アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

お山の町

2024年06月26日 | 旅行

Guararema(グアラレーマ)という町に行ってきました。

サンパウロ市内から80㎞ほど内陸に入った山の中にあります。

この「Gararema」と言う名前は、インディオの言葉で「pau-d'alho 臭い木」という木の名前からきているそうです。

1500年代半ば、町が発見された当時、たくさん自生していたんでしょうか。

今でも町のシンボルの木だそうです。Pau-d'alho – Wikipédia, a enciclopédia livre

町に入ってすぐのところ、Paraíba do Sul 川に沿って公園が設けられています。

 どこにでもあるね~

 

川には大きな島がいくつも点在していて、複雑に流れが入り組んでいます。

いくつかの島には橋が架けられていて 

森の中を散策できるようになっています。

このあたりにはカピバラが多数生息しているそうで、草むらにはダニがいますとの注意の表示があちらこちらに立っていました。

ここから町を抜けて丘の上に上がりました。

 ここにもあった!!

標高646mですって。

落雷注意の看板があちらこちらに立っていたわ。

サンパウロ市の平均標高が800m近いということだから、意外にもサンパウロ市内よりも低い?

でもやっぱり、丘の上は気持ちが良い! 

 

ちょっと前のテレビドラマ「Chocolate com Pimenta」に出てきそうな風景だわ。

夜景も綺麗でしょうね。

この街は「クリスマスの町」としても知られていて、クリスマス時期には町全体が飾りつけされてとても美しいそうです。

クリスマス時期、こんどはゆっくりと訪れてみたいです。

 

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ぶらぶらサントス 最終回

2024年05月24日 | 旅行

1時間ほどホテルのロビーで待ったところで、ようやく娘が到着。

チェックアウトは午後1時でしたが、駐車場は午後3時までに車を出してくれればいいですよと言ってくれたので、のんびり娘を待つことができました。

そんなわけで、1泊2日の弾丸サントス旅行も終了。

それではサンパウロに戻りましょうか。

帰りも娘の運転。

自転車に乗るのが大変だった、小さかった頃のことを思うと、娘の運転する車に乗るって感無量よね。

 さよなら サントス

街の入り口の、シンボルのお魚型のモニュメント。

「Ī ♡ SANTOS」より ずっといいわ。

空模様は微妙  

直前まで、山の上は濃霧で道路が閉鎖されていたみたい。

前日の夜、サントスに来るときも、ひどい霧でした。

途中で娘のお友達の車に追い抜かされて、チェッと思ったり、山道をランニング姿で上がってくるおじさん2人を見てぎょっとしたり、なかなか面白い道中でした。

 山間の湖を抜けると ...

間もなく街に入りました。

マップで見るとサンパウローサントスは1時間ほどと表示されていましたが、実際に走ってみると夜で2時間弱、昼間のお天気が良い時で1時間半ぐらいでした。

急がずのんびりでいいのよね。

思いもがけなく訪れたサントス、思っていたよりも楽しい街でした。

今度はもう少し日程に余裕を持って、街歩きを楽しみたいと思ったペケ母子でした。

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ぶらぶらサントス4

2024年05月23日 | 旅行

水族館たちのマンタちゃんと、なみだなみだのお別れをし、テクテク散歩を続けます。

水族館を出て、すぐに出会ったのが...

あるある、このモニュメント。

カップルがはしゃぎながら写真を撮っていました。

ふっ、若いわね。

もう少し行くと、 釣り人のためのデッキ

 海に向かって桟橋が突き出しています

かなりの広さがあるので、この日も結構な数の人がいたのですが、あまり気になりませんでした。

ただ、なみが少し高かったので、釣りをする人は少なかったので、気にならなかったのかも。

釣りをする人が多かったら、竿を降る時に危ないかもね。

 釣れた魚を狙うサギちゃん。当てが外れた?

いえいえ、そんなことはありません。

釣りデッキから歩くこと10分、目的の「お魚市場」に到着。

新しい施設みたいで、とてもきれいな建物。。。の上には...

 一定間隔で並ぶこの子たち

ここなら食いっぱぐれはありませんから 

おいしそうなものがたくさん。

でも、残念ながら残されら時間はわずか...

チャチャっと食べられるものを注文しなくては。

 今日のお寿司とビール

お安くておいしかった!!

次回はもっとゆっくり楽しみに来ます。

食べ終わり、大急ぎで歩いてホテルに戻りました。

 

 

 

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ぶらぶらサントス3

2024年05月22日 | 旅行

教会を出て、さらに岬の先にむけて、テコテコ歩きます。

美咲の先に出る直前で、歩道が広く広場のような公園のような場所に出ました。

そこにあったのが... サントス水族館!

入館料が高かったら、入るのやめようかな、と思ったのですが、思わぬ10レアイス(約300円)。

あら、お手軽。でも、中もそれなりなんでしょう?なんて思ったら大間違いだったわ。

 大きな回遊水槽

色とりどりのお魚たち 

 懐かしのアマゾンのお魚たち

そんな中にあった大きな回遊水槽。

中にはおいしそうなアジの群れと...

 大マンタと中マンタの2匹

こいつらが、私を気に入ってくれたのか、私の行く先々に姿を見せてくれてくれて、もうもう、そうなったら、ペケママあっという間にFolingLoveよ!!

 見て、この美しい泳ぎ

かわいいのなんのって!!

さくっと見て終わりにするはずだったけど、思いもがけなく長い時間を過ごしてしまいました。

出口にはお決まりの売店があって、思わずマンタちゃんのぬいぐるみを買ってしまおうかと思ってしまいました。

我が家にはすでに1匹マンタちゃんがいますから、ぐっと我慢。

後ろ髪をひかれながら、水族館を後にしました。

 お外に出たら、観光地お決まり!!

お散歩は続きます!!

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ぶらぶらサントス2

2024年05月21日 | 旅行

さて、10㎞を完走した娘は、さっさとラン仲間のグループと風のように去って行きました。

その後、海に飛び込んで大はしゃぎしたそうな。

寒いのに...

ペケママは今回初サントスですから、期待がいっぱいよ。

とはいうものの、もうこの日のお昼過ぎにはホテルをチェックアウトしなくてはなりません。あまり観光している時間もない。

とりあえず海岸沿いを歩いて港を目指してみましょうか。

海岸沿いをテコテコ歩いていると、多いは多いは...

 でっかい犬の散歩!!

リオでもサンパウロでも、こんなにでっかい犬を連れた人に、たくさん出会うことはありません。

このワンコ達は、写真を撮られたことに気付くと、

「BBA、勝手に人の写真撮るんじゃねーよ!!」ってわらわら寄って来た!!

かわいくて、うれしくて、ペケママ大興奮!

 飼い主さんとお利口にマラソン見学

疲れたので一休みしているワンコも 

   

ビビるチビ犬

またしばらくテコテコ歩くと、大きなアパートの合間に、こんな教会を発見。

 Basílica Menor de Santo Antônio do Embaré

ここはステンドグラスが美しい教会と聞いていたので、見学したかったのです。

ちょうど日曜日のミサが終わるところだったので、入ることができました。

   

ステンドグラスも見事でしたが、その他に教会内の彫刻や細部まで丁寧に施された装飾なども美しく、小さな教会なのに内部には大きな宇宙が広がっているような、そんな印象を受けました。

  

  ずっと座って見上げていたいような天井

青い色のガラスやタイルが、とても美しく効果的に使われています。

パイプオルガンもあって、美しい音色を聞けるときがあるとか。

いつかぜひ、聴きに来たいですね。

 

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ぶらぶらサントス1

2024年05月20日 | 旅行

朝5時、ホテルの外で大きな声で騒ぐ人たちの声で目が覚めました。

私の泊まっていた部屋は10階、最上階の部屋です。

そこまで遠慮なく聞こえる人々の声、マラソンの参加者の声です。

ホテルはマラソンのゴールに近かったので、参加者が多く宿泊していました。

帰る時に気がついたのですが、参加者が大型バスで団体で宿泊していたみたい。多分、遠い街からの参加者でしょうね。

マラソンのスタートは少し離れたところよね。

そこに行くまでの前哨戦??

少し経つと静かになりました。

さてさて、それでは私も起きましょうかね。

のそのそベッドから這い出して、身支度をします。

昨夜は久しぶりにぐっすりと眠ることができました。

前の日に、通りの猫の声で、よく眠れなかったのです。

朝ごはんに出かけようとすると、携帯電話が振動し、娘からライブローケーションが送られてきました。

 どうやら娘ももうスタート地点に行ったみたい。

今日は10㎞なので、走りはじまったらそんなに時間はかからないはず。

とは思いながらも、ゆっくりのんびり朝ごはん。 

前夜夕ご飯を頂いていなかったので、程よくお腹が空いていて、たっぷり美味しくいただきました。

朝ごはんを食べて、歯を磨いて、部屋を整えたら、マラソンゴール地点に出発!!

...したのですが...娘、まだスタートしていないじゃないか??!!

まあ、多くの人が参加するマラソン大会ですから、出発は恐らく時間差、こういうこともあります。

ゴールは「Praça da Bandeira 国旗公園」多くの国の国旗が掲揚されている、モニュメント的な場所です。

 

ここがゴールですが、その後500mぐらいの距離、選手が歩いてクールダウンするようにコース設定されています。

この出口に到着。

この頃、ようやく娘はスタートしたみたい。

ゴールまでにはまだまだ時間がかかりそう。

ということで、ペケママはプライアに下りてみました。

 ここの砂は固くてしまった砂。

波打ち際近くを政争のトラックが走っていました。

 

歩きやすくて、靴の中に砂が入って来ることもなし。

遠くをタンカー?が航行していました。

ここは日本からの移民の方達が最初に着いた港です。

夫のブラジル上陸もここから。

夫に思いをはせながら、海を航行するタンカーを見ていました。

 今日は肌寒いぐらいの曇り空

マラソンには絶好の日和です。 

しばらくして、ライブロケーション上の娘がゴールに入りました。

すぐに娘からメッセージ「ゴールしたよ」、なので簡潔に返信「ゴールにいる!」

 娘、汗まみれでゴールしました。

完走おめでとう!!

この後、娘はお仲間たちと一気に海に飛び込んだそうです。

若いわねー。

 

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サントス訪問

2024年05月19日 | 旅行

唐突ですが、サントスに来ました。

一昨日の夜、娘が突然’「私、土曜日にサントスに走りに行ってくる!!」

どうやら、マラソン大会に参加する予定だったお友達が参加できなくなったので、その方の枠に入ることになったんですって。

サントスはね、ペケママも興味があって一度行ってみたいと思っていたのよ。

なので、すぐに娘におねだり、「私も行く~」!!

ただ、娘はラン仲間がみんなで借りたアパートに宿泊予定。

なので、私だけ、娘が滞在するアパートの近くのホテルを探しました。

サントス近郊の海岸近くには結構手頃な宿泊施設があるんだけど、サントス市内はむちゃ高いわ~。

その中でもポイントなどを使って、割引できるホテルをチョイス...してくれました、娘が。

来てみて納得。

明日のマラソン大会のために、市内のホテルは軒並みお高めになっているみたい。

部屋は確かに広くてきれい。

  

キッチンも完備。

電子レンジ、冷蔵庫、食器やなべもそろっています。

何人かで泊まったらお得かもね。

 テレビもベッドスペースとリビングスペースに2台

ただね~  ガラス戸が半分しかないのよ

半分は雨戸。

マナウスやリオでは見たことないのよね。

でも、サンパウロの我が家は、オリジナルはこのスタイルだったみたい。

これってサンパウロ地方の文化???

今日は土曜日でしたが、娘は午後急遽仕事が入りました。

それが終わってから出発したので、午後5時ごろに出発。

2時間弱でホテルに到着しました。

途中、山越えがあるのですが、雨と霧でちょっと怖かったわ。

ホテルの部屋に入ってなんだかんだやっていたら、あっという間に10時になっちゃった。

なので、外出せずにのんびり。

サントス、いろいろ見どころもありそうですが、時間も限られているので、欲張らずにゆっくりしようと思います4.

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リオの名所上り

2024年04月26日 | 旅行

SNSの投稿で、こんな記事を見かけました。

 ごもっともです。

コルコバードへ上がるケーブルカーからは見えませんが、周囲にはファベーラと言われる、いわゆる「貧民街」が広がっています。

一昔前は、ファベーラは「悪の巣窟」のように言われていましたが、最近ではりっぱに一つのBairro(バイホ)と呼ばれる行政区として扱われているところもあります。ファベーラの中にも銀行があり、病院があり、普通の人々が生活しています。ただ、内部を麻薬組織が仕切っている場合が多く、安易に内部に入ることは非常に危険です。

キリスト像のあるコルコバードの丘の周囲には、このファベーラが広がっています。

Cristo Redentor e Favela: Visita guiada com Traslado – Rio Carioca Tour Mais Brasil - Que o Redentor guarde todas as favelas do... | Facebook

 

以前はナビなどを使って自分の車で上がっていって、誤ってファベーラに入り込んでしまったなどという話もありました。

正規のタクシーで上がっていっても、運が悪ければ強盗にあったり、白タクシーに乗ってしまい、運転手と強盗団がグルになっていたなどというケースもあったそうです。

歩きやヒッチハイクで上がるのは、もちろん論外です。

今は入場時間も限定されているみたいですしね。

安全第一でいきましょう。

ポンジアスーカルですが、山登り道があります。ここは登り口がペケママのお気に入りの散歩道「Ben te vi」にあります。周囲を軍の施設に囲まれているので、「比較的安全」と言われています。まあ、「リオ的な比較的安全」です。

ここを登っていくと、ロープウエーの中間点の駅「ウルカの丘」に到着します。

ここからロープウエーで「ポンジアスーカル」の頂上の駅に行けるのです。

なので、ロッククライミングをしなくても、大丈夫!!

安心して登っていってください。ただし、そう大きくない「ウルカの丘」ですが、道を一歩はずれると森に迷い込む恐れがあるので要注意です。それから治安面でも要注意。

なんにしても、リオ観光のお勧めは「安全第一」。

多少お金がかかっても、普通に楽しく安全にリオの街を楽しんでください。

 

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Rio40℃ 最終回

2024年03月26日 | 旅行

お昼少し前ぐらいから、大粒の雨が落ちてきました。

お昼に古くからの友人と食事の約束があります。

娘は12時からミーティングだということで、あとから来ることになりました。

フラメンゴ地区にある「DOM」というレストラン。

Junte-se a nós no Dom Bar e... - Dom Bar e Restaurante | Facebook Dom Bar e Restaurante | Rio de Janeiro RJ

量り売りレストラン。野菜が新鮮豊富でうれしかったわ。

ヒラメのグリルなんかもあって、品数はそれほどないけれど、一つ一つが丁寧に作られていておいしかったです。

途中でミーティングを終えた娘も合流。

この友人は、娘が生まれたときに真っ先に駆けつけてくれた方です。

娘には会えないと思っていたそうで、娘が来てくれたことをとても喜んでくれました。

さて、食事中、外の様子をうかがっていると、ひどい吹き降り。

大風 大雨。

雨が小降りになったところをみてホテルまで戻りましたが、ホテルに着いたタイミングでまた降りが強くなってきました。

空港までの道路が心配、ということで、ペケママは少し早目にUBERを呼んで、ホテルを出発しました。

途中、かなり強い降りで、周囲が真っ白になるぐらいでしたが、幸い空港までの道路は冠水もなく、またこの日は大雨を警戒して学校や役所などはほぼお休みになっていたため、渋滞もありませんでした。

飛行機の便には多少影響があり、マナウス行の便も乗客が乗り込んでから、しばらく離陸することができずにいました。

マナウスには予定よりも30分遅れで到着。

この日は無事にUBERもつかまり、午前1時には無事にアパートにたどり着きました。

一方、大雨を警戒してリオ滞在を一日伸ばした娘。

 昨日の雨は どこへやら...?

綺麗な朝日の上るフラメンゴ海岸 

から、いつもの自転車に乗り、今日はラゴアまで行きました。

ラゴアの周りを  ラン友と走り

 再び自転車で帰りましょう!!

Abrico de Macacoの花が独特の匂いを放ちます 

リオスポーツを堪能したら、ホテルをチェックアウトしてお昼ご飯。

Restaurante Vila Rioへ  たっぷりお肉

お腹いっぱいになり、バスターミナルに向かいます。

座席がベッドになる「レイト」と呼ばれるタイプの座席のチケットを、出発直前だったため半額でゲット。

リオを堪能しつくして、サンパウロに戻る娘なのでした。

   ご苦労様でした!!

 

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Rio40℃ 6

2024年03月24日 | 旅行

金曜日、いよいよ今日ペケママはマナウスに帰ります。

サンパウロにまっすぐ行ってしまえばいいじゃない、という話もありますが、大きなスーツケースを抱えてリオやサンパウロの大きな空港をウロウロするのはちょっと避けたい。

というわけで、一度マナウスに戻ることにしたのです。

ペケママがリオデジャネイロを訪れていた週、毎日リオやサンパウロ地方に大荒れ大嵐のニュースが流れていました。

娘は本当は金曜日の夜、仕事が終わったらバスで帰ろうとしていたそうですが、大雨になると夜は危ないので、一日延泊して土曜日の明るいうちに帰ることにしたそうです。

バスはチケットの予約の必要がありませんからね。便利便利。

金曜日の朝は、雲は出ていましたが、それでもまずまずのお天気。

この日は、前日たどり着けなかったウルカに、娘と一緒に行ってみることにしました。

朝5時半、ホテルを出る時にはまだ真っ暗でしたが、ウルカのプライアベルメーリャに着くころには、明るくなってきました。

 ポンジアスーカルの下です。

この時間でもポンジアスーカルに上がるロープウェーが営業しているのがすごい!!

 砂浜では海軍学校の生徒(?)たちの訓練

娘はここで行われている水泳サークルに参加しているのです。

カヌーに乗っているのが監視員 

一時間ごとの時間決めで参加するんですって。

娘が泳いでいる間に母は、懐かしの「Caminho da Bem te vi」(Bem te vi(鳥の名前)の道)へ。ここは入り口に門があって、夜などは入れません。開門は朝7時かと思っていたら、朝6時だった。ナイスなタイミングでした。

 入ったばかりは石畳の坂が続きます

ここをベビーカーを押して上がるのが、大変だったわ。

 

片側がポンジアスーカルの最初の丘「ウルカの丘」です。

 

しばらくいくと、ずっと広がる大西洋。

木の生い茂る真ん中あたりでは、頭の上を飛び回るミコ猿たちが、ガサガサと音を立てます。

1㎞ほど行くと、行き止まりになって折り返しになります。

帰りは遠くにプライアベルメーリャを見ながら歩きます。

 娘たちの泳ぐ様子も見えます。

そんなこんなで30分ほどのお散歩道。

砂浜に着いてしばらくすると、娘の泳ぐ時間も終わりました。

びしょびしょの娘、これではUBERには乗れません。

というわけで、自転車を借りました。

ペケママ、何十年ぶりの自転車??

コワゴワ、フラフラしながらも、それでも無事にホテルにたどり着きました。

太ももがパンパンになってしまいましたが...

何にしても、大雨警報どこへやらと言うお天気で、良かったです。

山の方はかなり降って、がけ崩れなどの災害も起きていたそうですが...

 

 

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