鞄を作っていると当然、「修理」という作業が出てきます。昨日は、長い間使っている間に擦り切れてしまったお客様の鞄のファスナーの交換。
でも、修理ってとっても大変なんです。一から作るほうがずっと楽。
出来上がった物の糸を切り、一つ一つほどいて、作る時の逆の作業をするのでとっても時間がかかるんです。
しかも、一度縫ってあるので糸の縫い跡があります。一目一目その跡を拾って修復をしていかなければなりません。目も、気も使わなけれいけないんです。
特に、大きなものは方向を変えるだけでまるで、格闘技をしたように(ちょい大げさ?)汗が出てきます。
だから、大変な作業をするときの工房の温度はきっと2度は上がっている!
いや、ほんと。
でも、修理ってとっても大変なんです。一から作るほうがずっと楽。
出来上がった物の糸を切り、一つ一つほどいて、作る時の逆の作業をするのでとっても時間がかかるんです。
しかも、一度縫ってあるので糸の縫い跡があります。一目一目その跡を拾って修復をしていかなければなりません。目も、気も使わなけれいけないんです。
特に、大きなものは方向を変えるだけでまるで、格闘技をしたように(ちょい大げさ?)汗が出てきます。
だから、大変な作業をするときの工房の温度はきっと2度は上がっている!
いや、ほんと。