昨日のディナーは4時間もかけて、オックステールシチューをダンナさんが作ってくれました。『男の料理』っていう本を見ながら作る男の料理。
その本には、「グロテスクなどと恐れるなかれ。女の嫌がる素材をみごと料理しよう。」とはじまり、女たちは色や形に偏見をもってこの珍味をないがしろにしている・・・とか書いてある。
そりゃあ、作ってくれて凄く嬉しいんだけど、タンシチューでも、ちょっと牛さんとKissするみたいで抵抗があるのにさ。 牛のしっぽ・・・。
でも、せっかく何時間もかけて作ってくれたんだからね。もちろん、ちゃんと食べた!
見た目はグロイけど、味は凄くおいしかった!ありがとう!。
でも、一言いっていい?普通のお肉でいいんじゃないのぉっ・・・?
その本には、「グロテスクなどと恐れるなかれ。女の嫌がる素材をみごと料理しよう。」とはじまり、女たちは色や形に偏見をもってこの珍味をないがしろにしている・・・とか書いてある。
そりゃあ、作ってくれて凄く嬉しいんだけど、タンシチューでも、ちょっと牛さんとKissするみたいで抵抗があるのにさ。 牛のしっぽ・・・。
でも、せっかく何時間もかけて作ってくれたんだからね。もちろん、ちゃんと食べた!
見た目はグロイけど、味は凄くおいしかった!ありがとう!。
でも、一言いっていい?普通のお肉でいいんじゃないのぉっ・・・?
…
ほう! 牛タンならぬ、牛シッポかいな。
うむ! 珍しいの。どげな美味なんかい。
…
んで! ワシ、牛焼肉を喰うたんは大坂。
そや! 加賀じゃ豚焼肉しか喰うとらん。
でな! 大坂にきて、センマイみて仰天。
げっ! こりゃ何じゃ。雑巾かと思うた。
…
ぎゃ! 一瞬やが尻尾が縮んだぜ。が…
おう! これを喰わんと男がすたるきに。
えい! 気合いもろとも口に放りこんだ。
あう! こりゃ、うまい喰いもんやのー。
…
んで! その後、焼肉ゆうたらセンマイ。
でな! ロースやらカルビよりセンマイ。
ほや! 見た目はどうあれ、センマイぜ。
だが! センマイもええが、尻尾もええ。
…
ほんにしても、豆なヤツやな。たむたむ。
恐るべし職人。
ちなみに、たむたむはずっ~と昔に牛の肛門食べたらしい。