森林植物園の寄せ植え
ハナイカダ
別名「ヨメノナミダ(嫁の涙)」
寄せ植えしてある植物の中に、
葉っぱの上に黒い実がちょこんと乗った植物が目を引きました。
ハナイカダ科(ミズキ科)の落葉低木で、古くから日本の山野に自生していて、葉の主脈と花軸が癒合して、4月〜5月には淡緑色の小さな花を咲かせ、初夏~夏には緑色の実がなり、それが秋には熟して黒に変わります。
葉を筏(いかだ)に見立てて付けられたのが名前の由来だそうです。
別の場所で、ハスの花もきれいに開いていました。
光に透けて見えるハスの花の花脈がきれい。
蓮の花は、早朝にゆっくり咲き始め
お昼頃には閉じてしまうので、
きれいに咲いているところをやっと見る事が出来ました。
ハスの花びらの美しさに感動です!
お写真がとても素晴らしいと思います👏
お陰様で心も洗われる想いがしました。
花筏の実、これだけ有りますととても可愛いですね〜
いつも有り難うございます。
蓮の花は特別な感じがします。まるで、仏様がそこに座っておられるような気がしてくる花ですね。
花筏も可愛いですね。いつもコメントを有難うございます。