あっちは大きいわんこが多いから、心配だから」カゼイロのいるほうにおいてきたそうです。
わんこの群れに入れると、我が家でのような大事にならずに、他のわんこたちにくんくんにおいを嗅がれていたそうです。
帰りにも見に行ったそうですが、すでに、どのわんこかわからなくなっていたそうで...



そうね、でも、我が家はすでにあんた達だけで、定員一杯ですから。
そのうちに、元気かどうか、見に行ってみたいです。



そう、元気でたくましく生きて行ってね!

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駐車場代

2013年10月23日 | 生活
最近、マナウスのショッピングセンターなどの駐車場の使用料金の体系が変わりました。
以前は4時間までとか5時間までとか、かなり長い時間にわたって均一料金だったのが、30分ごとに料金が加算されるシステムになったそうです。

ですが!

なぜか、基本の料金が、すごく上がっている!
なので、加算料金をプラスすると、以前よりも約50%増しの駐車料金。

おい!

みんな怒る!
というわけで、各ショッピングセンターに、市当局?(州政府?)から「駐車料金を適正価格にもどすように」との勧告が出ました。

さて、私、昨日はお医者さんの予約が取れたので、夕方いつものショッピングセンターが併設されているメディカルセンターに行ってきました。
今月初めにここの駐車場に駐車し、約1時間半駐車したときの料金は「6レアイス(約300円)」。
以前は「4レアイス(200円)」だったので、「上がったな~」という印象を受けました。
で、今回、夕方5時半に入庫、約7時に出庫です。
支払いカウンターで駐車券を差し出し、一緒に10レアイス(約500円)のお札を出しました。
カウンターのお姉さん「13レアイスです。」
「O que?(なんですって?)13?バカ高くない?」
と思ったものの、決まりはきまっり。
お姉さんと喧嘩しても始まらないので、足りない3レアイスをごそごそバッグの中から取り出そうとしました。
そうしたら、お姉さん、「はい、おつりです。」
7レアイス差し出します。

はい?

3レアイスだったんですか?

狐につままれた気分の私。

私の後ろに人は、同じように「6レアイス」といわれたのを「16レアイス」と聞き違えたみたい。
10レアイス札を出していたのですが、「どうしてそんなに高くなったのよ!」と怒りながら足りない分をがさがさ取り出そうとしたところに、4レアイスのお釣りを差し出され、ぽかんとした表情!
同士よ、お前もか?って思わずぷぷぷって笑いそうになっちゃった!

でも、ブラジル人まで聞き間違えるんですから、お姉さんの発音がよほど悪かったのか、それとも「ショッピングの駐車場=高い」っていう関係がみんなの中に定着してしまったのか。
他のショッピングセンターはどうなのかしら?

そうそう、改装した空港の駐車場代は、最初の1時間は5レアイス、それを過ぎると1時間プラスされるごとに1レアルの加算だそうです。
現在が3時間まで3レアイスだから、高くなるよね~。


*     *     *     *     *     *     *

アマゾナスは明日は州の昇格記念日でお休みです。
そのまま週末にかけてお休みになるところが多いみたいね。
その関係か、昨日はショッピングセンターの駐車場も、道路もびっくりするぐらい空いていました。

家に帰って今のテーブルの前に座ると、私の回りに3匹わんことぽにょ猫の「わんにゃンサークル」ができました。
これには夫もびっくり!
わんこにゃんこも心配してくれたんですかね。
ありがとね~。
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疲れたときに...

2013年10月22日 | 生活
ペケママ、先週ぐらいから不調です。
体の抵抗力が弱っているのか、いやいや、これでもかというほどの不調が出てきています。
としとるのっていや~ね~。
ちょっとした傷が治らずにパンパンに腫れ上がってしまったり、感染症が出てしまったり。
寝込むほどではないのですが、ちょっと仕事をしては休んでの繰り返し。

それでも、娘の送り迎えがないのが救い。
夕方には少し横になって休めます。

昨日はお洗濯物を取り込み終えたところでダウン。
洗濯物をソファーに放り出したまま、ソファーの下の床で横になってしまいました。
30分ほどうとうとして目を覚ますと...

私の近くの床の上で横になっていたのはペケ姉さん。
後ろのソファーで横になっていたのは...

野良黒姉妹...と、ぽにょ猫姐さん!



ぽにょ姐さん、どうしてそんな、今にもずり落ちそうなところで寝ているの?
っていうか、寝ていない!
ひたすらソファーにしがみついているんですけど。



それだけの理由ですか?!

一気に目が覚めました。

そんな姿勢で寝ていたのに、しばらくすると...



ぽにょ猫姐さん、うとうとし始まった。
根性だ!
かりんちゃんの上に滑り落ちて乱闘騒ぎになっても知りませんからね!

今日は幸いお医者さんの予約が取れました。
夕方の6時過ぎですけどね。
娘のお迎えがないので、安心していって来れます。
夫の夕ご飯は「カルドベルジ」(ケールの葉っぱのポタージュ)を準備しておきました。

体がしんどいときには、友人の言葉がいつも頭に浮かびます。
私よりも、もっと体も心もしんどい思いをした、いえ、今でもしている友人の。
「ペケママ、しんどいときには休んでいいんだよ。ほこりじゃ死なないよ!ゆっくりやすんで、また調子が良くなったらがんばればいいんだよ。」
しんどくて横になると、いつでも、耳元で彼女がこうささやいてくれるような気がするのです。
当たり前のことだし、頭では十分にわかっていることなのですが、なかなか実行できないこと。
ついつい、もう少しとがんばってしまうんです。
友人は、この言葉をお手紙に書いてくれました。
何度も読んですっかり覚えてしまった彼女の文字が、彼女の語り口で耳元で聞こえてきます。
彼女の言葉と気持ちが、すんなりと心にしみてきます。


もう、何十年も会っていない友人ですが、彼女に出会えたこと、本当に幸せなことだと思います。
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