先日、リンゴの外側に付いている酵母を育てて液種を作りましたが、それを使って、より発酵力の強い元種を作ります。
①煮沸消毒した密封容器に1日目は液種100㏄に地粉100g、塩一つまみを加え、必ず1日に2~3回、きれいなスプーンでかき混ぜます。
※この塩は雑菌の繁殖を抑えるためのもの。
②2日目、水または液種50~100gと、地粉50~100g(液種50gなら地粉も50gで同量にする)塩一つまみを足して、きれいなスプーンで1日2~3回混ぜる。
(2日目になると、滑らかになりぼこぼこ盛り上がってきました。)
③3日目、2日目と同じ要領で液種と地粉を入れ、きれいなスプーンで1日2~3回混ぜる。
仕込んで72時間経つと、十分に発酵して元種の完成!
私は液種をリンゴで作りましたが、液種は色々な果物やヨーグルトからでも作れます。それぞれの季節の果物を使って作っても楽しそう。
色々な物で作って、味に違いが出るのかも試してみたいです。
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