**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

Agola Zuta bag作りました。

2020-12-05 | ものづくり

オッテポンに続いて、agola zuta bagオリジナルのバッグを作りました。





航海用の新しいラグジュアリーレンジファブリックコレクションを次々と開発しているスペインのSauleda社と室内装飾用の高級生地で最高のパフォーマンスを提供する同じくスペインのTuvatextilの、「Agola]シリーズの美しいストライプ柄の生地で作りました。

耐水性、耐久性に優れ、又耐候性(太陽光・温度・湿度・雨等の屋外の自然環境に耐えうる性質であること)があります。


デザインはシンプルですが、口は大きく開き、本物のヨットレーサーが使用する強固なディンギーロープで結びます。
バッグの左右をつなぐハンドルは、高級水シボ革を使用。革のふちのコバは割れない、高級イタリア製のものを配合して塗布。
バックルはAgolaの高級感に負けないよう、真鍮製を使用しています。

前面、向かって右側に隠しファスナーポケットがあります。携帯などのすぐに取り出す必要があるものが入れれます。ポケット内部は下にではなく、横(向かって左側)に伸びていてたっぷり入ります。

とても、軽くてめちゃお気に入りです。
私はブルーかグレーがいいなと思っていま~す(^^♪




オッテポン。

2020-11-28 | ものづくり


アメリカ製セイルクロスを作ったエコバッグを作ったのですが、
creemaに出品したら、嬉しいことに3日で売り切れました。



本体を折って、くるくる畳んでポーチにポンと入れるだけ。
軽くて、殆どついている金具の重さです。


内側の口裏の色とポーチが同じ色になっていて、
只今、追加分を作っています。






リメイク完了しました。

2020-11-25 | ものづくり


依頼をお受けしていた、ヴィトンのショルダー(ダミエ・ブロードウェー)をリュックに変える作業が完了しました。



後ろ胴に


Dカンや美錠などの金具を付けて
肩バンドを付けるのですが、
裏生地に出ないようにしないといけません。

革の切り口を何度も滑らかにする作業やコバ塗りなど、
肩バンドを作るのも手間が掛かります。





そんな工程を終えて、リメイク完了しました。


リュックにリメイク中。

2020-11-22 | ものづくり


ヴィトンのショルダー(ダミエ・ブロードウェー)をリュックに変えてほしいというお客様からのご要望で肩バンドを制作中。

普通のコバは経年劣化で割れてきたりするので、イタリアのコバを何色か組み合わせて革の色に合わせてこげ茶を作り、革の切り口が滑らかになるように色々な作業を繰り返します。

結構色んなお仕事が詰まっていて1日が、いや、1週間が早い~!

財布をリペア。

2020-09-06 | ものづくり

タムタムも財布をリペア。
汚れ落しのクリーナーを使ってもきれいに落とせない汚れ。
後ろも全体がくすんで汚い~。









財布の色に合わせて革用の顔料を何色も組み合わせて色を作り、
何度も塗り重ねていきます。

リペア後。
キレイになった!ヽ(^o^)丿


工房を作りました。

2020-08-07 | ものづくり


壁紙を張り替えてもらって、
最初は私の部屋にしようと思っていた部屋ですが、
壁紙はそのままにして工房として使うことにしました。


ミシンが2台と漉き機が1台。
狭い部屋なので、出来るだけ物を置かないように
壁を利用してすっきりさせました。

あと、油圧式で高さが変えられるテーブルを買ったので
ちょっとした作業をしたり、
使わないときはたたんで隙間に収納して、
広く使えるようにしようと思っています。