今 本当にターミナル2で良いのかどうか、ゲートが出るの待っています。
今 本当にターミナル2で良いのかどうか、ゲートが出るの待っています。
娘、今朝ほど無事に帰ってきました。
シカゴからニューヨークに着いた時に壊れてしまったスーツケースは、仕方なく新品を調達しました。
壊れてしまったものに関しては、DELTA航空サイトを通じて直接クレームを入れました。この返事が帰って来るのは1か月後ぐらいになるそうです。
それとは別に、友人を通して知り合いの方でDELTA航空の責任ある立場の方に直接お話しを聞いていただくことができました。
管轄が違うということで、直接何かしていただけたわけではありませんが、話を聞いていただけただけで、気分も落ち着きました。
本当にありがとうございました。
さて、娘のNY観光、マラソンで傷めた足の爪は半分落ちかかったままだったそうですが、精力的に歩いたようです。
一番楽しみにしていたミュージカル鑑賞。
サンパウロにいるうちから、チケット購入していました。
シュタンウェイ ミュージアム
確かウイーンでも行っていたよね、娘。
モルガンライブラリー 美しい!!
からの... 紀伊国屋書店!!
「NYにはユニクロもあるでしょう??」言っていたのですが、なんとシカゴにも有るらしいですね。
お買い物は、シカゴで済ませたそうですよ
それでも「お母さん、今度帰ったら日本のユニクロでね...」と母に買い物を頼む娘。
どれだけユニクロ愛??
「一応行っておいた」と娘が言う観光地だそうだ。
足の指の痛みが引いたところで、ランを再開。
セントラルパーク一周コース。
都会の真ん中にある公園を堪能したようですが、娘曰く「イビラプエラ公園だって負けていない!!」ですってさ。
帰りは馴染みのLATAM航空だったので、アップグレードしてもらいほっくほくの大満足で帰ってきた娘でした。
ちなみに母へのお土産は これ!! 叫ぶ!!
この中の人、引っ張り出せてちょっとホラー
母好みの品を ありがとう...よ!! ホッホー
朝3時半、UBERを呼んで家を出ました。
アパートから市内のコンゴニアス空港までは、約20分ぐらい。
夜中だからほとんど車がなくてこの時間だから、昼間は結構時間がかかるかもしれませんね。
住宅地にあるコンゴニアス空港が開くのは午前4時。
この時間でも出発便は結構あります。
今回はブラジリアで乗り換えの便なので、コンゴニアス空港出発です。
出発してしばらくすると、日が昇ってきました。
予定時刻前にブラジリア空港到着。
空港が大きくきれいになっていてびっくり。
娘の受験時期には、ほぼ毎週マナウスから通っていた空港。
ペケママ的には「ブラジリア空港=ダンキンドーナツ」なのですが...ありました!!
昔はマナウスへのお土産は、ここでした!
のぞいたのですが、あまーいのがかかったのしかない。
なので、ガマン ガマン。
マナウスに着いたら、おいしいビール飲むんだもん
定刻通りにブラジリアを離陸し、ここも定刻前にマナウス エドワルドゴメス空港に到着。
到着ロビーが工事中で様子が変わっていて戸惑ったものの、今回は無事に車も借りることができて、予定よりも早く空港を出発。
時間が早かったので、マナウス人のソウルフード
ピッカーニャ!!
みんなに「お持ち帰りしたんでしょう?」と尋ねられましたが、なんのなんの、完食しましたわよ!!
その後、スーパーによって必要なものを買って、今回のアパートホテルに到着。
豪華ではないけれど、とりあえず必要なものは何でもあります。
ペケママにとって良いのは、以前住んでいたところと職場のちょうど真ん中ぐらいの位置なので、生活圏がよくわかっているということ。
大きなスーパーや薬局、よく行っていた日本食レストランも近くにあるので、気楽にいられるところ。
2月にマナウスに滞在した時もこのアパートホテルの別の棟に滞在していたので、従業員の方が覚えていてくれて、いろいろ困ったことがあってもすぐに対応してくれるのがありがたいです。
部屋の中に必要なものを買い足して、簡易ペケママルームの完成!!
夕方早速グランド犬たちに会いに行きました。
遠くから飛んできてくれて、うれしかった!!
さて、ペケママ 明日からマナウスに行ってきます。
わんこを初めとする動物たちと会って来るのが第一の目的、懐かしい人たちに会って来るのが次の目的よ。
前回日本から帰って来て真っ直ぐ訪れた時は、いろいろな方に迷惑をかけながらの訪問でしたけれど、今回は準備万端...にしたつもり。
何かあっても「なんとかなるさ」っていうぐらいの心の余裕ができてきたのを、自分で感じられるようになりました。
そう思えるだけでも、少し心が落ち着いてきたのかなとも思います。
それでも8月になるということで、昨年の辛かった8月を思い出します。
夫の病状が急激に変化してきた時期でもありました。
それでも、暑さを避けて夕方暗くなってから散歩に行ったり、買い物に行ったりしていました。
一緒の買い物 楽しかったな
20年暮らした家を引き払ったのもこの時期でした。
辛いこともたくさんあったけれど、毎日毎日、小さな嬉しいこともたくさんあった昨年の夏でした。
わんこにゃんこをはじめとする動物たちと会って、夫の思い出話をして来ます。
懐かしい人たちと会って、マナウスでの思い出をたくさん話してきます。
それでは、また明日!!
(無事に着けるのか...実はちょっぴり心配...)
Guararema(グアラレーマ)という町に行ってきました。
サンパウロ市内から80㎞ほど内陸に入った山の中にあります。
この「Gararema」と言う名前は、インディオの言葉で「pau-d'alho 臭い木」という木の名前からきているそうです。
1500年代半ば、町が発見された当時、たくさん自生していたんでしょうか。
今でも町のシンボルの木だそうです。
町に入ってすぐのところ、Paraíba do Sul 川に沿って公園が設けられています。
どこにでもあるね~
川には大きな島がいくつも点在していて、複雑に流れが入り組んでいます。
いくつかの島には橋が架けられていて
森の中を散策できるようになっています。
このあたりにはカピバラが多数生息しているそうで、草むらにはダニがいますとの注意の表示があちらこちらに立っていました。
ここから町を抜けて丘の上に上がりました。
ここにもあった!!
標高646mですって。
落雷注意の看板があちらこちらに立っていたわ。
サンパウロ市の平均標高が800m近いということだから、意外にもサンパウロ市内よりも低い?
でもやっぱり、丘の上は気持ちが良い!
ちょっと前のテレビドラマ「Chocolate com Pimenta」に出てきそうな風景だわ。
夜景も綺麗でしょうね。
この街は「クリスマスの町」としても知られていて、クリスマス時期には町全体が飾りつけされてとても美しいそうです。
クリスマス時期、こんどはゆっくりと訪れてみたいです。
1時間ほどホテルのロビーで待ったところで、ようやく娘が到着。
チェックアウトは午後1時でしたが、駐車場は午後3時までに車を出してくれればいいですよと言ってくれたので、のんびり娘を待つことができました。
そんなわけで、1泊2日の弾丸サントス旅行も終了。
それではサンパウロに戻りましょうか。
帰りも娘の運転。
自転車に乗るのが大変だった、小さかった頃のことを思うと、娘の運転する車に乗るって感無量よね。
さよなら サントス
街の入り口の、シンボルのお魚型のモニュメント。
「Ī ♡ SANTOS」より ずっといいわ。
空模様は微妙
直前まで、山の上は濃霧で道路が閉鎖されていたみたい。
前日の夜、サントスに来るときも、ひどい霧でした。
途中で娘のお友達の車に追い抜かされて、チェッと思ったり、山道をランニング姿で上がってくるおじさん2人を見てぎょっとしたり、なかなか面白い道中でした。
山間の湖を抜けると ...
間もなく街に入りました。
マップで見るとサンパウローサントスは1時間ほどと表示されていましたが、実際に走ってみると夜で2時間弱、昼間のお天気が良い時で1時間半ぐらいでした。
急がずのんびりでいいのよね。
思いもがけなく訪れたサントス、思っていたよりも楽しい街でした。
今度はもう少し日程に余裕を持って、街歩きを楽しみたいと思ったペケ母子でした。
水族館たちのマンタちゃんと、なみだなみだのお別れをし、テクテク散歩を続けます。
水族館を出て、すぐに出会ったのが...
あるある、このモニュメント。
カップルがはしゃぎながら写真を撮っていました。
ふっ、若いわね。
もう少し行くと、 釣り人のためのデッキ
海に向かって桟橋が突き出しています
かなりの広さがあるので、この日も結構な数の人がいたのですが、あまり気になりませんでした。
ただ、なみが少し高かったので、釣りをする人は少なかったので、気にならなかったのかも。
釣りをする人が多かったら、竿を降る時に危ないかもね。
釣れた魚を狙うサギちゃん。当てが外れた?
いえいえ、そんなことはありません。
釣りデッキから歩くこと10分、目的の「お魚市場」に到着。
新しい施設みたいで、とてもきれいな建物。。。の上には...
一定間隔で並ぶこの子たち
ここなら食いっぱぐれはありませんから
おいしそうなものがたくさん。
でも、残念ながら残されら時間はわずか...
チャチャっと食べられるものを注文しなくては。
今日のお寿司とビール
お安くておいしかった!!
次回はもっとゆっくり楽しみに来ます。
食べ終わり、大急ぎで歩いてホテルに戻りました。
教会を出て、さらに岬の先にむけて、テコテコ歩きます。
美咲の先に出る直前で、歩道が広く広場のような公園のような場所に出ました。
そこにあったのが... サントス水族館!
入館料が高かったら、入るのやめようかな、と思ったのですが、思わぬ10レアイス(約300円)。
あら、お手軽。でも、中もそれなりなんでしょう?なんて思ったら大間違いだったわ。
大きな回遊水槽
色とりどりのお魚たち
懐かしのアマゾンのお魚たち
そんな中にあった大きな回遊水槽。
中にはおいしそうなアジの群れと...
大マンタと中マンタの2匹
こいつらが、私を気に入ってくれたのか、私の行く先々に姿を見せてくれてくれて、もうもう、そうなったら、ペケママあっという間にFolingLoveよ!!
見て、この美しい泳ぎ
かわいいのなんのって!!
さくっと見て終わりにするはずだったけど、思いもがけなく長い時間を過ごしてしまいました。
出口にはお決まりの売店があって、思わずマンタちゃんのぬいぐるみを買ってしまおうかと思ってしまいました。
我が家にはすでに1匹マンタちゃんがいますから、ぐっと我慢。
後ろ髪をひかれながら、水族館を後にしました。
お外に出たら、観光地お決まり!!
お散歩は続きます!!
さて、10㎞を完走した娘は、さっさとラン仲間のグループと風のように去って行きました。
その後、海に飛び込んで大はしゃぎしたそうな。
寒いのに...
ペケママは今回初サントスですから、期待がいっぱいよ。
とはいうものの、もうこの日のお昼過ぎにはホテルをチェックアウトしなくてはなりません。あまり観光している時間もない。
とりあえず海岸沿いを歩いて港を目指してみましょうか。
海岸沿いをテコテコ歩いていると、多いは多いは...
でっかい犬の散歩!!
リオでもサンパウロでも、こんなにでっかい犬を連れた人に、たくさん出会うことはありません。
このワンコ達は、写真を撮られたことに気付くと、
「BBA、勝手に人の写真撮るんじゃねーよ!!」ってわらわら寄って来た!!
かわいくて、うれしくて、ペケママ大興奮!
飼い主さんとお利口にマラソン見学
疲れたので一休みしているワンコも
ビビるチビ犬
またしばらくテコテコ歩くと、大きなアパートの合間に、こんな教会を発見。
Basílica Menor de Santo Antônio do Embaré
ここはステンドグラスが美しい教会と聞いていたので、見学したかったのです。
ちょうど日曜日のミサが終わるところだったので、入ることができました。
ステンドグラスも見事でしたが、その他に教会内の彫刻や細部まで丁寧に施された装飾なども美しく、小さな教会なのに内部には大きな宇宙が広がっているような、そんな印象を受けました。
ずっと座って見上げていたいような天井
青い色のガラスやタイルが、とても美しく効果的に使われています。
パイプオルガンもあって、美しい音色を聞けるときがあるとか。
いつかぜひ、聴きに来たいですね。
朝5時、ホテルの外で大きな声で騒ぐ人たちの声で目が覚めました。
私の泊まっていた部屋は10階、最上階の部屋です。
そこまで遠慮なく聞こえる人々の声、マラソンの参加者の声です。
ホテルはマラソンのゴールに近かったので、参加者が多く宿泊していました。
帰る時に気がついたのですが、参加者が大型バスで団体で宿泊していたみたい。多分、遠い街からの参加者でしょうね。
マラソンのスタートは少し離れたところよね。
そこに行くまでの前哨戦??
少し経つと静かになりました。
さてさて、それでは私も起きましょうかね。
のそのそベッドから這い出して、身支度をします。
昨夜は久しぶりにぐっすりと眠ることができました。
前の日に、通りの猫の声で、よく眠れなかったのです。
朝ごはんに出かけようとすると、携帯電話が振動し、娘からライブローケーションが送られてきました。
どうやら娘ももうスタート地点に行ったみたい。
今日は10㎞なので、走りはじまったらそんなに時間はかからないはず。
とは思いながらも、ゆっくりのんびり朝ごはん。
前夜夕ご飯を頂いていなかったので、程よくお腹が空いていて、たっぷり美味しくいただきました。
朝ごはんを食べて、歯を磨いて、部屋を整えたら、マラソンゴール地点に出発!!
...したのですが...娘、まだスタートしていないじゃないか??!!
まあ、多くの人が参加するマラソン大会ですから、出発は恐らく時間差、こういうこともあります。
ゴールは「Praça da Bandeira 国旗公園」多くの国の国旗が掲揚されている、モニュメント的な場所です。
ここがゴールですが、その後500mぐらいの距離、選手が歩いてクールダウンするようにコース設定されています。
この出口に到着。
この頃、ようやく娘はスタートしたみたい。
ゴールまでにはまだまだ時間がかかりそう。
ということで、ペケママはプライアに下りてみました。
ここの砂は固くてしまった砂。
波打ち際近くを政争のトラックが走っていました。
歩きやすくて、靴の中に砂が入って来ることもなし。
遠くをタンカー?が航行していました。
ここは日本からの移民の方達が最初に着いた港です。
夫のブラジル上陸もここから。
夫に思いをはせながら、海を航行するタンカーを見ていました。
今日は肌寒いぐらいの曇り空
マラソンには絶好の日和です。
しばらくして、ライブロケーション上の娘がゴールに入りました。
すぐに娘からメッセージ「ゴールしたよ」、なので簡潔に返信「ゴールにいる!」
娘、汗まみれでゴールしました。
完走おめでとう!!
この後、娘はお仲間たちと一気に海に飛び込んだそうです。
若いわねー。