先週の金曜日にバスで近場の街に出かけて以来、ほぼ1週間おとなしく家の近くでウロチョロしていました。
一時良くなったと思っていた風邪が、思ったよりも長引いていたからです。
公共交通機関は必要以外に利用しない方が良いかな~って思っていたんです。
そんな日々を過ごした1週間、そろそろ活動してもいいかな~、ということで今日は朝から出動!!です。
ニワトリ公園経由でバッハフンダ駅に到着。
今日は地下鉄でなく鉄道に乗ります。
鉄道にはそれぞれの路線に「宝石」の名前が付けられています。
今日乗るのは「7号ルビー線」。
家の近くのバッハフンダ駅から、サンパウロから60㎞ほど離れたジュンジアイという街を結んでいます。
平日は人でごった返すホームも土曜日のこの時間はほどほどの人出。
ホームに電車が入ってきました。
電車より青年の方がはっきり映ってしまった!!
乗り込んでいくう!!
電車の中はこんな感じ。
比較的新しく、きれいです。
窓はプラスチック製のためか、細かい傷がたくさん入っていて、陽が当たる側では外の景色を見るのは難しかったです。
電車はバッハフンダ駅を出ると、市街地を抜けてピニェイロ川を渡ってしばらぅすると...
両側が背の高い草でおおわれてきます。
でね、そこが真っ黒焦げになっているの。
「野焼き」(野焼け??)の跡ですよね。
こんな所に火がついて、大丈夫なんでしょうか??
それ以外は、まるで宇都宮線山間部風景、
地元の愛する烏山線沿線の風景。
サンパウロ、栃木県酷似説。
ここまで栃木にあふれていたのかと、自分自身に驚くペケママなのです。
しーかーし!!
ここで驚いていてはいけなかったのです。
この後、さらなる栃木がさく裂!!...するのでした。
明日のお楽しみ~